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colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

ヒプノシスマイクは男性声優にラップをさせるプロジェクトで、アニメでもゲームでもなく、ドラマパートを含むCDのみです。今後3誌同時コミカライズとかスマホゲーになる予定です。

暴力が衰退した世界で、代わりに台頭したのはヒプノシスマイクと呼ばれるマイク。そのマイクと通したリリックは人の神経に作用し言葉が力を持つようになった。男は池袋横浜渋谷新宿で暮らし、女は中王区で暮らす。女が権力を持った世界で男はグループを組んでリリックを刻んでMCバトルだ。勝った地区は決められた分の領土を獲得する、という極めて少ない物語でできている。

最初はジャニーズの方面からざわざわと評判が聞かれた。ヒプマイ関係で最初に読んだブログがこちらだ。KAT-TUNのオタがざわっざわっとしていたな。
ヒプノシスマイクがないと生きていけない身体になってしまったオタクの叫びを聞いてくれ - 闘わなきゃLooser!

この頃は「何かよくわからないんだけどめちゃくちゃかっこいいラップがyoutubeにある」っていうのしかわからなかった。
これが2017年10月26日。コンテンツがスタートして1か月ぐらい、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」が公開されて1週間後のことだった。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

元をたどれば9月。自分の機嫌を積極的に伺っていかなくてはいけない状態だったのと、テンションをあげていこうという施策だった。ほぼ日5年手帳を使っている関係でまずシールを買った。見た目をカラフルにしたかった。
あっという間に増えた。あいつら卵産む。

フレークシールケース(2枚目左のもの)これだけあったらポケットがあれば足りるだろと思ったら現実的にはまったく足りず。
わたしの行動範囲的にシールが買えるところはSeria>CanDo>ダイソー。ロフトでも買えるけど趣味が合わない。遠征ついでに寄った所では梅田のハンズは神だった。結構バテバテな状態で行ったけどテンション上がり倒したのでHPも回復して満足してお買い物をした。4000円近く買った。レジで値段を聞いてびっくりしたが、これは必要経費だと買った。

おどうぐばこについて

大きいやつはseriaで買ったやつで最初はここにノートも入れてたけどそのうちに小分けが増えてマステケースが入って、ペンがいっぱい増えた。
使う使わないは別として筆箱をぱんぱんにして通っていた中学生時分を思い出すペンの量。マイルドライナーが普通の蛍光ペンにはないいい色をしていて……これもあっという間に増えた。近所の文房具屋で売ってなくてもアマゾンでもヨドバシでも買える。(わたしはヨドバシで買った)

手帳の使い分けについて

この2冊が持ち歩き用だ。左のはCanDoで購入。マンスリーと多少メモ。
予定管理はこれ1冊で賄う。仕事のスケジュールがある職種ではないので、ほぼプライベートのみ。現場の予定とか発券日とか一般販売とか映画の公開日とか本の発売日とか書いてる。装備品はスケジュールのシールとフリクションの2色ペン。

いろんな本を図書館で借りて読みふけったわたしはある手帳術を知った。バレットジャーナルというものだ。
手帳を手作りして記入するというもので、海外から輸入された文化だけど、全く新しい手帳術というわけではない。わたしらしさを知る マイノートのつくりかた情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]も近似・類似文化だ。
ノートとペンさえあればできる。
ネットで検索して見られるものはどれもとても時間がかかってそうな装飾が施されたインスタ映えとかカリグラフィー必須スキルかよみたいなものだけど、原点としてはそこまで装飾する必要はないらしい。
なんか3000円ぐらいのノートをカジュアルに買って使う人もいるけど、別に家に余っているノートとか無印で100円で売ってるノートでもいいらしい。わたしがやっているのは「ノートを脳の外付けHDDにする感じ」だ。でそれが収まっているのが右のノートだ。このぐらいなら仕事鞄1に入れててもムカつかないサイズだ。
何を書いているかといえば「プリツイがはじまった!」とか「BD送付完了」とか「へし切り長谷部(刀)強そうだった」とかほとんど紙でやるtwitterだ。難点と言えば開くことが多いので、背表紙に何か違和感を感じる事か。崩壊しないでほしい。

バレットジャーナルについての本はこのへんがおすすめだ。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル毎日を特別にする みんなのバレットジャーナル (MSムック)

これが置き手帳だ。なんでこんなに増えたんだろうか。

左からほぼ日5年手帳
日記。連用日記なので書けるのは数行だ。でももう1年近く続いているのですごいが今年は闇が深い内容で来年これを見返すのかと思うとちょっとな。

trinco
これは1月始まりなのでまだ全くの手つかず……。今年の誕生日プレゼントとして購入。購入動機は
・もっと日記書きたい
・シールを貼れるところが欲しい
ということでロフトで見て気になっていたこれを購入。1日1ページです。日記になる予定です。下に書いてるハイタイドの手帳はもしかしたらこれに統合されてしまうかもしれない。

アートプリントジャパンの手帳
最初はこれを持ち歩き手帳にするつもりだった……。使い道を考えた結果FIN(スプフレ)の動向を記録する手帳になった。推し手帳だ。

ハイタイドの手帳
ご機嫌をうかがう手帳。体調を淡々と記録するよ

後フォロワからもたされた文化のマイノートもある。バレットジャーナルと似たジャンルでこれが一番最初に生まれた。本を読んだ抜き書きとか、切り抜きを貼るノート。最初はこれだけだったけどあっという間に手帳が増えた。手帳も卵を産む。

突然こんなのを貼ってある。これは世界史を学びなおしていた頃の名残。その昔スペイン兄ちゃんが好きだった私はこの辺を読んでヘタリアを再履修いていた。

いまほしいもの

モバイルプリンタ欲しいー。

Canon スマホプリンター iNSPiC PV-123-SB 写真用 ブルー
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これ4分割がほぼ日5年手帳にジャストフィットらしい。

  1. 重くなるのが嫌なので小さい鞄で極限まで持ち物を軽くしている []

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

献立は面倒だが料理自体は割と好きだ。1人暮らしをはじめたとかそういうのではなく、自炊経験0の状態から「今日からご飯を作らなくてはいけない(それも2人分)」ということになった。母が入院したのだ。数年前のことだ。ちなみに今は最前線は退いて週に数回のレベルだ。

今思えばスーパーで惣菜買えるしお弁当も売ってるし、でもそれを選ばずにちゃんと料理してたのとてもえらいと思う1。うちがコンビニ弁当とか惣菜とかレトルト食品でさえも、食卓に並ぶのが稀な家庭で育ったせいもあるだろう。
やってみて分かったことだがわたしは割と料理が好きだ。
あとこれは節分の時に発覚した事だけど、「今日の具材はあなたに決まりました」は悩まないのに、惣菜買うのは選ぶのにめちゃくちゃ時間がかかる。センスがない。2

タイムラインで知ったことだが都会は魚が高いらしい。こっちはぶりとかは高いが、鮭は1尾100円ぐらいだし、あじとか鯛にいたっては3尾で100円とか150円とかそんなものだ。だから魚の選択肢は割とある。調理済みであることは稀なのでその辺がクリアできればだが3
ちなみにわたしも最初はどうやっていいかわからなかったので、おぼろげな記憶とyoutubeで動画を見ながら恐る恐る包丁を握っていた。
さばくのも割と面倒な人が多いらしい。わたしは3枚におろしたりはちょっとまだ修行不足だが頭落としたりするのは割と好きな作業で、加藤シゲアキのソラシゲブックを聞き始めたのはこの時の作業BGM用だった。今年の秋はさんまの頭を落として内蔵を引き抜くのが滅茶苦茶流行っていた。4
マルタ・サギーに内臓抜きとかそんな異名があった気がするけどそんなやつだ。

わたしが作ると野菜! 野菜! 魚! 野菜! という感じになるので頑張って肉を使う。今の目標はレシピの無い料理を作れるようになることだ。

土井善晴さんちの 名もないおかずの手帖 (講談社のお料理BOOK)

この本の方向だ。材料と調味料で組み立てる系のやつ。

料理関係のおすすめはこの本です。

食べようびMOOK  ゆる自炊BOOK (オレンジページブックス)土井善晴のレシピ100syunkonカフェごはん めんどくさくない献立 (e-MOOK)帰ってから作れるおかず 200 (オレンジページブックス)

  1. しかも毎日仕事終わりで病院へ寄ってからの家事だぞ []
  2. どの巻き寿司を買えばいいのか延々迷ってしまった。決定力がない []
  3. 料理してくれる時間にはスーパーにはいけないのでセルフサービス []
  4. あのこう…ずるって内臓を引きずり出す感触にはまっていた。 []

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

今期見ているドラマの話をする。

ドラマも毎クール相当数始まってる気がするけど基本ノーチェックだ。ちょうど本読んだりゲームしたり酒飲んだりの時間と重なっているので、20時過ぎたらテレビ基本見ないんだけども相棒と朝ドラは毎回見ている。今ちょっとまた映像ものを摂取できない体力なんだけどこの2つは見れている。
アニメはソードアートオンラインとゾンビランドサガを積んでます。
相棒は相棒なので朝ドラのまんぷくの話をします。

朝ドラは朝2回昼1回夜1回の15分間、月〜土毎日放送の、土曜に1週間分丸ごと放送している。NHK大阪局と東京局で半年交代で制作している1が、水が合うのかだいたい大阪局のほうが好みだ。
下半期の朝ドラのまんぷくは面白い。ヒロイン福子を演じる安藤サクラさんは例年の朝ドラヒロインと違って「美人顔」ではない。愛嬌があって親しみやすい顔をしている。
今回の朝ドラはチキンラーメンを作った創業者夫婦の話で萬平さんと福子さんでまんぷくというタイトルだ(と思う)。

福子さんがヒロインだけど福子さん像というのは文献として残っておらず子孫の話から脚本でどうにかしたと何かで見た。
発明家の萬平さんと元ホテルのフロントの福子さんの話で、なんかこう内助の功をゴリゴリ押してくるかと思ったら笑いの要素もまあまああって、苦労人で良い奥さんなのだ。

朝ドラはどの作品もそれなりに太平洋戦争で尺をもっていくけど、まんぷくは序盤に2週間程度で、空襲や疎開やのシーンもあったけど暗くなりすぎず終わった。終戦後、泉大津に移り住んで塩づくりを始めた。人数が必要ということでいきなり15人の会社の社長夫婦となったがすごくはらはらする。
18人分の食事の世話をし、萬平さんは社長というよりは研究畑で仕事にのめり込んでいる間は耳を貸さない人なので福子さんの母が経理をしているもののそれ以外はすべて福子さんだ。

泉大津には福子さんの昔馴染みがお金持ちの家に嫁いでいたので借金の申し込みにたびたび行っていたりする。塩の出荷には戦時下、というか結婚する前から2人の付き合いのある世良さんに「車だしてやるよ」とか言われて任せているけど、「塩はこんなに儲かるのか」と半分懐に入れたり、会社には「満額で売れた」と渡す一方で闇業者に横流しして正規のお金の10倍ほどで売り飛ばしたりしている。小悪党だけど早く気づけとはらはらする。
この辺は福子さんの機転でスカッとする結末を迎えた。今本編は萬平さんが栄養食品づくりに乗り出しているが、これがコケそうな気がしてならない。またはらはらしている。今後を楽しみに春まで見届けたい。

  1. と思っているが適当なことをいってたらすみません []

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。
宮野真守です! 12月4日から毎週火曜日にめざましテレビに出演します! 12/5のFNS歌謡祭に出演します!!!

マモのライブに行くとわたしの中に眠る思春期女子がものすごく活性化する。ライブではかなり高めの「キャーー!」が出る。日常では出そうと思っても出せない高い黄色い声だ。リア恋ガチ恋かというとそっちではない。あくまでアイドルにキャーキャー言いたい感じだ。

何を見ればいいのかとかはこっちのエントリを見て下さい。
colorful | 宮野真守の話をしよう #おたく楽しい
おすすめの円盤は今月末発売のEXCITING!と2016年のツアーのMIXING!です。

おすすめ円盤が最新のEXCITING!なのが当然とはいえ、2年前のツアーのMIXING推しなのはこの円盤にはダンスメドレーが含まれている。私はあのダンスメドレーが大好きなのだ。随一に好きなIdentity終わりで始まるというのもポイントが高い。EGOISTIC・BODY ROCK・Break it!・NEW ORDERと好きな曲がドドドドとメドレー披露される幸福。ワールド記念ホールでこれを初めて見たときは脳が沸騰するかと思った。

EXCITING!のいいところは普段より相当MCをカットしてゴリゴリに攻めた構成だった。(※円盤に収録されているさいたまスーパーアリーナ公演では、他の会場と違ってお誕生日会が開催された絡みで公演時間がいつもより相当長かった。この辺どう同編集されているか分からない)
前半はバラード多めでファン投票で収録曲を決めたベストアルバムからも披露された。ファン投票1位を獲得したMOONLIGHTはライブ映えするナンバーを押えて堂々の1位のバラード曲だ。そして後半、楽しかったなあ。後半はとにかくぶちあがるセットリストだ。声が枯れるまで叫んだ。

歌がうまい・ダンスが上手い・スタイルが良いと3拍子そろっているのだけど、わたしが特に好きなところは「よく笑うところ」だ。長い体を折り曲げたり体をのけぞらせたりして、なんせよく爆笑している。文化放送で25時から絶賛放送中の「宮野真守のRADIO SMILE」においては約30分の放送時間のうち15分とか20分ぐらいは笑っているのではないかと思う。
マモの笑い声はいい。聞いてるとこっちまでなんかふわふわして笑えてくる。ちなみに昨日更新分のきーやんもNEWS加藤シゲアキ氏も、ライブとかテレビとか自身のラジオとかでよく笑っていて、そういう時はわたしもにこにこしているので単に「笑っている声」が好きなのかもしれない。

アーティスト活動10周年記念LINE LIVEのときのカメラロール。タップでスクショがとれるのでつい連打していた。

11月末にすごいニュースが飛び込んできた。毎週火曜日にはマモがめざましテレビのマンスリープレゼンターに選ばれたということだ。

 声優の宮野真守(35)がフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(月〜金曜・前4時55分)の12月火曜日担当、マンスリーエンタメプレゼンターに起用されることが分かった。
 マンスリーエンタメプレゼンターは6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなど、MCの一人として7時台からは番組終了まで登場。あくまでも番組生ゲストとして迎えるのではなく、軽部アナウンサーの隣で一緒に情報を伝え、時には掛け合いながらコーナーを展開していく。

2月3月にはみんなのうたにも登場する。
宮野真守がNHK「みんなのうた」に初登場、コミカルなヒーローソング歌う - コミックナタリー

来年のツアーが楽しみです。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

世の中には「ごく出」「純黒出」「ポリリズム出」など色々な○○出があって、GRANRODEO(以下ロデオ)にもあるとしたら黒子のバスケ1期OPテーマの「CanDo出」だ。

と書き始めるとわたしがさもCanDo出の新規のようだけど、わたしはオリオン出だ。うたのプリンスさまマジLOVE1000%の「オリオンでSHOUT OUT」のニコニコのコメントで「ただのGRANRODEO」っていうのが散見されて、私がGRANRODEOを初めて知ったのはそこでだった。
聞いてみたいんだけど何が良い? って聞いてSUPERNOVAをサジェストされてそれと武道館公演のブルーレイも買った。

SUPERNOVA 通常盤GRANRODEO LIVE 2011 G6 ROCK☆SHOW~SUPERNOVA FEVER~ LIVE DVD

当時はSound Horizonぐらいしか聞いていなかったので久しぶりの革命だった。
SUPERNOVAで「SUPERNOVA」と「進化と堕落の二元論」
ライブ円盤の方で「sea of stars」「SUPERNOVA」が気に入った。その後ファンクラブである「ろ組」が立ち上げの時で、大阪野外音楽堂でCAN YOU DO THE SUMMER?があると知り、FC入ってチケットを取ったのが6年半前の事。

GRANRODEOはボーカルKISHOW(谷山紀章、以下きーやん)とギタリストe-ZUKA(飯塚昌明)の2人組です。サポートでベース瀧田イサムさんとドラムSHiNくんがライブでは入ります。
うたプリ新規で那月担のわたしですが、プリライでなっちゃんの姿を幻視することはあっても、逆にロデオの現場ではなっちゃんを見たことはないですね。発見するときのしぐさって「こっちではこういうことをやらない」っていうことじゃなくて、ステージ上でくるくる回っているっていう汎用性超高い動作なんだけど。場の魔法なのかなんなのか。

ただ言えるとしたらきーやんは40過ぎた1ぐらいからやたらと可愛くなったなあと思いますよ。
「そんなきーやんのことが」 \ かわいいー! / って言わせたりとか、ハートを投げまくったりとか、照れくさそうな顔して踊ったりとか、そんな43歳が可愛くて仕方がないこの頃です。

好きな曲

ゴリゴリのロックが好きです。語彙0感想ですが「歌がうまい」のでバラードも絶品なんですよ。

ROSE-HIP BULLET
NO PLACE LIKE A STAGE
Lover's High
under the sky
桜色第2ボタン

この辺の曲がわたしは好きです。上2曲がゴリゴリのロックで、3つ目は夏にうってつけのダンスナンバー、下2つがバラード。きーやんのバラードはうっかりしたら涙腺に直撃する。「今より先を」もよい。「変幻自在のマジカルスター」収録の「Once & Forever(Plugless Live Edition)」がまた絶品だ。これはFCイベント「ロクデナシ! プラグナシ!」というアコースティックライブでの収録曲で、元々UOを振るようなゴリゴリな曲がストリングスが跳ねる曲にアレンジされている。ちなみにこのイベントはGRANRODEO Official Website">来年4月20日にも開催される。

振付がある曲もあって、sea of starsとかサマーGT09とかsnow palletとかがそれです。snow palletやるたびにSPEEDのwhite loveを思い出すんだよな。
普段は春夏でツアーがあるんだけど、2018年はフェス参加とか単発のライブばかりでツアー無しのGナンバーズ という珍しい感じ。ちなみにGナンバーズというのは年に1回あるやつで、ツアーの集大成は大きな会場で特別な演出で、というライブだ。

これが去年、日本武道館開催だったG12 ROCKSHOW

今年はG13 ROCKSHOW。普段は横アリだったり武道館だったりだけど、今年は大阪城ホール2days。そして私は知りうるところではツアー無しは初、調べてないけど最低でも8年ぶりのはず。

今年はたぶん当日券が出るだろうし、テレビで生中継もある。
わたしは2days現地勢だ。

放送局

フジテレビNEXT
GRANRODEO LIVE 2018 G13 ROCK☆SHOW "Don't show your back!"
12月9日(日)16:30〜20:00 フジテレビNEXT/NEXTsmart 生中継
12月20日(木)19:00〜22:30 フジテレビNEXT/NEXTsmart リピート放送

最近の活動

ちなみに最新シングルはBEASTFUL

TVアニメ『バキ』OPテーマ「BEASTFUL」  (通常盤) (特典なし)

最新はミニアルバム「M・S COWBOYの逆襲」

「M・S COWBOYの逆襲」 (初回限定盤) (特典なし)

円盤最新が

です。よろしくお願いします。

  1. ちなみに今は43歳です []

アドベ代替企画トップバッターはアイドルです。
colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

自分史を書くとしたらうたプリは切っても切り離せないのではないかなと思う。そのぐらいにはあちこちのジャンルへの興味の入り口ととなっている。
例えば「アイドル」というそのものについてもっと知りたいからという理由でガチのアイドル雑誌であるWINK UPを買ったり、劇団シャイニングで小説を書きたいから現場の雰囲気を知りたいという理由でミュージカルを見に行ったり、GRANRODEOや宮野真守のFCに入ったり、ライブに行ったりした。

うすい本を作るのも、アイドルに魂を抜かれるのもST☆RISHとうたプリが最初で最後だ……なんて思っていたことがありました。

そうして2014年にStarburstオーディションと出会い濃いめの夏を過ごし、デビュー決定を見届けて足抜けするかもいれないと思っていたのに、今でも凄く好きで、うたプリが最後だと思ってたのになああといいながらうすいほんもたくさん出している。

ちなみにその「アイドルについて知りたい」と出会ったNEWSは長い茶の間ファン時期を過ごして、円盤を買って、CDを買って、ジャニショで写真を買ったりもして、ラジオを聞いてファンクラブに入って1、ついに2018年ついに満を持して現場にIN!2
なんか新しい世界が開けるのか、現状維持かと思ってみたら「楽しいけどなんか違うなあ……」という驚きの結論が出たのだ。
 わたしは自分が思っているより実はとても「ロックが好き」3であり「生演奏」に重点を置いているようである。たぶん生の現場にはもう行かないだろうしチケット先行目当てで加入したFCもたぶん更新しない。
でも歌番組はみるしラジオも聞くしジャニショで写真も買っている。年末には加藤シゲアキ主演ドラマ「金田一耕助の事件簿」もみる予定だ。シゲの人主演ドラマをみるのは24時間テレビ以来だけど、金田一はわたしの領土内なのでみる。
そんな感じで、「コンサートへ行ったこと」はファン活動をするにあたり適切な距離を見いだした感じだ。

ちなみに「ジャニーズのアイドル」を推す上ですごいなあと思うことは毎年毎月毎週下手したら毎日、何かしらの供給があることだ。しかもテレビ雑誌舞台ラジオライブ、ライブに至っては昼夜2公演ある。現場は事欠かない。新曲が出れば歌番組に出る。朝の情報番組にMVが流れる。誕生日がきたら日付指定でバースデーカードが届く。動画もある。実店舗は限られているが160円あったらURなブロマイドが選んで買える。文字通り情報の海に溺れられる。すごく好きな人にはたまらんだろう。
わたしは推しには幸せになってほしいので、恋人ができようが結婚しようが子供が産まれようがパフォーマンスそのものには悪影響が出ないという前提で全くかまわない。が、週刊誌にすっぱ抜かれたことで活動自粛になったりはする。2018年の6月はぬるいファンでさえ生きた心地はしなかったのでガチの方々の心痛は想像もできない。

意外な結末を迎えたNEWSの現場だったけどいいこともあった。
これは初めて書くことだけど、わたしプリライは6thが最後かもしれないと思いながらメットライフドームに行きました。なんか、だんだんアウェー感的なものを感じることが増えてきて、「なんだろうこれ、もう卒業しろってことなのかな」と思ってたんですけど、がちがちアウェーのNEWSのコンサートに行くことにより、わたしが感じていたアウェー感は開演前の「グッズをがつがつに身にまとっている人やタイムラインの同じぐらい年季入ったガチの人と比べての自分」であることが発覚。あなたグッズはくまプリぐらいしかつけないじゃん。自分の好きを他人と比べるじゃありませんとあれほど。いやでも気づかないもんだよ。
ファンミはそういうの抜きにして、単純にGW開催で交通費的な面でマジ無理ということで経費を計算した結果不参加を早々に決めてたんですけど、NEWSのコンサートに行ってなかったら未だ見ぬ7thはスタートラインにも立ってなかったかもしれないので、NEWSを見て思いこみが多かった頭をかち割られてよかったです。そうじゃなくてもNEWSコンはよかったですよ。BLACKHOLEを生で聞けるのをすごく楽しみにしていきました。

11月はカルライ2ndはライビュに行きました。
うちの県でおこなわれたはじめてのうたプリイベントです4
凄い楽しくってねえ。楽しかったからST☆RISHに会いたくなったというのが結論でした。7thはがんばってチケットをとりにいきます。友達のチケットでずっと入ってて、もうずっと自力ではとれてないんだよね。サザンクロス恋唄やったときが最後かな。

で、2018年は女性向けアプリゲームがたくさん終わった、もしくはサービス終了告知が出た年だと思うんですよ。S+h・Frepともにアプリは「不定期でシナリオを更新することとし、定期更新は終了します」となりました。よくいえば開店休業で、不定期更新ってそれラノベの打ち切りみたいな扱いなんじゃないと思っているのと、「定期更新終了」は謳っているのでうちも「終わったアプリ」のうちのひとつじゃないかなとは思っています。
今年はアプリからnoteへ移籍して、今後どうなるかさっぱりわからないけど長く目に見えるところにいてほしい。みんなと一緒に誕生日をずっと祝わせてほしい。
わたしは大きくなった後で2014年リプライが飛んでいるスクショをツイートする古参ぶる老害になるのが夢なのでよろしくお願いします。

とりあえず来週大阪に行くのでジャニショに行ってきまーす。


  1. 字が読めねえよと登録を蹴られてNEVERLANDには行けなかった……。 []
  2. EPCOTIA大阪城ホールに行きました。 []
  3. 音楽としてはGLAY! ラルク! 小室サウンド! で育ちました []
  4. カルライ1stはうちの県ではライビュなかったのでおとなりに遠征しました []

ここ数年12月はしきさん主催の#おたく楽しいに参加してたんですが、今年はかなり早い段階で「今年はやらないよー」っていうのを聞いていました。12月の長文エントリを書き散らかしたい欲をおたく楽しいで発散していたのはまず間違いなく、今年はなにしようかなあと考えていたところ、思いついたのがこちらになります。

「わたしの好きなもの」

書く内容について、わたしという人間をご存知の方はある程度想像つく内容はあるでしょうが、あまりにも日常過ぎてあまりオンラインでは語らなかったことも含めてみました。今めっちゃ書いてるのよ。だってアドベントカレンダー代替企画だから24エントリやるつもりなのよ。でもいつものおたく楽しいよりはもちょっと短めで低燃費でお届けするつもりです。なお一部はやっぱり長くなります。おたくは話が長い生き物なのだよ。
12月1日からはじめます。よろしくお願いします。

ちなみに適当に乗っかってくれても構いません。参加申請とかはいらないです。RTとかはしますよ。わたしもそういうの読みたいです
「わたしの好きなもの」というお題に関してはフリー素材でどうぞお使いください。

前売りを買ってずっと寝かせていた京かたな展を見に行きました。せっかく11月だから紅葉はと思ったけど所々色づいているけど圧倒的に青葉。そしてきょうは1日雨って言ってたのにすごく晴れていて、今ちゃんと持って帰ってきたかの記憶がない。忘れるとしたら駅前のセブンイレブンかJRの手すりのところに引っ掛けたのであした外見てなかったら要問合せ。

平日昼頃入場で、入場制限なし。最初の刀剣の三日月宗近から「最前で見たい人こちらに並んでください」って感じで、刀剣の前で見たい人は並んで、後ろから見るのでもいい人は適当に出歩いてくださいの方式でした。だから結構並んでる時間は長かった。後半は疲れて飛ばしたところもあったんだけどそれでも出てきたら16時。4時間ぐらいいた計算。体感的には三日月より粟田口の入り口ところでたくさん並んだ。
疲れるから中では2回、5分程度休憩を取った。なんせ立ちっぱなし歩きっぱなし、刀剣の前ではスクワット及びチューチュートレインのごとく動く。
トーハクでも見たけど三日月はきれいな刀。国行が作った明石じゃないほうの刀とか五虎退とか鯰尾はきれいだった。骨喰とかへし切は強そう。長谷部の刀はなんせ強そうだった。途中にあった仏像コーナーがよかった。あの思わず拝みたくなる感じはすごい。宗教心をくすぐられる。

月刊劇場版Kもあと2つ。今回ははじめて待機列が作られた。というのも先に書くとufotable cinemaは全席自由席で半券に振られているのは席番号ではなく整理番号。見る人が多い時には待機列を作って入場します。今回は劇場の3分の2が埋まっていた感じ。

あれだな物凄く手厚かった。今回の下敷きはコミカライズのメモリーオブレッド。
K -メモリー・オブ・レッド- (3) (KCx)

K1期につながる前日譚。つまり十束が死ぬところまで描かれるだけど、まさかメモリーオブレッド3巻特装版小冊子まで丁寧に映像化されるなんて手厚いにもほどがある。サークルオブフレンドを歌っている場面があったけど音源がなかったからセーフ。あったら死んでた。
いやまじで十束がこの世を去る数時間前のあれ、あの手厚さ。死亡フラグとして死にゆくものの描写が手厚いのはあるあるだけど十束が死んだのはもう6年前だからな。あの一挙手一投足を見守ってからの「また明日ね」。走馬燈もしっかり存在。
飛行船に向かってキャンドルアプリを掲げるさまはTRUMPの「両手を大きく上げて星に手を伸ばす運動」みたいで、スタダ子しかり、手の届かないものを掴もうとする人の行動は同じだな。

あとキングの「No blood」はじめてじゃないかな。赤の王国絶賛積んでるのでそこだけは微妙だけどそれ以外ではないと思う。いつも「燃やせ」っていう人だった。骨も血も残さなかった代わりに血を入れたピアスを墓地に。ポータブル墓。
十束の死のあたりから方々で鼻をすする音が聞こえた。わたし最近涙腺が詰まってる気がする。

劇場版Kは配信はやってるけど円盤情報はまだなくて、ある程度まとめて売るのか分けて売るのかはさておき出たらロスモワとこれは買いたい。

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