まんばあああああああああ! ってなったけどよくよく見たら東京一極集中上演なので、あっこれ見れんやつと思いました。
IHIステージアラウンド東京で髑髏城見た人だいたい楽しそうだったし、2020年には営業終了前提する施設のようなので、楽しそうではあるんですが。
まず東京遠征するならば絶対条件として「遠征できる程度にコロナウィルスが落ち着いている」必要があり、コロナが落ち着いているなら我が国が動くはずで、刀ステがSound Horizonより優先度が上がるということは太陽が西から上るレベルであり得ないことだからです。身内周りはもうみんな結婚しそうな人は結婚したので、Sound Horizonの現場より優先されるのは親兄弟の告別式だけとなりました。

ライビュがあればいいんだけどな。
今日やってた刀ステ綺伝の配信は動画コンテンツを摂取できるコンディションではないしこれはすぐに上昇するものでもないと判断したので購入もせず、でした。円盤買います。

三日月宗近と山姥切国広の殺陣の新しいやつが供給されるのでめでたいことです(同じ舞台に居合わせるわけではありませんが)

ジャンプが売ってなくておかしいな先週合併号じゃなかったはずなのになと思って、ジャンプ編集部の公式アカウントを探そうと検索したらトレンドに入っていることを知り、そこで知りました。

週刊少年ジャンプに連載している人気漫画の原作者で、29歳のシナリオライターが、路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。近くで別の中学生も同じような被害に遭っていて、警視庁が調べています。
逮捕されたのは、東京・中野区のシナリオライター、松木達哉容疑者(29)です。
警視庁によりますと、ことし6月18日の午後8時ごろ、中野区の路上で、歩いていた女子中学生の後ろから自転車で近づき、体を触ったとして、強制わいせつの疑いが持たれています。その後、自転車で現場から逃走し、通報を受けた警視庁が、防犯カメラの映像を分析するなどして捜査していました。
また、およそ1時間後に近くの路上で別の女子中学生が同じような被害に遭っていて、松木容疑者とよく似た人物が防犯カメラに写っていたことから、関連を調べています。警視庁によりますと、調べに対し「おおむね間違いありません」などと供述し、容疑を認めているということです。
容疑者は、「マツキタツヤ」というペンネームで活動し、週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「アクタージュ act-age」の原作を担当していました。

今、アクタージュは連載もすごく盛り上がっていて、舞台アクタージュのオーディションをやって、来年の舞台に向けて色々動いているんだろうなと思った矢先の事案でした。関係者全員が「目の前が真っ暗になった」というあの状態なんじゃないかな。心中お察しするに余りある事件。
世紀末リーダー伝たけしのことを思い出すと打ち切りなんだけど、今回は原作者逮捕であって作画担当作者は咎なしだから連帯責任はやめてあげてほしいんだけど難しいかな。とりあえずNEWS担を見習って連載継続嘆願はがきを出す。
何の足しにもならないかもしれないけど好きな作品のためになんかしたい。

あとアクタージュ打ち切りデマ画像を作ったあのアカウントの中の人は歩けば赤信号にかかり、駅に行けば乗りたい電車を逃し、今後の人生でありとあらゆるチャンスを目前でつかみ損ねてほしい。

福岡から遠く離れたところに住んでいるはずのトキヤ担がトキヤの誕生日だからって、福岡タワーの特別ライトアップ(紫)を発注してるのすごいな。しかも発注元のご本人はライブカメラで確認するって。現地には飛ばないんだって。トキヤ担、案外やることが派手で、いつぞやは誕生日記念に花火をあげたこともあったな。確か和歌山だったと思う。

2日連続のクラスター感染が発生している。今以上西で発生してくれるなと願うばかりだ。西側は過疎地だがまじで高齢者しかおらん。

わたしスマートウォッチユーザーなんですけど、そしてtwitterとインスタが連動して飛んでくるんですけど、
相川玲さんがツイートしました 俺も大好きだよ!ありがとう!! が表示された瞬間思わず崩れ落ちましたね。勤務時間中でしたが。目の前に新人男子がいましたけど。

この感じ久しぶりや。6年前にもこれあった……(※この質問はわたしが投げ込んだものではありません)いや本当に25歳になるところ見届けたいんだけどどうかなーって20歳の誕生日頃思ったけど、ちゃんと見届けられたし26歳になったわ。

これ昔にわたしの質問箱に入ってたやつなんですが。

8月 11, 2015
相川玲(25)を想像して浮かんだことを教えてください

チャラさが落ち着いたが色気はどーん。
(→今でもチャラいし可愛いけど色気もある)
でも「俺と峻介シンメ10年」にふわふわしているので可愛いことには違いない。(→ちなみに誕生日を贈り始めて12年の仲。今とてもかわいい)
東京ドーム公演やりたいねっていってる。(今コロナだからね……)
スプラッシュハウスは解散してそう(→してない。阻止された)なものですが一人暮らしはさみしいのでルームシェアを持ち掛けた。(でも持ちかけると思うしどっちか結婚しても永遠に仲良しだと思うよな)
あ、そういや恋愛解禁の年齢じゃないか。でも写真撮られないよなあ。(→これは本当そう。うまいいことやると思う)

いやでもここ2日で本当にオーバーキルが過ぎるんですよね。6年前当時は自分のことは全然喋らなかった。アプリで多少バックグラウンド出るのかと思ったら必要以上に踏み込ませないままに1章が終わって、第2章はファン視点としてはお蔵入りになったと言わざるを得ない(実際は何がどうなったのか分からない。不定期に更新しますというものは大抵されない)

刀剣乱舞ユーザー(初期頃)ぐらいささやかな供給で生きてきたのにフォアグラかというレベルで供給されている。弊社今大変なのでありがてええ(ムシャアアア

朝は家族の検査付添で病院。S字結腸をまじまじと見た。

どうなるかと思われていたフィギュアスケートグランプリシリーズは今のところ開催の予定の様子。ただ、出入国の時点で難ありとのことで、今後はその辺で調整していくのだろうか(アサインとかそういうので)

最近の疲れやすさは異常なので脳に餌をやろうという目的で駅前まで。
久しぶりに外食(セルフのうどん屋)をした。ああ来週の今頃はこれを毎日食べていたのになという気持ちでぶっかけうどん(冷)を食べる。店内は相変わらずの賑わいで、薄暗かった照明がものすごく明るくなっていて驚いた。それでもテーブル据え置きの割りばしの類撤去、ネギの入れ物は少量で家庭用のざるに入っていて、感染対策の一環がうかがえた。

しかし8月のこの時期に駅前周辺に提灯のひとつもぶら下がっていないのは並行世界に紛れ込んだみたいで脳がバグる。それか今はもう本当は9月近いのでは? この時期にこんな光景、短くはない人生単位でも見たことがない光景だった。

図書館はまさかの閉館日だったので、本屋へ行った。紀伊国屋書店は入居している商業施設の閉店するに伴い、9月以降の進退がわたしの中でとても関心が高かった。(新聞の1面でそごう亡きあとの各入居店舗の今後の進退が取りざたされていた。ロフトはこの時点で営業続行が報じられていたが、紀伊国屋書店は検討中だった)エレベーター降りたすぐのところで「9月以降も当面の間この場所で営業を続けます」という文字に拍手喝采だった。わたしの行動範囲の大型書店は生き残る。
ありがとう課金でいっぱい本を買った。

あとは物理で栄養の追加としてレバーの煮物を作った。

昨日23:55までは起きてたのに、寝てしまった……起きたら5時半だった……

もう出会って6年経ちました。その6年の間に好きな漫画や小説は完結を迎えたり打ち切られたり、あるいは好きなバンドが解散したり、サービス終了したりいろいろ。いろいろあるけどとりあえず今年も元気でいてくれてうれしい。

今は普通のことが普通ではないし、弊社は再び規制が強まるし、昨今の情報公開具合を見ていると、自分が感染したら限りなく特定されやすい状態で報道されてしまうなという話をした。

というか最近のこの疲労感はなんだ。全身が重たい。寝不足か? 熱さに耐えかねているのか? 結構深刻。ダメージが深い。

すごいタイトルだけどこれいい本だったなー。いやまじで「今悩んでること」に対して「こうしたらどう?」っていう明日からできるレベルの話にがっつりページが割かれていた。自己肯定感についての話。

自己否定を続けていくと「反抗」「悲観」以外の行動をとるのが難しい。

反抗タイプ:「自分のことを否定するな!」「オレはダメじゃない! 悪くない!」と怒りで訴えがちだけど、実のところは誰もあなたのことを否定していないし本当は自分で自分のことを否定している。
悲観タイプ:自分自身に絶望しあらゆることに悲観的にとらえるようになる。徐々に存在していること自体に罪悪感を覚えるようになる。
この2パターンについて語られる。
例えば上司が何がなく発言した「おーいちゃんと仕事しろー」という言葉について「いやめっちゃ仕事してるけど???」ってキレがちなのが反抗タイプ、「わたしが出来が悪いから怒られた」っていうのが悲観タイプ。

人間関係というのは仕事に対する価値観や正義や利害が一致しなかったという場合が多い。そんな争いに境界が脅かされるのはとても分かりにくい。相手に境界線を踏み越えさせないために、自分が踏み越えないために必要なことは2つ

「人の感情に面倒を見ない」
「自分の感情の面倒は自分で見る(人を使って、自分の感情の面倒を見させない)」

まあ自分の機嫌は自分でとれというよくあるあれだろう。しかし誰か怒ってる人がいたとして、それは相手の都合で勝手に怒っている。その怒りはお前のせいじゃない。怒りは「その人の正義」だしおまえがそれを取り除こうとしなくていい。機嫌を取るとすればするほどとばっちりを食らう。
境界線を引くためには怒りが必要。怒りは本来防御のためのエネルギー。あなたがおとなしい人だとどうしてもなめられるだろう時にはキレ気味で無理ということ。それは反抗ではない。

上司に意見を言うと激怒され扱いに困る、という問いについて
キレる人は反抗タイプ、劣等感が強く自分が否定されることを恐れている。こういう人を正そうとすると確実に敵認定され目の敵にされるし、過度に恐れたりしていると俺が悪いというのか的に腹を立てて面倒くさい。切れる人は怖いけど、やるべきことは「他人の感情の面倒は見ない」キレるのは上司の問題。怒りたい人は怒らせておけばいい。別に上司と友好関係を結ぶ必要がなければ境界線を意識して適当にスルーすること。

仕事のプレッシャーに押しつぶされそうという問いについて
・不安・怖さに気付けているのは重要
・「仕事なので逃げ出すこともできず」というのは思い込みなので、「まあ逃げてもいい」という気持ちをもって緩んだところでやることリストをつくる。(人は全貌が見えないものは怖いものだ)

後カラーバス効果は「脳幹網様体賦活系」による情報選別フィルターが活動している証拠らしい。
これがフィルタリングする条件は1:生命維持に必要 2:興味関心があること
自分はダメだと思っている人は「自分はダメな存在」と証明し続ける情報を集め続け、「自分は好かれている」と思っている人はそういう情報を集め続け、思い込みが強化される。

とにかく肯定ペンギンになる。

今月読んだ本は15冊。(単行本12冊 新書2冊 文庫1冊)

今月の面白かった本

小説は今月宝石商リチャードの新刊のみだがそんなに少ない? と思うのは二度推しこと人生二度目の公爵令嬢は、男装して最推し婚約者の騎士になる!と星鳴エコーズ内の各種ストーリーを毎日何かしら読んでいたせいだと思う。

ここ1週間ぐらい県内のコロナウィルス感染状況がすごいことになっている。ずっと何事もなかったけど最近は毎日陽性が出ていて、単発で終わっていたのが最近は濃厚接触者で感染が確認されていたりして、最近のウィルスは感染させやすいような変化が起こっているのだろうかという感じだ。

昨日GRANRODEOの無料配信ライブ「たかが15年」があった。3月に開催中止になった15周年スタートアップライブになるはずだったやつだ。
デビューしてから今年まで人気投票で各年No1に選ばれた曲で構成されたセットリストで、ライブ映えする激しい曲が中心に選ばれていた。NO PLACE LIKE A STAGE→Beat it,Love→ROSE-HIP BULLETという熱さ。このライブは今アーカイブになっていて8/12まで公開されている。

わたしはYWFがきたとき、部屋を移動してめっちゃぶちあがっていた。わたしとしては現場と同じように腕を振っていたつもりだけど遅いし、何より肩がギシギシ鳴っていた。人間の肩関節があんなにも機械のようなきしむ音をだせるものなのかと驚いた。1曲終わった後は妙に体がぽかぽかしていた。
コロナが収まって現場が再開してもすぐに動けるようにオタクは上肢の回旋運動と下半身を鍛えたほうがいいと思った。

現場は秋開催だったAimerのアコースティックライブが中止になって、そろそろ払い戻しをしなければならない。東京ドーム無観客配信になるはずだった刀剣乱舞大演練も中止になって、中の人単位のZOOMトークイベントはあるそうで、でも正直なところわたしは役を完全に離れたひとたちにはあまり興味がない、というか顔が全然わからない。分かるのは見る機会が多かった荒牧氏ぐらいではなかろうか。わたし向けのイベントではないので、スルーすることにした。

Sound Horizon Around 15th Anniversary Re:Master Productionをちまちま聞いている。久しぶりにイベリア中毒を起こしている。楽天のポイントががっつりあったのでちょっといいイヤホンを買った。

フィギュア界隈ではしょまくんがスマブラのすごい人として世界から認知され始めている。今日youtube公式チャンネルを作ったようだった(まだ見てない)
ゆは菜ちゃんの今季プロはRADでデカは続投。そして露女周りが騒がしい。トゥルソワ先輩のプルシェンコんとこへの移籍もびっくりしたが、今朝はコストルナヤもプルシェンコのところへ移籍が発表された。

あとなー今星鳴エコーズが最高すぎて先日Pixivに1作叩きつけてきたところなんだけど、昨日(7/31)9月でサービス終了が発表された。でも思ったよりショックではないのはメインストーリーは端折られることなく完走すること、オフライン版が提供されること、紙の本が発売されること。

つい先日こういうエントリを書いて

今朝こういうnote(ワールドエンドヒーローズ、始めから終わりに向かっていた最高の作品へ寄せて|即身仏|note)を読んで

とか言ってたら

明日は我が身どころじゃなかった。同日だった。

ブログや講演会でよく質問として聴かれがちなベスト50。森博嗣「?森助教授VS理系大学生 臨機応答・変問自在の類似、だけどこっちは「脳科学的にはこうです、じぶんはこう思います」

登場する質問としては
・ストレスが溜まって毎日苦しいです。何か解決方法はありますか?
・自分に自信が持てません。どうしたらいいでしょうか。
・周囲の人に頭がいいと思われたいです/自分は頭が悪いです、どうしたらよくなりますか?/頭が良いとはなんでしょう
・一目ぼれとは脳の働きからするとどういうことでしょう
・旅行することは脳に良いですか?
・超常現象とは脳が認識したと思い込んでいるだけですか
・AIが人間の脳を上回るようになったら私たちはどうすればいいのでしょう

など、一般的によく聞く「お悩み相談」から「脳科学者に聞いてみたい脳の疑問」「勉強することについて」など、面白く読んだ。
ストレス対策については「自分でコントロールできること」と「できないこと」を分類してできることについてはベストを尽くす、できないことは諦める
ストレス対策としてはまず「ストレスをためている」という認識を持つ→次にぼんやりする時間を持つ(ぼーっとするとデフォルトモードネットワークが活性化し、普段は無意識下にあるものが顕在化し意識化しやすくなる)→浮かんできたものがストレスの原因、ここに焦点を当てて連想することを考えてみる整理する整う。

トラウマ治療で最近注目を集めている「プロロングド・エクスポージャー」ある程度トラウマに向き合える覚悟ができてから。
何故トラウマになっているのか、何を感じたのか、どう乗り越えたのか、だれがどのように助けてくれたか時間をかけて振り返る。
トラウマ経験は抑圧しない。

旅行は必然と偶然の間にある「偶有性」に身をさらすこと。旅行は人間の脳本来の潜在能力を発揮するのに非常に有効。
移動することは人間の本能。移動することに対するメリットは新しいものとの出会い。新しいものとの出会いは多幸感を伴う神経伝達物質が大量に分泌される。脳の神経細胞に同じ刺激を与えると「はじめての経験」には大きく反応する。

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