物凄く今の心の声だ。低気圧が接近しているせいか今日は妙にだるいし眠気がある。
ペンハウスの福袋が届いた。TWSBIはイエローグリーンのF、彩時記は葡萄。
可愛がるのはあしたか明後日か。今日のところはもう寝よう。
土曜から仕事始めしているけど今日からいわば本格的な仕事始め。
今日初めて顔を合わせる人もいるので挨拶しつつ、
「(新年あけまして)おめでとうございます」というと「何がですか?」と真面目に聞き返す可愛いボーイもいる中無事に仕事始めを納めた。
友達の仕事の成果がもうすぐ全世界に放たれることもあって、なんかお祝いをしようーー(おーーー)と酒を飲みながら思った30分ぐらい前。
確実に欲しいものを聞くために本人に聞くのもアリかと思ったが、驚きを提供したかったので、「高確率で喜ばれるもの」「でもめっちゃ草生えそうなもの」にしてググって、お届け元を友達の家にしてポチったのち友達に「なんか届くけどそれわたしからのお祝いやからなー」と送った。
さてここ半年ぐらいまともにアニメを見ていないわたしが見たい&見る? アニメが多い冬である。
number24 (木曜夜)1/9
インフィニットデンドログラム(木曜夜)1/9
宝石商リチャードの謎鑑定(金曜夜)1/10
ハイキュー(土曜夜)1/11
虚構推理(日曜夜)1/12
推しが武道館いってくれたら死ぬ(日曜夜)1/12
ARP(火曜夜に特番がある)
週の終わりが多いな。どれぐらい見られるかな。
猫がテーマのアンソロジーです。はなからいうけど5作入っててこれいいなと思ったのは1作。
というか5作もあって「人語を解する神社猫」か「転生」の二択なのはどういうことだ?
最初のハケン飯友はおっちょっといいなと思ったけどこれハケン飯友の導入作なんかなと思うぐらい何も始まらないままに終わる。
唯一いいなと思ったのは「神様はそない優しない」(一穂ミチ)
こてこての関西弁(尼崎出身)の猫の一人称だ。ネコはもともと人間だった。ある夏の日、混雑したホームで背中を押されて転落した。気がついたら猫だった。ネコに生まれ変わった俺を拾ったのが未亡人となった元嫁だ。
方言ベースで書かれた小説とかドラマCDってこれが「母国語」の人が書いてないことが多くて気持ち悪ーってなることがまあまあるけどこれはそういうのなかった。なんか落語みたいな語りを聞いてる気持ちで読んでた。丁寧な「人間だった猫の思考」描写と加齢と意外な展開。これに関してはとてもよかった。
まあ究極の選択やね。嫁にあてがわれた別の雌とつがうか去勢されるか。結果的によかったとは思うんやけど、麻酔覚めたら傷口じくじくしてなあ、痛がゆうてたまらんのに、あのエリザベスカラーゆうんか? 頭に朝顔みたいなん巻かれてぺろぺろもできへんし、何せあの見た目、間抜けすぎるやろ? 何がエリザベスじゃボケ。意気消沈、心が右肩下がりで先細っとった。すべてにおいてテンションが上がらんのよ。えらいなあいつ、司馬遷やったっけ? 宦官にされてもごっつい歴史の本書き上げたんやから。そのガッツどっからくんのん? めっちゃ尊敬するわ。本、1行も読んだことあれへんけど。
(P190)
気が付いたら0時を過ぎていた。まああれこれ更新していたからしょうがない。
2019年は255冊読んでたみたいです。だいぶ本を読む筋力が復帰してきた。今年は小説を多めに読みたいなと思っています。本家とバランスをとるべくすみわけを考えたりしながら今日も刀剣乱舞の連隊戦と星エコのイベントを回してきた。連隊戦がちょっと遅れ気味。
昼1で郵便局に行って古いはがきを交換して、年賀状と切手を買って帰った。母は年賀状の返事を書き、わたしはファンレターを書く。そして母の歩行訓練と段差昇降訓練を兼ねて今日もポストまで歩いた。
ジャニーズ事務所所属アイドルを推してる友達はまめにはがきを書いていて、そんな感じで「お礼を伝えたい」と思えるほどいい作品にたくさん出会えるといいなあと思った。月1ペースでだれかに手紙を出せるのが理想。
派遣社員というけど派遣社員になるのは後半で大半は日雇い労働者あすみの家計簿だ。
結婚を夢見てもったいないと言われた大手企業を退職したものの引っ越し後恋人は姿をくらました。無職のあすみに残したものは恋人分のスマホの支払い、それから家賃9万2千円のマンション。通帳残高は428円。支給された最後の給料と退職金はわずかばかり。そんな人生詰んだ状態から物語は始まる。
金遣いがあまりにもぼんくらなあすみの行動にハラハラする。カードの使いかたとかあまりにもやばい。お金の使い道がやばい。
地に足がつきすぎてる話は小説では読みたくない人には薦められないが1人の女が多少人の縁に助けられつつなんとか生活を立て直していいく様を丁寧に書いた話が読みたいにはいいと思う。
慣らし保育ならぬ慣らし勤務の割に大層頑張った。
先日話の流れで本を貸し出すことになった。オタク悩んだ。小説はなによりも我の本流。tiwtterでは気軽にあれ読んでよこれ読んでよというわたしだがリアルつながりで一般人に(あえてこの書き方をするし確認はしてないが先方はおそらく非オタだ)本の選定を具体的に頼まれるのはこれまでの人生でもなかなかなかった。
・20代女性
・10代半ばぐらいまではよく読んでいた
・本を読むのは好きな方だ
・(軽いのと重いのとどっちが好き?)どっちでも好きですね
という情報は得ていたので悩んだ結果
悩んだ結果この辺を貸出。
・20代前半なのでその前後が主な登場人物のものを選ぶ
・最近本を読んでない人にも読みやすい連作短編スタイルにする
・20代女性によく売れているらしいものにする
・当然ながら私も好きなものにする。
・重いのも軽いのも友情も恋愛も入れておく
・シリーズであっても1冊でまとまっていること
・淡々とした描写であっても残酷or遺体のシーンがある系は避ける。
・エロは避ける
それでも「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を入れたのは完全なるわたしの趣味だ。何故ならばわたしが彼女ぐらいの年にめちゃくちゃ読んだのが砂糖菓子だからだ。薄めの1冊ならわたしの思い入れが並々ならぬ本を入れてもいだろう。なあそうだろう(がくがく)
こんなに渡して引かれへんやろかと思ったが杞憂のようだった。とても喜ばれている。よかったよかった。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の抱負は
・今年はハレの日が例年よりかなり多いことが予想されるのでケの日は節制に勤しむ
・健康
・4月までにちょっと痩せてキープする
です。よろしくお願いします。今年はそのため臆面もなく金銭面の話をすると思います!