2日かけてやったうみねこEp6
今までも散々メタメタしたうみねこを読んできてもやっぱりメタメタした話は苦手だなあと思った。
嫌いじゃないんだ苦手なんだ。立ち位置ワカラネー。多分これは説明されても理解できる気がしない。


Ep5がちょっとあんまり面白くなかった1んですけどもほっとしたEp6。Ep5は人間味が薄いヱリカによるスーパーフルボッコタイムがすごく長いのがきいたとおもうんだあれは。
なんにしてもEp6は盛大な「ちょっと待ったー!」だった。とても花婿強奪。
どこまでも右側2戦人。はっきりいってしまえば どう見ても総受けですありがとうございました。
ていうかなんだあの指輪交換はwwwwwwwww

冒頭からゲームマスター戦人が格好良すぎた。そして雛ベアトが可愛かった。超健気。
しかし雛ベアトも姉ベアトも可愛かったんですがGM戦人が金蔵を思い出しまくった。孫だな。

譲治の「卵の殻を破る」のところでわたしの脳裏によぎるのは某ウテナの「世界を革命する為に!」だった。
エヴァトリーチェの再登場にも驚いたけど3朱志香VS霧江に驚く。そして霧江がさらっとレヴィアタンを呼び出していることにびびった。ちょwwwwって思った。

ラムダは「実はいい奴」度があがってたなあ。
戦人消失トリックのところとか、死ぬほど持ち上げて突き落とすうみねこクオリティ。
消失トリックチェーンロックのところの「この勝負に乗るかどうか」と指輪をひねるところのページめくりの
|> ←これが赤かった。他は白かったのにこのときは少なくともこの2回は赤かった。あれなんや。

いとこ部屋から遠い部屋に通されてガムテープを取り除かれてベッドでごろごろしてるヱリカとドラノールの2人になんかときめいた。

紗音嘉音の決闘のシーンで銃姫とキトリのキサラの巻の詩とそれ以上にYieldを思い出す。爆笑した。
「3」不安定な数字 「3 - 1」模範的な数式 問題となるのは個の性質ではなく 唯…記号としての数量
世界が安定を求める以上 早くどれか一つを引かなければ…
霧江さんの話も大概Yieldだったけど。はーべすはーべすのあたり。

  1. お茶会の戦人が格好良くて報われた。でも中途半端だなあと思った。注釈は続きを読むからはみ出るので捕捉するとこれはEp5の話である []
  2. マイルドな表現 []
  3. まだ出るんかって感じで []