金曜かかりつけの病院に行ったはずのカーチャン、かかりつけから救急搬送された。同行していた兄は朝8時20分に家を出て18時を大分過ぎて帰ってきた。話を聞けば聞くほどかかりつけで急変した疑惑なので、急変したのが病院でよかった。
なんか「呼びかけに返事しない」「SpO2測れない(でもこれはいつものこと)」「酸素マスク登場」「検査に次ぐ検査」の状態で、かかりつけ医が救急車に乗り込んで急性期病院へ行ったらしい。
そして一般病棟にいると思ったらよくよく話を聞けば「それはICUでは?」みたいな感じ。でもICUではないという。そして「ICUではないけど限りなくICU」、HIU(ハイケアユニット)という単語を先日初めて知りました。ちなみにICUと一般病棟の真ん中の位置づけで、「ICUほどではないにしろ、リスクは高い人がいる。なんかあったらマッハで医師と看護師がくる」と、「私新卒の頃HCU専属やってん」という話とともに友達が教えてくれた。
そんな感じなので、めっちゃモニタ管理されてるのは想像してたけど、もしかしたら意識ないかもしれんなと思ったら、家でいる時よりは覚醒いいし、しゃべるし、口からごはん食べてるし、ごはんに文句言うてるので「ああ、とりあえずいけそうやな」と思いました。
今日一般病棟へ移ったみたいです。ちなみにHCUにいる間、隣のベッドに隣家のおばあちゃん(90代)が入院してきたそうです。そんな偶然ある??? あとびっくりしたのはHCUの大部屋は男女混合。まあ救命の都合を考えたら性別を考慮している場合ではないんだろうな。カーテンはあるのでプライバシーは守られています。

そして入院して3日、めっちゃ介護疲れがやばかったのでほっとしたところが正直ある。お風呂入ってすぐパックできたり、授乳中のお母さん並の頻度で起こされないし、本が読める〜〜〜〜って感じです。
今月はまったく読んでないのではと文庫オンラインは更新お休みです。今のうちに1か月ぐらい溜めてるジャンプを読んで、手帳会議して今後の人生計画を立てたい。まあ今週はマチアソビです。