週明けからは少し平穏が戻るのだろうか。そんな日でした。

Mステにプリンスが登場したということで、うんマジ3次元。

有栖川有栖の火村シリーズがビーンズに輸入されるという寝耳に水な報を聞く。
畑が違う男性作家が何故ビーンズにという気分で一杯です。

朱色の研究?夕陽丘殺人事件 (あすかコミックスDX?臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート)

いやまあイラスト担当の麻々原さんはコミカライズも担当されていたけどこれだって10年前じゃない。
「全ての乙女が恋をした伝説的名探偵」って火村さんが好きですがこれは違う火村さんだ! と10代のめんどくさい思春期女子のわたしがいう。火村さんは永遠の32歳で永遠の助教授です1
まさか書き下ろしじゃないだろうしなあ。

とりあえずビーンズ文庫さんは一般文芸発のミステリを輸入する前にGOSICKを完結させていただきたい。

GOSICKsIII  ‐ゴシックエス・秋の花の思い出‐ (角川ビーンズ文庫)GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)

角川GOSICKが完結したのが2011年7月 
ビーンズGOSICKが富士ミスGOSICKに追いついたのが2011年11月。
ビーンズGOSICKはいつ完結するのん。最後まで面倒みてくれるんかなあ。
富士ミスとおなじところまで出さないんだったら再刊行した意味ないと思うんだけど。

  1. めんどくさい思春期女子の例 []