羽生結弦フェスみたいなのがあるんだな。
Continues with Wings/コンティニューズ・ウィズ・ウィングス公式ホームページ | 2018年4月公演 | 羽生結弦ほか出演
高知では開花宣言があったようだけども場所によってはこっちもソメイヨシノっぽい桜が咲いている。
あと明日以降のわたしへ:この写真をアップロードしようとしたときにエラー吐いたのでためしにプラグイン全オフしたら通ったのでどれが悪さしてるのか探してください。
羽生結弦フェスみたいなのがあるんだな。
Continues with Wings/コンティニューズ・ウィズ・ウィングス公式ホームページ | 2018年4月公演 | 羽生結弦ほか出演
高知では開花宣言があったようだけども場所によってはこっちもソメイヨシノっぽい桜が咲いている。
あと明日以降のわたしへ:この写真をアップロードしようとしたときにエラー吐いたのでためしにプラグイン全オフしたら通ったのでどれが悪さしてるのか探してください。
3人のkalafinaはもう終わりなんだって。梶浦さんの退社報道が出たときとかSMAPが解散するときみたいだった。
10周年の武道館ライブにいった友人が「今後の話をするわけでなくMCが全部過去形だった」って言ってたからあの時にはすでに決まってたんだろうかとか思いつつ、今できる事と言えばもう月末の映画を見に行くぐらいだ。
基本遠征となるわたし的にkalafinaはマチアソビ絡みでたくさん地元にきてくれた数少ない「会いに行かなくても向こうから来てくれた人」です。
雪降る中の野外極寒のsnow fallingも思い出深いけどfar on the waterよかったな……。
ほんとうにきのう、ナイトメアバレットのあの第! 1部! 完! って感じで幕が落ちたのよかったなあって反芻してたんだ。
あとワールドの欠場がまた増えた……。羽生くんもハビもメドベもテサモエもジェイソンも出ないぞ……。
ビチェンコさんとかボーヤンとかアリエフとかラトデニとかミーシャは出るらしいわ。
先日出たドラマCDのこれが想定外にすごく面白かったんですよ。
AIとか遺伝子操作とかシンギュラリティとかあまり耳慣れない単語や最近触れてない分野だったりで最新のあたりはどうなのかと思っていろいろ読んでみたのでそのまとめ。
Code:6ixのあらすじをざっくり説明すると物語は2116年からスタート。人間が工場で大量生産されるようになって戦争へ駆り出されたり、かたや遺伝子操作で優秀な人間を生み出したり、時間をさかのぼれる技術が確立されている未来。
そこにやってくる「2017年の日本、東京で大学生をしている町田望」の暗殺指令。
これを実行しようとする陸軍将校スメラギとアンドロイドのヴィとジュノー。
阻止しようとする同じく未来から飛んで来る人間、イチカ・フタバとアンドロイドのZERO。
1時間のドラマCDで、語られていない余白はあれどストーリーとしては完結している、と思っている。ちなみに主人公としてこの抹殺対象になっている町田望ちゃんの扱いはどうなのかと思えば過去の事故で声を失っている。姿も声もないけど、ちゃんとそこにいる感じはある。
読書メーターのおすすめ本ランキングメールで見つけた本。
筆者の松原さんは公立はこだて未来大学の教授で、人工知能が専門。
一時話題になった「AIが書いた小説が星新一賞の一次選考を突破した」プロジェクトの主宰者。
Code:6ixに出てきたシンギュラリティ後の〜っていうセリフがなんのこっちゃーと思ってその話をしているらしいと知って読んだ。
シンギュラリティ(技術的特異点)というのは未来学者でありAI研究者のレイ・カーツワイルが提唱した概念で、
「人間が生み出したテクノロジーが、急速に進化し、後戻りできないほどに人間の生活を変容させてしまう−−−−。その未来の到来をカーツワイルはシンギュラリティと呼称し、2045年と特定しています。
(P44)
将棋AIの躍進が進み、将棋界ではすでにシンギュラリティ後の世界となっている。AIの共存共栄を望む「共存派」、伝統的な棋士のあり方を望む「保守派」がいて、そのなかでもAIを使うことに対して最初から大して抵抗を持たない世代、AIネイティブ世代としてあげられる藤井聡太6段の話。彼は元々ある才能を将棋AIの活用でさらに棋力を磨き「歴代連勝記録の単独首位」となったなど。
「AIが書いた小説」「将棋界におけるAI」などに多く割かれている。
羽生善治永世七冠との対談も収録。「鉄腕アトムって実現する?」と言う羽生さんの質問に対して具体的に技術的にどのぐらい可能なのかという話も。
小説家海猫沢めろん氏による、ヒトと機械の境界を探っての7人の科学者へインタビューをしたルポルタージュ。
これはすごく面白かった。SR(代替現実)、3Dプリンタ、アンドロイド、AI、ヒューマンビッグデータ、幸福学、それぞれの最前線で研究している人に話を聞くという。「ディープラーニングを体験してみた」ていう項目もあって、ディープラーニングとはという点では「AIに心は宿るのか?」よりこっちのほうが分かりやすかった。
「機械の人間化」「人間の機械化」「行動の後に意識は生まれる」「人間こそが最強のインターフェイスである」「心は定義できるのか」とか「幸せを感じる能力は半分ぐらい遺伝子の影響で決まっている」とか「幸福は数字で測れる」とか科学ってめっちゃロマン。
これは小説です。あとアンドロイドとかサイボーグとか出てくる海上都市を舞台にした冒険活劇なSFです。これは単に「新作出たぞヒャッホウ!」って買ったやつ。人工都市キヴィタスでアンドロイド管理局に勤める若きエリート、エルガー・オルトンは登録情報のない少年型アンドロイドを拾う。ワンと名乗る彼とエルは共同生活を始める。
という頭はいいけどなんかずれてる(ワンに言わせれば「クソポジティブ」)の感情表現とかが不器用な博士と苦労人のアンドロイドの2人の物語で、スメラギとヴィかと思えばどっちかというとイチカとフタバみたいな。そんな感じです。徐々に親密になっていくふたりを書かせたら辻村さんは素晴らしいと思う。
ちなみにこの方、デビュー作が過去様々な理由でロストした美術品を時間を飛び越えて盗み出すというものでこっちもおすすめ。
Code:6iXからAIの本を読んだり最新科学の本を読んだりしたりしてなかなかSFみのある生活を暮らしてましたがようやく森に踏みいれました。
twitterのときは森から帰ってこられない人続出していましたがむしろわたし大歓喜。
簡潔に言うと「でかしたぞ!!!!!!!!!!!!!!!」
いやあんだけ「これ絶対死ぬわ」って雰囲気出しててちゃんと殺してくれるのまじ最高。
いやいうて女子向けだからな! 明らかに死ぬ雰囲気出しても救済策出すとか、死なないとか、なんか生き返るとか、あきらか「人を選ぶ内容」になるのを分かっていてちゃんと殺してくれるのは感謝しかない。
あとCode:6iXとリコリスの森を通って分かったんですがロスアリはわたしにしては珍しく「役者:四ノ宮那月」にフォーカスが当たってたんだなあと思いました。
この下は非ローランのうたプリの民は分からんことが多数と思いますが考えるんじゃない感じるんだ! もしくはググるんだ! あとネタバレ前提なのでよろしくお願いします。
ちなみに課題図書はこれです!
おたく忙しい季節がやってきそうだ。
12月はG13大阪開催。今度こそ城ホの舞台でwe wanna R&R SHOWをフルで歌ってくれよ。
GRANRODEO LIVE 2018 G13 ROCK☆SHOW
2018年12月8日(土)
2018年12月9日(日)
会場:大阪城ホール
ツアーの詳細もほしい。野音公演やってほしい。
マモのアリーナツアーはとりあえず日帰りたいので6/2単願。刀ステとかぶってれば2days狙いに行ったけど同月内やし。
今年は国動かないと思うけど、6月と10月はできるだけ控えめにしておきたい。
ずっとCode:6ixを聞いていたけど今週のどっかでリコリスが聞けそう。週末は文スト見に行きたいな。
昨日は4時半に起きてメイトへ行ってカラオケにいって本屋に行って図書館によってロフトでオペラのティント10番を買いまいた。
twitterで見かけて可愛かったからほしかったんだ。でそのままCode:6ixを聞いて勢いで感想を書いて1時に寝て仕事へ行って帰って0時過ぎてまだ起きてます。そろそろ寝る。明日は本が読みたい。
今一周したところで、役のことはさておきストーリーラインにめっちゃ注目して聴いたのでファーストコンタクト感想を遺しておきたくて、明日仕事でしかも今日は4時起きだったわたしが書き残します。
「大丈夫? それ面白い?」ってずっと言ってたんだけど「ありがとうめちゃくちゃ面白かった」ってまず書けるのが嬉しい。
いやあのね、SFだったのよ。わたしものすごいめっちゃ懐かしい慣れ親しんで触れてきたみたいなやつね。
なにって30代ホイホイにもほどがあるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そういえばわたし自分の年齢について言及したことないけど、20代ではないことはご理解いただいていると思うのでいいです。
この作品ドラマCDなんですよ。
それで事前に平凡な大学生の"私"のもとへ突然イチカと名乗る青年が現れる、からはじまるあらすじは事前に公式サイトで公開されていました。
でこの「私」町田望ちゃんという名前がついているんですが、この子が主人公なのかな、シアターシャイニングみたいに声のない、セリフはないけどなぜか喋ってる風になるのかなと思っていました。ところがどっこいふたをあけたらこうでした。
・声はない、でもちゃんと声がない理由が付いてくる
・主人公は望ちゃんではなく、他の主演たるS+h6人。ちゃんと6人ともに見せ場が用意されてるの。
・結構時間を飛び越えたりしてて設定説明がめんどくさそうなのにちゃんとクリアできてる。
・設定がだけでも明らかにめんどくさい話なのに、1時間ちょっとと言う尺の中でメインルートはしっかりクリアしている、見せ場盛りだくさん、そしてここの話もうちょっと聞きたいっていうところもある
この3点がわたしのなかでやたらとポイントが高い。
あと30代ホイホイっていう話をします。わたしはじめて触れる作品については「あれっぽい」っていう作品を探すんですけど、これは「比較対象」じゃなくて「同じ箱に入ってる既読作品」を探しています。
で、聞きながらヒットしたのは
カスタムチャイルド(壁井ユカコ)
最後の夏に見上げた空は
推定少女(桜庭一樹)
TWIN SIGNALリュケイオン編(大清水さち)
EGコンバット
ハジマリのクロニクル(Sound Horizon)
機動戦艦ナデシコ
です。30代ホイホイか!
いやもうなんか、ドラマCDなのにめっちゃ映像見えるし流れている空気とかめっちゃ懐かしい気配しかしないんですよ。かつて慣れ親しんだ懐かしい匂いしかしない。テーマ曲のiGNiTiON自体が「何か具体的にどれとかなにとか言えないけど、懐かしさでいっぱい」って聞いたり歌ったりするたびに思うんだよな。
ふつうにストーリー楽しんでしまったので、まだそこに「自担が主演でかなりおいしいところ持って行ってますよ」っていう実感がない。でもわたしがここから入るんだったら、ラブ担じゃなくてここしか入り口がなかったらということを考えたらわたしはイチカとフタバが絶対好きだと思う。
ってここまで書いて「これGファンタジーで連載してそうだよね」っていう声が頭の隅でちらりとして草が生えるしかない。
ということで全く知らないドラマCD(3000円)ってハードル高いと思うけどわたしと似たような読書遍歴とSFの触れ方をしてきた人には触れてほしい。これは結構細かく伏線が撒かれているから回収しに行かないと。
あーーーいやでもほんとうにあれは玲ちゃんじゃなくてZEROだったしカイシ先生じゃなくてヴィだったな。でもZEROとジュノーが決闘前の名乗りを上げてるところはやっべえ燃えるって思いながら聞いてた。
あときょう(2018/3/2)カイシ先生が「俺は下半身もかっこいい」って言ってて、おうちゃんと下半身あってよかったなと思いました。
「アンドロイドと感情」というのはかつてツインシグナルを愛読し、ちょっと前にキムタク主演の「安堂ロイド」をめちゃくしゃおいしくいただいた身としてはジュノーの感情表現の移り変わりがとてもいい。
ラストシーンがさあ、あれめっちゃハジクロじゃん。11文字の伝言じゃん。イチカのその後ってあきらかフルメタじゃん。
ブックレットのインタビューのリード文読んで前のまいすたの、デビューして間もないころのインタビュー読んでびっくりするほど泣いてしまった。
あとこれは本筋にまったくかかわりがないんだけど、20代ぐらいのわたしが愛してやまなかった「仮名の審理」っていうPBWがあってジュノーのセリフの「受諾」というあの2文字であの世界のことを思い出して泣けちゃったわ。古傷開いたわ。
時間経過計算をあとでちゃんとしないといけない。
面白かった?????????!!!
読んだ本3冊(ラノベ2冊 一般文庫1冊)
オリンピックが全部持って行った。
フィギュアがある日は昼休みのたびに配信を見ていたしRTがすすんだしついカッとなって羽生結弦表紙の本が増えた。
S+hがデビュー3周年を迎えてTRUMPシリーズ新作が発表されてリコリスtwitterはすごかった。ウルトラブラストは名曲だったしファンタジックプレリュードはヘビロテしがいのある曲だし良い月だった。
S+hデビュー3周年おめでとう!!!
今年(2017/2/26~2018/2/25)、どうだった? わたし今年は数年に1回3か月ぐらいしか動かない国が半年以上にわたって稼働し続けて金も時間も相当がっつりつっこんだので夏以降の記憶が断片的。
音楽CDは2枚、ユニットシャッフルのドラマCDが3枚、物販方面ではAGF、ザキャラ、マイスタショップ2回。
去年みたいに駅とかステラに販促ポスターが出ることはなかったけど、新宿メイトで販促キャンペーンがあった。誕生日の0時のお祝いは今も続いている。
S+hとは何ぞやと言う人はこっちのエントリを読んでください。colorful | FINオタのハニー楽しい #おたく楽しい
ということで3周年イヤーを振り返りたい。