図書館に行く!
借りたり返したりするどせいさんです。
熱の城の厚さはおかしい。読もうとしたら左手が第1関節しか届かなくて超不安定。
熱の城はコバルト版を結構ぼろぼろになるまで読んだのでとても思い出深い。
SH特集号のアニカンはむりでしたー。まえ売ってたところ今マチアソビ(vol.5)のパンフ売ってた。
「本日は大安なり」を買おうと思っていったものの、なんかどれもこれも「使い方が下手な人がシュリンクした漫画」みたいにページが歪んでいる。新刊なのに状態が悪いってどういうことだ! と思いつつ、この本屋で面陳されてる本は湿気パワーか立ち読みのせいかあまりよろしくないことが多いので諦める。
平積みのほうも見たけどなんていうかげふんげふんだった。
なんで「流れ星が消えないうちに」が新刊コーナーにあるんだろうと思って、よくよく見たら三浦しをんの「きみはポラリス」が文庫になってた。知らなかった……あと私は雰囲気で認識しすぎである。
ここではなんか「泣ける本フェア!」みたいな帯がかかっていたのでこんな帯いやだ!1 ふつうの「新潮文庫今月の新刊」がいい! と思って買うのをやめる。
「九つの、物語」とか「船に乗れ!」とか「あなたの呼吸が止まるまで」も出ていたけど今買ってもよめねーよ! という突っ込みに従って後回しにする。全部もう読んでいるのだ。
おちゃらけ王が超モリミーと聞いて買ってきたら本当に超モリミーで今四畳半王国見聞録を読んでいる私はまじめに読む順番を検討しなければ! と思った。
そして帰宅後別の本屋へ行くものの、本日は大安なりはなし、ポラリスノーマル帯はあったけど財布がないという散々な結果。東野圭吾新刊既刊に占領される平台がにくい。
広島テレビ開設○年記念制作の「海の遺産を守りたい」が超ぐっじょぶだった。
厳島神社建立に携わった匠は凄い。
今後の予定はいま読書の環境がちょこっと変わったのでそれを書きたい。
瞬間湯沸かし器ですが改めない。
- だってわたしは「泣ける本」とは認識してない。 [↩]
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