引っ込み思案であがり症のハガキ職人と話が作れずセンスがない元天才子役1がコンビを組んでお笑い芸人を目指す話。小畑健久しく読んでないなあ(プラチナエンドはあんまりぴんと来なかったので脱落した)と思って1冊試しに読んでみたら圧倒的なテンポの良さよ。面白かったので2巻も買って読みました。

原作の浅倉秋成って誰だろうと思ってググってみたらこれ表紙は知ってる! ってなったのでとりあえず1冊読んでみることにしました。

あと昨日これ読みたい! ってなったのでポチったのが今日届いた。ちくまプリマー新書、近所の本屋では手に入らないので。物語論は好きだ。吉田篤弘久しぶりに読むなあ。

占い師オリハシの謎はTwitterで見かけて面白そうだなと思ってポチッて今日読んだ。

占い師の姉から依頼を丸投げされて、でも占いの知識は全くないから調査と推測で依頼という名の謎を解き、これはあくまで占いですという体で「こうするといいですよ」と提示するミステリ。面白かったです。

  1. 今も才能にあふれている []