colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

好きなスポーツは野球とフィギュアスケートです。
野球の推しチームは阪神タイガースだ。高校生の時に突然目覚めた。リーグ優勝した年は新町公園でライブビューイングのような観戦イベントに行ったし現地観戦も行ったことはある。甲子園で飲むビールはうまい。それが勝ち戦ならなおのことだ。
サンテレビ・ABCテレビ・関西テレビが映るので野球、とくにセリーグで阪神は応援の環境としてはとてもいい。サンテレビはすごい。21時までに試合が終わらなくても大抵放送してくれる。局が変われば阪神びいきの解説と比較的中立な解説もあって、面白い。
しかし環境は良くても勝ち続けることは物理的にないので負けるとストレスはたまるのだ。特に最下位に沈んだ今年みたいな年は。

母が最初に入院していたころは試合やってる時間は作業時間で見られずいつの間にかシーズンオフで、当時赤星が引退したこともあって数年疎遠だったが、でも今年は「風呂に入ったあと酒を飲みながらテレビで野球観戦」みたいな生活を良くしていて楽しかった。今の推しはキャッチャーの梅野だ。
でもまあかつての推し選手金本が監督になり、辞任して推し選手矢野の監督就任が決まっている。年を取ったなあと思う瞬間だ。

もうひとつの好きなスポーツはフィギュアスケートだ。
結構昔から見ている。ぬるいお茶の間観戦だった。ちょうど男子フィギュアがテレビでの枠が広がったころの高橋小塚織田が現役だったころからみている、と思う。それがユーリ on ICEをきっかけにNHK杯エキシビジョンを現地観戦する機会がもてた。あと試合の実況してくれるような人をtwitterでフォローしたこともあって一気に楽しくなったところはある。アダム・リッポンの「スケーターが一度も飛ばずひたすら歌うエキシビジョン(しかもうまい)」は忘れない。リッポンは2018年11月に引退表明。ありがとうございました。

フィギュアは推しがすごい勢いで増える。採点競技で表彰台には3人しか上れないとしても、「○○がんばー!」「すごい」「きれい」「かわいい」「美しい」「なんでそこで飛べるの」「あ、惜しい」とか語彙を失っている感想を垂れ流しまくっている。どこの国の選手だろうが関係ない。スケーターの現役はそう長くはない。等しく尊い。今年はデニス・テン選手が暴漢に襲われ命を落とすという悲痛な事件もあった。
そして今年は高橋大輔が現役に復帰した。原初の推しだ。
羽生結弦は「きれい」「すごい」 宇野昌磨は「すごい」「確かに左手死んでる」とかいってるけど高橋大輔は「かっこいい」と、過去のプログラムを見ていても思う。高橋大輔はステップが本当に絶品だ。復帰してくれてありがとう。全日本楽しみにしている。
今年は特にトッププルオタの名をほしいままにしている羽生くんはGPF欠場は決まったけど無理しないでほしい。

とりあえず今テレビ朝日系列をつけてもらえればグランプリファイナルやってるのでフィギュアに触れるのはそこが最短です。
放送スケジュール

7日(金) よる7時30分〜 ※一部地域を除く  男女ショート
8日(土) よる6時56分〜 男子フリー
9日(日) よる9時〜 女子フリー

そして今月末は全日本選手権がある! 高橋大輔出ますのぶん。フジテレビ基準です。関東ローカルじゃないと思うので、とりあえずこれを信じる。

12/21(金)19:00〜20:54 女子ショート第3-5G(生)
12/22(土)19:00〜20:54 男子ショート第3-5G(生)
12/23(日)19:00〜21:15 女子フリー第3-4G(生)
12/24(日)19:00〜21:30 男子フリー第3-4G(生)
12/25(月)24:25〜25:25 MOI(エキシビション)(録) 26:25〜27:25 ペア・アイスダンス(録)

フィギュアをちゃんと見始めると実感することは11月12月は土日がフィギュアで埋まるんだ。

こんな感じ。タイムラインには時差を考慮した上での滑走順までRTされてくるのでありがたく利用させていただいている。

今はテレビ放送でやってなくてもライブストリーミングで見られるということを知ってしまったし、ジャンプは見分けられないけどテレビと同じようにTESカウンターがついてたりするのもあるので、ありがたくそれを見る。解説なしでスケートを見るのもまた面白い。

今日はお昼にライストで男子ショートを見てたら充電が死にました。そんな時に限ってモバイル充電器を持ってない。
だからその流れで結果を知らずに女子ショートを見て、紀平さんめっちゃすげえな!? って今季世界最高って字に驚いた。男子ショートの6分の5が80点を越える試合にも驚いたけど、ザギトワさんちの77点なのにお通夜ムードがやばいキスクラにもおどろいた。
明日からロデオ!

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ヒプノシスマイクは男性声優にラップをさせるプロジェクトで、アニメでもゲームでもなく、ドラマパートを含むCDのみです。今後3誌同時コミカライズとかスマホゲーになる予定です。

暴力が衰退した世界で、代わりに台頭したのはヒプノシスマイクと呼ばれるマイク。そのマイクと通したリリックは人の神経に作用し言葉が力を持つようになった。男は池袋横浜渋谷新宿で暮らし、女は中王区で暮らす。女が権力を持った世界で男はグループを組んでリリックを刻んでMCバトルだ。勝った地区は決められた分の領土を獲得する、という極めて少ない物語でできている。

最初はジャニーズの方面からざわざわと評判が聞かれた。ヒプマイ関係で最初に読んだブログがこちらだ。KAT-TUNのオタがざわっざわっとしていたな。
ヒプノシスマイクがないと生きていけない身体になってしまったオタクの叫びを聞いてくれ - 闘わなきゃLooser!

この頃は「何かよくわからないんだけどめちゃくちゃかっこいいラップがyoutubeにある」っていうのしかわからなかった。
これが2017年10月26日。コンテンツがスタートして1か月ぐらい、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」が公開されて1週間後のことだった。

GPF見たさに今日遠征の準備を済ませた。

誕生日お祝いコメントがヒエログリフで送られているのを見て歌詞オールヒエログリフのバステトいつかなあと思った。Neinが出なかった世界線ではバステトが出てるんだろ。

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元をたどれば9月。自分の機嫌を積極的に伺っていかなくてはいけない状態だったのと、テンションをあげていこうという施策だった。ほぼ日5年手帳を使っている関係でまずシールを買った。見た目をカラフルにしたかった。
あっという間に増えた。あいつら卵産む。

フレークシールケース(2枚目左のもの)これだけあったらポケットがあれば足りるだろと思ったら現実的にはまったく足りず。
わたしの行動範囲的にシールが買えるところはSeria>CanDo>ダイソー。ロフトでも買えるけど趣味が合わない。遠征ついでに寄った所では梅田のハンズは神だった。結構バテバテな状態で行ったけどテンション上がり倒したのでHPも回復して満足してお買い物をした。4000円近く買った。レジで値段を聞いてびっくりしたが、これは必要経費だと買った。

おどうぐばこについて

大きいやつはseriaで買ったやつで最初はここにノートも入れてたけどそのうちに小分けが増えてマステケースが入って、ペンがいっぱい増えた。
使う使わないは別として筆箱をぱんぱんにして通っていた中学生時分を思い出すペンの量。マイルドライナーが普通の蛍光ペンにはないいい色をしていて……これもあっという間に増えた。近所の文房具屋で売ってなくてもアマゾンでもヨドバシでも買える。(わたしはヨドバシで買った)

手帳の使い分けについて

この2冊が持ち歩き用だ。左のはCanDoで購入。マンスリーと多少メモ。
予定管理はこれ1冊で賄う。仕事のスケジュールがある職種ではないので、ほぼプライベートのみ。現場の予定とか発券日とか一般販売とか映画の公開日とか本の発売日とか書いてる。装備品はスケジュールのシールとフリクションの2色ペン。

いろんな本を図書館で借りて読みふけったわたしはある手帳術を知った。バレットジャーナルというものだ。
手帳を手作りして記入するというもので、海外から輸入された文化だけど、全く新しい手帳術というわけではない。わたしらしさを知る マイノートのつくりかた情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]も近似・類似文化だ。
ノートとペンさえあればできる。
ネットで検索して見られるものはどれもとても時間がかかってそうな装飾が施されたインスタ映えとかカリグラフィー必須スキルかよみたいなものだけど、原点としてはそこまで装飾する必要はないらしい。
なんか3000円ぐらいのノートをカジュアルに買って使う人もいるけど、別に家に余っているノートとか無印で100円で売ってるノートでもいいらしい。わたしがやっているのは「ノートを脳の外付けHDDにする感じ」だ。でそれが収まっているのが右のノートだ。このぐらいなら仕事鞄1に入れててもムカつかないサイズだ。
何を書いているかといえば「プリツイがはじまった!」とか「BD送付完了」とか「へし切り長谷部(刀)強そうだった」とかほとんど紙でやるtwitterだ。難点と言えば開くことが多いので、背表紙に何か違和感を感じる事か。崩壊しないでほしい。

バレットジャーナルについての本はこのへんがおすすめだ。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル毎日を特別にする みんなのバレットジャーナル (MSムック)

これが置き手帳だ。なんでこんなに増えたんだろうか。

左からほぼ日5年手帳
日記。連用日記なので書けるのは数行だ。でももう1年近く続いているのですごいが今年は闇が深い内容で来年これを見返すのかと思うとちょっとな。

trinco
これは1月始まりなのでまだ全くの手つかず……。今年の誕生日プレゼントとして購入。購入動機は
・もっと日記書きたい
・シールを貼れるところが欲しい
ということでロフトで見て気になっていたこれを購入。1日1ページです。日記になる予定です。下に書いてるハイタイドの手帳はもしかしたらこれに統合されてしまうかもしれない。

アートプリントジャパンの手帳
最初はこれを持ち歩き手帳にするつもりだった……。使い道を考えた結果FIN(スプフレ)の動向を記録する手帳になった。推し手帳だ。

ハイタイドの手帳
ご機嫌をうかがう手帳。体調を淡々と記録するよ

後フォロワからもたされた文化のマイノートもある。バレットジャーナルと似たジャンルでこれが一番最初に生まれた。本を読んだ抜き書きとか、切り抜きを貼るノート。最初はこれだけだったけどあっという間に手帳が増えた。手帳も卵を産む。

突然こんなのを貼ってある。これは世界史を学びなおしていた頃の名残。その昔スペイン兄ちゃんが好きだった私はこの辺を読んでヘタリアを再履修いていた。

いまほしいもの

モバイルプリンタ欲しいー。

Canon スマホプリンター iNSPiC PV-123-SB 写真用 ブルー
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これ4分割がほぼ日5年手帳にジャストフィットらしい。

  1. 重くなるのが嫌なので小さい鞄で極限まで持ち物を軽くしている []

マモがFNS歌謡祭に出演しました!!!!!!!!!!

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献立は面倒だが料理自体は割と好きだ。1人暮らしをはじめたとかそういうのではなく、自炊経験0の状態から「今日からご飯を作らなくてはいけない(それも2人分)」ということになった。母が入院したのだ。数年前のことだ。ちなみに今は最前線は退いて週に数回のレベルだ。

今思えばスーパーで惣菜買えるしお弁当も売ってるし、でもそれを選ばずにちゃんと料理してたのとてもえらいと思う1。うちがコンビニ弁当とか惣菜とかレトルト食品でさえも、食卓に並ぶのが稀な家庭で育ったせいもあるだろう。
やってみて分かったことだがわたしは割と料理が好きだ。
あとこれは節分の時に発覚した事だけど、「今日の具材はあなたに決まりました」は悩まないのに、惣菜買うのは選ぶのにめちゃくちゃ時間がかかる。センスがない。2

タイムラインで知ったことだが都会は魚が高いらしい。こっちはぶりとかは高いが、鮭は1尾100円ぐらいだし、あじとか鯛にいたっては3尾で100円とか150円とかそんなものだ。だから魚の選択肢は割とある。調理済みであることは稀なのでその辺がクリアできればだが3
ちなみにわたしも最初はどうやっていいかわからなかったので、おぼろげな記憶とyoutubeで動画を見ながら恐る恐る包丁を握っていた。
さばくのも割と面倒な人が多いらしい。わたしは3枚におろしたりはちょっとまだ修行不足だが頭落としたりするのは割と好きな作業で、加藤シゲアキのソラシゲブックを聞き始めたのはこの時の作業BGM用だった。今年の秋はさんまの頭を落として内蔵を引き抜くのが滅茶苦茶流行っていた。4
マルタ・サギーに内臓抜きとかそんな異名があった気がするけどそんなやつだ。

わたしが作ると野菜! 野菜! 魚! 野菜! という感じになるので頑張って肉を使う。今の目標はレシピの無い料理を作れるようになることだ。

土井善晴さんちの 名もないおかずの手帖 (講談社のお料理BOOK)

この本の方向だ。材料と調味料で組み立てる系のやつ。

料理関係のおすすめはこの本です。

食べようびMOOK  ゆる自炊BOOK (オレンジページブックス)土井善晴のレシピ100syunkonカフェごはん めんどくさくない献立 (e-MOOK)帰ってから作れるおかず 200 (オレンジページブックス)

  1. しかも毎日仕事終わりで病院へ寄ってからの家事だぞ []
  2. どの巻き寿司を買えばいいのか延々迷ってしまった。決定力がない []
  3. 料理してくれる時間にはスーパーにはいけないのでセルフサービス []
  4. あのこう…ずるって内臓を引きずり出す感触にはまっていた。 []

風邪薬の影響かいかんともしがたい眠気。

今日から毎週火曜日はめざましテレビにマモが出る! マモはものすごくマモだった。朝から見られてすごく幸せな気分だった〜〜〜。

先日Kステ新作情報が出た。ついにきたぞアニメ2期舞台化(全部? 前半だけ?)。来年3月上演。脚本は末満さんで、東京は銀河劇場、大阪はメルパルクだ。1月8日からローチケで先行がある。今回から緑のクランが追加というか今回はキャスト変更が多い。変わらないのは青のクランぐらいだ。今回はシロクロも変わる。赤のクランは草薙さん以外フルチェンジだ。緑のクランは流役が未公開でゆかりちゃんはヒデ様続投。でも正直荒牧クロとヒデ様ゆかりちゃんの殺陣はみたかったー。

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今期見ているドラマの話をする。

ドラマも毎クール相当数始まってる気がするけど基本ノーチェックだ。ちょうど本読んだりゲームしたり酒飲んだりの時間と重なっているので、20時過ぎたらテレビ基本見ないんだけども相棒と朝ドラは毎回見ている。今ちょっとまた映像ものを摂取できない体力なんだけどこの2つは見れている。
アニメはソードアートオンラインとゾンビランドサガを積んでます。
相棒は相棒なので朝ドラのまんぷくの話をします。

朝ドラは朝2回昼1回夜1回の15分間、月〜土毎日放送の、土曜に1週間分丸ごと放送している。NHK大阪局と東京局で半年交代で制作している1が、水が合うのかだいたい大阪局のほうが好みだ。
下半期の朝ドラのまんぷくは面白い。ヒロイン福子を演じる安藤サクラさんは例年の朝ドラヒロインと違って「美人顔」ではない。愛嬌があって親しみやすい顔をしている。
今回の朝ドラはチキンラーメンを作った創業者夫婦の話で萬平さんと福子さんでまんぷくというタイトルだ(と思う)。

福子さんがヒロインだけど福子さん像というのは文献として残っておらず子孫の話から脚本でどうにかしたと何かで見た。
発明家の萬平さんと元ホテルのフロントの福子さんの話で、なんかこう内助の功をゴリゴリ押してくるかと思ったら笑いの要素もまあまああって、苦労人で良い奥さんなのだ。

朝ドラはどの作品もそれなりに太平洋戦争で尺をもっていくけど、まんぷくは序盤に2週間程度で、空襲や疎開やのシーンもあったけど暗くなりすぎず終わった。終戦後、泉大津に移り住んで塩づくりを始めた。人数が必要ということでいきなり15人の会社の社長夫婦となったがすごくはらはらする。
18人分の食事の世話をし、萬平さんは社長というよりは研究畑で仕事にのめり込んでいる間は耳を貸さない人なので福子さんの母が経理をしているもののそれ以外はすべて福子さんだ。

泉大津には福子さんの昔馴染みがお金持ちの家に嫁いでいたので借金の申し込みにたびたび行っていたりする。塩の出荷には戦時下、というか結婚する前から2人の付き合いのある世良さんに「車だしてやるよ」とか言われて任せているけど、「塩はこんなに儲かるのか」と半分懐に入れたり、会社には「満額で売れた」と渡す一方で闇業者に横流しして正規のお金の10倍ほどで売り飛ばしたりしている。小悪党だけど早く気づけとはらはらする。
この辺は福子さんの機転でスカッとする結末を迎えた。今本編は萬平さんが栄養食品づくりに乗り出しているが、これがコケそうな気がしてならない。またはらはらしている。今後を楽しみに春まで見届けたい。

  1. と思っているが適当なことをいってたらすみません []

12月になったのにまだヒートテックを着てなくて今年の冬は温いなあと思ってたら週末は最高10度切る感じらしい。ダウンで遠征だ。

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