この前タイムラインで多発してためんつゆの話ではないんですが、春から新生活で自炊しようとか思ってる人におすすめしたいことは、鍋に水滴が残ってないかちゃんと確認するってことです。
水滴ついたまま油入れて熱してたらめっちゃ跳ねるしこわい。当たり前や火事になるわって言われたらそれまでだけどもわたしは凝りもせず今日もやったのだった(油入れ過ぎてたしじゃがいもの水切りが不十分だった)

作り置きで平日の料理を楽にしたいと思ったこともあったけど、わたしは作ったことを忘れるので1作り置きには向いてない人種。作り置き関係ではこういうところを見ていた。
作り置き・常備菜レシピサイト『つくおき』

レシピ本でくせものなのが2人前・4人前と言う表記で、この通り真面目に作ると我が家基準ではこの4人前が6人分相当になったりする。余る。昨日のシゲ部でもあったけど「2人分の料理」って地味に苦労してた。

料理については「料理ができるようになろう」とポジティブにはじめたのではなく、「母が入院した結果、せざるを得なくなった2」ことによります。でもまあ料理そのものは苦にならないし、どちらかといえば外食のほうが苦手なのでよかったです。

土井善晴のレシピ100帰ってから作れるおかず200

参考にしてるのはこのあたりです。でもまったく料理したことないよって人には

食べようびMOOK  ゆる自炊BOOK (オレンジページブックス)

こういうのがあってもいいと思います。オンラインのレシピではみんなのきょうの料理を検索したりしてます。クックパッドは家の黄金比率で♪かぼちゃの煮物みたいなものすごい勢いでつくれぽついてるやつぐらい。クックパッド発のレシピ本はやべーぐらい目が滑るのでスルーしてます。わたしの境遇としてはちょいちょいパーティをするわけでも若い夫婦でもなく、必要な料理としてはシルバー世代を含む家族向け料理なので、クックパッドのレシピ本は対象外だと思うのです。

料理そのものは苦にならなくても、献立を考えるのがめんどくさい・考えてなかったどうしようっていう日はまあまああって、そういう日は大体魚を焼くなりたくなりして、キャベツ切って、きゅうりがあったら酢の物をしてなんか食べたいものを作ります。メインは決まってても他何しようって考えてまとまらないときとか作りすぎる時とかあって……っておもってたときに結構好きな料理本出してる山本ゆりさんが「めんどくさくない献立」っていうの出しててこれええんちゃうんって今日ぽちった。料理の本って中見てから買うの決めたいけど、この人の語り口は好きやなっていうのはひゅっと買ったりする。

syunkonカフェごはん めんどくさくない献立 (e-MOOK)

モコズキッチンは好きで割と毎朝見てるけどあの人の料理は真似できひんわ3って思うのでわたしの生活に合う料理はEテレ21時のやつ。よう見てる。面白い。

ちなみにわたしの料理傾向は魚! 魚!!! 煮物!!! 野菜!!! って感じになりがちなので意識して肉を入れる感じです。頑張るとすべる。微妙なものができるのであんまり気負わずいきたい。

  1. 何日か経ってい経ってこのタッパーなんやって開けてあってなる []
  2. 自分だけではなく兄弟とはいえ自分以外に他人をひとり食べささなあかん []
  3. その食材どこで買ったらええのっていうのが多い []