今日と明日は仕事で、明日頑張ったら4連休です。

5/5のカラオケ行こ特別上映はこっちでも珍しくあるけど、時間を確認したらレイトすぎる時間1本のみ。どちらにしろわたしは帰りの足がないので、普通に献血して新町でご飯食べてひょうたん島クルーズに乗って図書館と本屋に行こうと思います。映画ならufocinemaでも見られる。ギヴンもハイキューもいい時間帯にやっている。

今期のドラマは朝ドラの虎に翼、イップス、特捜9、アンチヒーローを見ている。
左から昭和初期からの法律もの、刑事とミステリ作家のバディものの倒叙ミステリ、刑事もの、法律もの(劇判梶浦由記)だ。
追加で面白いぞといううわさを聞いて昨日からアンメットを見ているがこれがなかなかに面白い。面白いというか元病棟暮らしが長かった人間としては非常によくできている。
アンメットは記憶障害でその日1日の記憶しか持たない脳外科医みやびが主人公だ。記憶がリセットされてるため昨晩書いた日記を読んで情報を毎日インストールしている。そこにアメリカの超ハイスペックな大学病院を辞めて赴任してきた三瓶医師。
1話は2人の出会いを描きつつ、メインは女優とマネージャーの2人の物語だ。
女優はアテロームだったかな、なんせ脳梗塞を発症していて効果的な治療をするためのタイムリミットがあとわずか、成功率は4割というところで搬送されてきた。手術は成功したが、失語症が残った。
この失語症のリハがドラマが描かれるのとか初めて見たし、失語症の人視点からの世界というのは見たことがなかったし、失語症の人っぽいしゃべりかたがすごく上手かった。
あまりにもリアルだったから元同僚今オタ友にもすすめた。あまりにもリアルで近親者が失語の人が見ると辛いのではと思うほどだ。
今3話まで放送されていて、今日見たやつがあまりにも友達のトラウマを刺激しそうな内容だったので「昨日面白いっていうたドラマな、もし見るんだったら3話は見ん方がいいと思う」「どうして?」「具体的に聞いとく?」「聞いとく」「これこれこうでなー」「ハハーン読めたで工藤」「こうなって」「ああ……」「まあこうなって……」「見んわ……」「まあ1話はいけると思うよ」「1話までやな……」
スイスチーズモデルの話とかドラマで聞くと思わんかったわ。

アニメは刀剣乱舞廻ぐらいで、そんなにはまってもいない。