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確定申告帰りにぷちアソビに寄ってきました。今年は去年比開催1周遅れなのできょうはマルシェと同日開催。そのせいで水際公園では恒例のコスプレ広場の前が肉系食べ物物販となりいつもの数倍一般人が多く、とてもカオスだった。ダースベイダーとヨーダに手招きされて母に張り付いてギャン泣きする幼女とか趣があった。
コスプレファッションショーともちらっと見たけど「14歳、コスプレ衣装(※刀剣乱舞の蛍丸)の出所は誕生日とかに親からプレゼントしてもらいました」っていっててそういう時代なのかーって思った。
なんかひとり押されたのか足を滑らせたのか池の中に落ちてた人がいた(春秋のマチアソビでは水が一部抜かれるけど今日はそのままだった)けど今日は天気が良かったし被害は足だけだから大丈夫だったのでは。
きょうはFate少なめでヒプマイ(シンジュク・シブヤ)をたくさん見かけたので旬ジャンル凄いなあと思った。

去年とか声優イベントでシネマ前でトークイベントがあったりしたけど今年は納経帳を作って国府までサイクリング(このイベント、北海道から福岡まで参加者がいるらしい。すごい)とか豚汁を作ったりなので、まじで一般向けイベントみがすごかった。

あとは子供向けの警察官制服体験とかパトカーに乗れるとか白バイに乗れるとかあったり、突然白菜売ってたり占いのコーナーがあったり、vol.3の頃にあった「とりあえずできることは全部やってみる精神(道端で餅ついたりしてた)」を感じた。ぷちアソビは子どもが走り回っているからよい。

・持ち歩き手帳は今のところWEEKSで問題ない。記入量的にMEGAである必要はない。
・日記はいま書いている量からするとほぼ日オリジナルでは足りないしカズンでは余白がありすぎる。トリンコはいい選択だった。
・オタ活的に数ヶ月未来の予定が入りがちなのでオールセルフメイドのバレットジャーナルは向かない。
・そのためのフューチャーログですよっていっても期間の空き具合とか視覚的に分かりづらい
・あと1日いくらでも書いていいよって言われても1日の枠が決まっている方が記入量が増える。空白は許せる。
・今までレフト式の右側の余白のページの使い方が分からなかったが今年は良く埋まっている気がする……。
・スプフレ手帳は現行では足りない日があるので、今年とても気になりつつも買わなかった2日で1ページ見開き4日の手帳を来年は買ってもいいかもしれない。

思えば随分水深強めになってしまった。最近めちゃくちゃ幅をきかせているまさに旬ジャンルシールとマステの話をする。

こうなったのは去年の9月だ。
自分の機嫌を積極的にうかがっていくことが必要で、てっとり早くテンションを上げたかったというのが入口だ。
タイムラインでマイノートというものを知ったのがきっかけだった。
わたしらしさを知る マイノートのつくりかた
このことだったが、この本を読んだのは相当後のことだ。

ちょうどその人が先にシールもマスキングテープ(以下マステ)もたくさん買っているような人だった。参考に真似てみようと思ったので、シールを買って無印でノートを買って日記を書いて書き散らかしたのちシールもばたばた貼った。

これがなんか思いのほかよかった。
ブログはもうそろそろ20年が見えてきたレベルで書いているけど紙日記や手帳は憧れだったが、何度やっても続かなかったのだ1
字を書く、シールを貼るという行為は自分の奥底の女児心がやたらと満たされる。見た目が華やかになるとわかりやすくあがるのがわかる。公開しないことが前提の日記なので映えはまるで考えていない。好きなものをべたべたと貼っている。

最初のころは100均のシールで満足していたのだ。

利用店舗の在庫多寡としてはセリア>Can DO>ダイソーだ。しかし行きやすさの点からCan Doを一番よく使っている。セリアは売ってるものもめちゃくちゃ可愛いが少し遠いこともあってあまり行けないが行くたびにばかばか買っている。

その頃梅田へ遠征の予定がぼんと入って、都会の100均ならもうちょっと扱いも多いだろうという希望を持っていた。それ以外にも売ってそうな店をリストアップした2。最後に行ったのがハンズだ。
わたしはこの時はじめてハンズに入ったようなもの3で、今までシールが買えるところといえばロフトか100均で、ロフトとは売ってるシールと私が欲しいシールがかみ合わない事が多い。
そしてわたしのイメージとしてハンズは「おしゃれホームセンター、うちわの材料もたくさん売っている」という認識だった。
かなり歩き回って最後がハンズで、歩き疲れたけど一応行っとくかーみたいなつもりで入ってみたらそこに広がるのは「そう、私はこういうものを求めていた」という豊富な陳列棚。夢の国にきたのかと思った。
地方在住ジャニオタがはじめてジャニショに足を踏み入れた時の感動は多分あんな感じだと思う4
青い鳥、ようやく見つけた!!!!!!!!!!!!! という感じでかごを持ってばっさばさ入れた。レジを済ませて(シールだけで4000円ぐらい買った。マステは一応みて、1個2個だけ買った。この時はまだ目覚めてなかったから割とスルー気味だった)店を出るとやたらとすっきりした気分だった。さっきまでの疲労感はどこに行ったのかと思うぐらいいきいきしていた。
ひと現場終えてきたような充実感。良い買い物をした。

さてそしてマステがいつ頭角を現したかというと2019年に入ってからだ。
2019年変わったことといえば1日1ページ手帳のtrincoが実装された5

ほぼ日手帳5年手帳より大きく、カズンよりは小さい。たくさん書ける。たくさん貼れる。今までマステはあまり使い道がなかったのが急に使い道が拡充された。
使わないから買わないというのは、つまり、使うなら買っていいということだ。
そうするとなんかあまり見てなかったロフトのマステコーナーがやたらと魅力的に見えてきたのだった。あとはお察しくださいな状態である。

この缶はすでに埋まって今は中ぐらいの缶を埋めている。セット買いとかしたからがさっと増えた。でも可愛いからほしかったんだ。
佐田文房具店のマステセットがとてもやばい。6個とか8個とか入っている。かわいい。
【楽天市場】mt マスキングテープ exシリーズ ワンランク上のマステ7個セット☆:マスキングテープの店 佐田文具店
100均のマステもとてもかわいい。100円だしとついつい買いまくっている。

使い切れるのか? とか考えてはだめだ。見ているだけでテンションが上がる。
見ているだけでテンションが上がるものがいくらでも使える! すごい! 買うときは一応「使うか?」ということを考える。深海魚banteとか刀剣乱舞に登場する刀と歴史上の有名人シリーズのシールは見るたびに欲しい気持ちはあるが、使いどころがあまりに難しいのでスルーしている。ガチ鑑賞用は買わないことにしている。

とりあえず2月22日はプレミアム文房具デーに乗っかってセリアへ行く予定。先月がこれ。

  1. 例外として2018年1月からほぼ日5年手帳は今に至るまで続いている []
  2. ちなみにこのリストアップした店は概ね徒労に終わった []
  3. なんせ県内未進出 []
  4. ゆるい茶の間ファンだけどはじめてジャニショに行ったときはすげえと思った []
  5. 青いのが見えているのはほぼ日手帳カズン用の下敷き。大きかったので横幅はだいぶカットした。 []

手帳の話はこっちでしたので今回はそれ以外の話。colorful | 手帳事情2019

これの話をします。最近手帳を書く上でよく使うものたち

最近の必需品

ふでボール

ふでボール カラー1.5mm ワインレッド CFR-150FBC-WR
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Amazonでは在庫切れなんだけどヨドバシでは売ってるこっちがわたしが使ってるやつです。

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太字(15mm)でぬるぬるした書き心地。
見出し(というかリードというか、その日のトップニュース的なやつとか。ちなみに今日は「北海道ではマイナス30度」)はこれで書いている。6色あるので適当にローテーションしつつ。

ハイテックコレト
ものすごくよく使っている。コレトというても使うのはだいたい黒のみ。書きなれたカリカリ感。
ちなみに今日はハイテックの気分じゃないぞーっていうときはプレピー(EF)を使う。

四季織マーカー

今日はふでボールの気分ではないぞーという時に使う。万年筆インクと同じインクを使っていて、ベリーインク沼案件。いずれはこのセットが欲しいし色彩雫のミニボトルセットも欲しい。ちなみに我が家の万年筆は3本あるがカクノの透明軸のEFもほしい。

マイルドライナー
スプフレ手帳で使っている。メンバーカラーによる色分けだ。後から見ると視覚的に検索しやすい。

フリクション
ほぼ日weeksで使用。未確定のスケジュールの記入に使っている。

シート状のシール
いっぱいある。ノリと勢いで使っている。

フレークシール
いっぱいある。ノリと勢いで使っている。
前まではコレクションファイルに入れていたが出しにくかったので、缶収納に変えたらのびのび増えている。
ちなみに分類としては動物・花・食べ物&その他で分けている。

マステ
いっぱいある。mtとBGMと100均マステ。「そんなにあって使い切れるの?」じゃないんだ。これは目で見ても楽しめる実用品!
多分明日また増える。

入場して3メートルぐらい歩いたところで「刀のパンフレット売り切れたので」っていうスタッフ間の申し送りが聞こえてしょんぼりした。3日目の朝1やぞ。ということで見てきた刀の映画の感想です。全然まとまってないんだけど、具体的に言うと「〜〜がいい」乱舞なんだけど、見た日の感想らしくていいかなと思うのでこのまま公開します。

最近の手帳の話をする。以前書いたものとはだいぶ変わった。
以前→colorful | 旬ジャンルは手帳とかシールとか文房具です。

使う手帳は6冊→4冊になりました1

スケジュール管理→ほぼ日手帳weeks(元100均の手帳)

これ1冊にまとまった。あれこれ使ってみて結局元サヤである。青い鳥を探していたようなものだ。ハイテックコレト(3色)とフリクション(2色)を指している。これで100均の手帳、バレットジャーナルとして使っていた手帳、マイルドライナーが数本入ったペンケースを持ち歩くのをやめた。

ダイソーのA6メモ帳+カレンダーシール→職場置きメモ帳

低機能なバレットジャーナル風として活動中。管理するほどのタスクはないが、1ヶ月に1回、1分ぐらいで終わる作業がすこんと抜けがちで、ではついでにと脳の外部ハードディスクとして実装。160ページぐらいあるのでこれ1冊でどこまででもいける。まあお守りみたいなものだ。

使い道を考えていたアートプリントジャパンの手帳→推し手帳

スプフレの関連手帳として活動。twitterはツイログがあるがnoteはnote個別検索機能が未実装なので、あれやこれやと今日あったことを書いている(note自体はほぼ毎日何かしら更新がある)未来のネタ帳だ。

ほぼ日5年手帳

2年目。日記を書いてます。

torinco1

1日1ページの手帳。日記として活動中。
そんな気はしていたけどハイタイドの手帳はこちらに集約された。大きいだけあって沢山かける。シールもマステもべたべただ。5年手帳とのすみわけはあんまり考えてなくてとりあえずワーワーと書いている。かぶっていても気にしない。書く順番はだいたい5年手帳を書いてからトリンコだ。
基本的に満足しているが難があると言えば「フラットにひらかない」ことだ。ほぼ日手帳とかはパタンと開くことが売りにされているがこれは意外と重要だった。フラットにひらかない手帳や日記帳を常用している人はどういう書き方をしてるんだろう。マステ貼るときとかちょっと苦労する。この一点のみだ気になるのは。来年はカズンにするとかは考えないが発売元に届ければいいのだろうか。
ちなみに1日1ページ埋まるのかほぼ日5年手帳で十分だったのではないかという心配については杞憂だった。めっちゃ埋まっている。
連用手帳とここがあってまだ書くことがある。デコも楽しい。

その他の文房具事情

シール→めっちゃ増えてる
フレークシール→シールファイルをやめて缶にざっくり収納を始めたらのびのび増えている
マステ→最近めちゃくちゃ増えている。日曜日に24節気マステをコンプしたい。

  1. 職場メモ帳は別カウントです []

書きだしたところで吐きそうになったので明日足し算するわ。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

「わたしが池袋のメイトに行くぐらいの頻度で大阪にいない?」って都内在住の友達に言われたことがあるわたしです。いやいうてわたし大阪止まりやし! まあ大体のイベントは東京大阪が多くて、映画とか全国でやりそうなやつもうちはスルーされたりすることが多くて、落胆することも煮え湯を飲まされるような気分に陥ることもよくあることですが、数少ないよいこととしては移動時間が非日常への入り口となることです。
普段10階以上の建物と電車と自動改札を見ない世界で暮らしているので、羽田空港の、京急羽田への長いエスカレーターを降りてチャージしてSuicaでピッとする瞬間と西梅田駅前の、大阪駅へ向かう横断歩道で待ってる時が一番都会に来た……って思う。それを考えるとなんばは非日常との接続点がない。一時期は毎週同じ時間に日本橋を歩いていたことがあって、あの時は「自分はなんばから1時間程度のところに住んでいるという錯覚をガチで覚えていたこともあり、とても危険だった。あの時の名残か?

遠征の流れはこっちのエントリに書いた。colorful | 遠征の流れを書いてみよう

今年は思い返せばライブ遠征の少ない年だった。関東遠征はしているとはいえとてもとても少ない。
colorful | 1/13 Linked Horizon 進撃の軌跡 総員集結凱旋公演初日@横浜アリーナ
colorful | 5/6 NEWS LIVE TOUR 2018 EPCOTIA1部@大阪城ホール
colorful | 6/3 MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 〜EXCITING!〜@ワールド記念ホール
colorful | 12/8-12/9 GRANRODEO LIVE 2018 G13 ROCK☆SHOW “Don’t show your back!” @大阪城ホール
あと6月と9月に刀ステとマリーゴールドがあった。来年は今時点で既に今年を越えている。たくさんいいものと出会いたい。

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

1ジャンルとしては一番付き合いが長い。人生の7割ぐらいは一緒に過ごしている。私のジャンプ読者歴は余裕で20年を超えている。いろんなものが1日遅れで発売されるわが町ではジャンプは月曜ではなく土曜発売だ。因みに今まで経験した一番速い「ジャンプのフラゲ」は木曜日だ。何の変哲もない売店だったけどなんであんなに速かったのかはいまだにわからない。

でも基本は土曜発売だ。大小書店でも駅の売店でもコンビニでも土曜発売。
だから困るのは情報の取り扱いと表紙だ。いくらこっちでは土曜発売とはいえ世間的には早バレなので気を遣う。早バレは私が思っているよりは出回っているのは知っているけどそれはそれだ。
ちなみに気を使うと言っても早バレですみませんねていう周りへの配慮より変なリプライ来るの嫌だなっていう自衛精神が大きい。火のない所に煙は立たぬ。
ネットが発達していないころは来週予告で「火曜発売」っていうのが不思議でならなかった。
毎週土曜の癒し。今週1週間お疲れ様という気持ちで読むジャンプは面白い。自衛精神はあるとはいえ「今週のハイキューめっちゃ面白い」とか「銀魂ーーーー!!」とか「ハンターハンター今週も掲載されてるのめっちゃすごい」とかそういうのはずっと言っている。
ワンピースみたいな長期連載は「今は面白い時」と「今はあんまり好きじゃない時」が年単位であって、今は面白い時だ。

今の連載陣のおすすめは約束のネバーランドとアクタージュだ。すぐに場所がかさんでしまうのでコミックスは買わないし電子書籍は環境がないに等しいので手を出していない。通読する楽しみもあるんだろうなあと思うけど毎週ワクワクするのが好きだ。

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)アクタージュ act-age 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。

急に楽しくなった。昔はそんなに好きなほうじゃなかったというか、興味がなかった。まあでも会社に所属して社会生活を営んでいる者としてはしてなくてはいけないものなのでやってたんですが、やらなくてはいけないものは楽しい方がいい。

今年の初めにパーソナルカラー診断をやりました。
パーソナルカラーは肌の色とか目の色とかでブルーベース/イエローベース 春夏秋冬で「自分に似合う色が分かる」「顔色が良く見える色合い」とかそういうやつです。その頃にはわたしのタイムラインでもポケモンのタイプみたいやつとかハリポタの組み分け帽子とか水見式とか言われてて結構市民権は得ていた単語でした。
わたしがやったのはカルチャーセンターの新春1日講座、みたいなやつで「本来は自然な日光のあたるところで1時間程度かけてやるものなんですが、今日は集団で1人5分程度やっていきます。今日の診断は参考程度に…」というものでした。が、その数分の間で、素人目にみてもわかる程度には明らかにブルべ夏の民でした。

パーソナルカラーを知って良かったことは「普段は使わない/着ない色の服だけど、ブルべ夏のわたしにはこの色は似合うはずだ」という謎の自信を手に入れたことです。根拠は緩い。しかし特に根拠のない謎の自信を持つの大事。
あとわたしお惣菜とか選ぶのもへたくそで、「今日は節分だから巻きずしをスーパーで買う」っていうのまでは決められるけど「自分がどれを食べたいのかよくわからない」みたいなのが発生するので、「今お前が食べたいのはこれ」みたいな感じで「お前が似合うのはこれ」って選択肢を絞ってくれるのってめちゃくちゃありがたい。

でも楽しくなった、ぐらいで、特になりたい顔もないわけでなあ。お財布上の都合でNOデパコスです。プチプラの女。

誰かと会う仕事ではないし職場の雰囲気的にがっつりメイクとかネイルはちょっとまずい。禁止はされてないと思うけど、ちょっとまずい。なので割と適当で許される。でもなんとか人並みに上達したいのがアイメイク周り。拙者不器用ですから。

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