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先週通しチケットを買ったんですが、ペイパービューだったか配信の入り口が表示されなくて焦ってサポートにメールしたら30分で帰ってきたのでびっくりした1
当日反映なのでちゃんと1daysから通しチケットを買った人は焦らずその日を待ってほしい。

配信時間は1時間40分ぐらい。
既存曲全部(えっこの曲知らんけど??? っていうのもあるので多分コミックスの特装版の収録曲とかなんちゃうかな……知らんけど)+新曲の初出し。バトルアンセムも最初のやつもやってた。新鮮。あと中王区の3人も出てきて1曲歌っていった。あの曲いいよね……!

わたし一郎推しなんですけど今回はあまさきくんがやたらかわいく見えてしまいことごとく見てましたね。木村昴氏はなんかこの1年で随分シュッとした感じがします。

イケブクロの女ですけどそれ抜きにしてもイケブクロの新曲エモの極みじゃないですか??? 前回負けたことも下敷きになってるのとてもいい。おはブクロは木村昴のアドリブがさえてた好き。
おはブクロやってるのにIWGPやるとはあんま思ってなかった好き。

オオサカはあの酔っぱらいの曲がとてもよかった。具体的にはろしょがぐでんぐでんに酔い散らかしてたのがとてもいい。河西さんお肌がつやつや過ぎる。オオサカはディビジョン曲が本当にツボにくる。

イケブクロのイヤモニ3人とも赤いのいいですよね……

新曲の2ディビジョン曲めっちゃよくないですか。凄く好き。
具体的にいうとささらとろしょが漫才で二郎三郎をdisってるところと山田父と一郎のあれ。

今これを書いている今もアーカイブ再生中なんだけどしばらくはこれで栄養を補給できる。

  1. 日曜のお昼のことだったので返信は翌日だろうと思っていた []

職場から遠征規制があったことと高リスクの家族がいるので今年は本州どころか県外にさえ出られませんでした。
県内の現地系イベントも全滅したので現地現場は0です。今年の現場は以下がすべてであとは全部おうちです。

配信ライブ

3/29ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 5th LIVE@AbemaTV《SIX SHOTS UNTIL THE DOME》
7/31 GRANRODEO 15th ANNIVERSARY Startup Live 〜たかが15年〜
11/23#じょいまも応援上映会でキンブレ筋の衰えを感じる colorful
12/12 MAMORU MIYANO STUDIO LIVE 〜STREAMING! colorful

ライブビューイング&配信舞台

1/18 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち colorful
9/22 shared TRUMPシリーズ音楽朗読劇『黒世界 〜リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について〜』雨下の章 colorful
9/22 shared TRUMPシリーズ音楽朗読劇『黒世界 〜リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について〜』日和の章 colorful

配信快適だ?っていう人もいるけどうちは何かと介助が必要な家族がいるので(頻繁に呼ばれるので)2時間画面に向かうっていうのがすごく難しい。配信はものすごく不向きなんですよ。だから刀ステ一挙上映の時は30分遅れでログインしていたし黒世界は絶対に邪魔の入らない環境で暗くして見たかったのでテレワークプラン利用してホテルでパソコンを借りてみてました。サンホラの配信も同じようにホテルか漫画喫茶で見ようと思います。

トーク系の配信

『大人だって読みたい! 少女小説ガイド』出版記念トーク
TONO&LIMS Space walk(インスタライブ)

映画

2/14 映画ヲタクに恋は難しい
3/8初恋
10/4小説の神様 君としか描けない物語 colorful
11/8 映画ギヴン colorful
11/20 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来 colorful

映画は2019年ごろからコンスタントに(具体的には月1本ぐらい)新規作品を摂取したいということで原作が好きだとか好きな俳優が出ているからだとかで見てました。でも緊急事態宣言以降映画館閉まったし公開も延期になったり解除後も大型商業施設から足が遠のいていたので5作品6回でした。6回なのは羅小黒戦記を2回見たからです。

2021年の夢はライブハウスでビールを飲むことです。

めちゃくちゃ面白かったですね……。とりあえず23日に今度はMX4Dでおかわりすることを決めました。今日はufotable cinemaで見ました。
最初いきなり字幕がちらっと出たのであれっ吹き替えだと思ってきたけど日本語字幕版の日と間違えたって思ったけどこれはまだ猫だったからそういう演出なんですね。

羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)(切るところはロ・シャオヘイ・センキ)は中国産のアニメで、割と懐かしい感じの作画で、なんかもののけ姫っぽいのはじまったと思いました。シャオヘイがとてもかわいい。カワイイネコチャン。ネコチャンカワイイ。
とてもいいケモ耳ショタです。動きがすごいしとても多いアクションシーンがめっちゃ迫力ありました。シャオヘイは山を追われて都会に隠れ住んでいたところ助けられたフーシー一家に安住の地を得た。かと思えばムゲンという人間にしては強すぎる男に襲われフーシーとは離れ離れになり、シャオヘイはムゲンとともにいかだで海を渡ります。

いやもうなにかというとわたしはもう。
フーシーとムゲンの「おいで」だけで元を取りましたね。たまらんですおいで厨まじ陥落します。ここに墓を立てよう。

シャオヘイとムゲンの湿度の低い、でもちゃんとシャオヘイを館に連れていくムゲンとてもいい。金属のやつ教えてたのとか同じ能力を持ったものに優しくする感じで、生きる術を教える感じで良いです。

こう、書きながらもネコチャンカワイイで埋め尽くされる。街中を歩くシャオヘイ(ネコチャン)に向かっておいでって腕から頭に載せてるムゲンまじ萌えの権化ではないか。

ホテルでネコチャンめっちゃ走ってるシーンとかシャワー出してるSEめっちゃ悶えた。はーネコチャンを讃えよ

とりあえず1回目の感想はこれで。23日に人生初の4DMX!
先達が有志による日本語字幕付きWEBアニメを見て沼に沈んでる気配を感じたので準備運動をしてから後を追おうと思います。

いやー勇気がもらえる作品でしたね!
なんかこれ違うな……と思いつつ3日ほど使ったインクがあったんですけど、作中で「合わなかったら即洗浄!」っていうセリフがあったので昨日読み終わってから洗浄して1日置いてさっき別のインクを入れました。

そんな沼い話は置いておいて、これはちょっとブラックな職場に勤めていた葵がふらりと立ち寄ったお店で万年筆とその後の職を見つけてしまったというはじまりです。葵は年若い店主志貴に万年筆の知識をレクチャーされつつ、なんとか1人前の店員を目指そうと頑張っています。実在の万年筆やインクも出てきて割とパイロットとプラチナ強めです。葵のファースト万年筆もです。わたしが住んでいるところは万年筆を試筆できるようなお店がないのでめっちゃ憧れです……。三宮でキャップレプラチナスデシモの試筆したときは恐る恐るだっただけど嬉しかったわ……。

わたしも数年前から万年筆に分け入り、去年うっかりインク沼に入水して水際でぱちゃぱちゃ遊んでいます。今年は神戸ペンショーに行くのをやっぱりやめたので代わりにバス代+現地で使う分ぐらいインクを買いました。5桁余裕です。インクは増えるんですよね……。わたしは欲しい万年筆はキャップレスデシモで他はまあカクノとTWISBIとガラスペン3本で満足しています。

昨日の配信は仕事だったので全く見てないんだけど、今日はいい天気だったのでとりあえず展示とかバス系を見に行くことにしました。
いつもはラッキーな遭遇任せのラッピングバスだけど今回は時刻表があらかじめ公表されているのでそれにあわせてバス停で待機。イオンモール便(普通のやつ)が行ってからはどっと人が減り、本を読みながらふと横を見るとすだちくんの姿が……。
先日もufotable cinemaで撮影していたのに今日も出動しているみたいです。お疲れ様です。

ヘヴンズフィールのバスは多分新規のやつじゃないだろうなーと思って鬼滅に照準をあわせました。

映画ギヴンを見に行った。
全く縁もゆかりもない作品を見ることにしたのは「ufotable cinema1のツイートで目が合ったから」というよりほかにない。

後はこのツイートだろうか。

本当になんかピンときたとしかいいようがない。刺さるコンテンツを見つける時は大体そういうものなのでお告げに従ってみる。

とりあえずざっとググって公式サイトを見て
・BL漫画原作
・テレビアニメをやっていた
・バンドものらしい
とまで見て、10秒ぐらいトレーラーを見て、友達にギヴンって面白い? って投げかけてみた。
「キャラの見分けが自分はつかなかった」「超好き。ポエム系」という感想を得たので、とりあえず外れではないだろうと思ったので見に行くことにした。最近映画館で見る映画で良作を引いてなかったので、ピンときた作品は見ておきたいのだ。

鬼滅の刃ラッピングバスの撮影を十分に楽しんだのちシネマに行ったので結構ぎりぎりだった。ぎゅうぎゅうに埋まっているシネマをあまり体験したことないので油断していたが、9割入りだった。シネマのシアター2は定員29名で、わたしが24人目だった。

最初が待ち合わせをしてバイオリンの演奏を見に行くシーンで、このバイオリンの音がすんばらしかった。これは生の音を録音していると思った。なんせいつも聞いている音に近かった。

BL漫画原作なので、行為のシーンもあるのかと思ったが割とそうでもなかった(ないことはないし男男だけではなく男女もある)まあ年齢制限ついてない映画だもんな……。小説とは違うからその辺は扱いが厳格なんだろう。

ポエム系と聞いていたけど本当に関係性に悩むモノローグに次ぐモノローグで大変センシティブ。安達としまむらみたいなもんだ。凪良ゆうのセキュリティブランケットみたいだな、なんて思ったりもした。
主にベースとドラムとドラムの元カレのバイオリニストで進んでいた。もう一つのシリーズはこのギターボーカルとギターメインで進んでたのかなあと思った。

ライブ審査のシーンもな、生音最高だなと思った。ドラムが好きだった。
となりの人が多動って感じで序盤の方は演奏シーンではないところで劇伴にあわせてリズムを取ってずっと首をゆらゆらさせていたのにこの辺は静かだった。割と視線の端でちらちらしていたのでよかった。

ラストシーンの桜綺麗だったなあ。良いものを見ましたよ。

  1. 以下シネマ []

原作ファンです。見に行くのを楽しみにしていたけど、コロナ禍と緊急事態宣言に巻き込まれて公開延期になってようやく一昨日公開日を迎えました。

先に結論を書くとこの映画は佐藤流司と橋本環奈の顔面に課金した映画1でした。
上映時間106分、虚無の時間でした。

実写オタ恋もそうだったんだけど、物語をぶった切って突然ミュージックビデオが流れた。たびたび。スタッフロールで見た感じ4曲5曲はあったみたいなんだけど。ちょっとよく意味が分からない。
あと映画がはじまってまあまあの時間モノクロだった世界が「不動詩凪の物語」に触れた結果世界に色がついたり、「悲しみの表現」として雨の中傘も差さずに歩いてみたり、「私、好きよ あなたの小説」と謎な倒置法をたびたび使用してみたり面白いとか面白くないとか、良作駄作とか、そういうレベルではなくただただ虚しい時間だった。
佐藤流司と橋本環奈の顔面以外の良いところは恩田陸の「黒と茶の幻想」や講談社タイガや講談社ノベルスが棚に差さっていたところとかそういうレベル。

自分が見たものは何だったのか原作を再読したところ、映画で使われた台詞は原作準拠のものが多いが、その台詞に至るまでの展開がたびたびカットされあるいは展開を改変されてしまったらしい。その結果

「誰よりもまっすぐで繊細な売れない作家×秘密を抱えたドSな売れっ子人気作家 真逆な2人の高校生小説家がまさかの共作で大ベストセラーを目指す!“好き”だからあきらめない姿に胸がアツくなる共感度No.1青春ストーリー!」

と称する映画が出来上がったようだ。

原作は割と「小説を書くことは楽しいことばかりではない、それどころか現在の出版状況では初版もたいして刷ってもらえず打ち切りラインも高く、実際に収入として手元に残るものは少ない」「ネットリンチ」と絶望の淵に立たされるシーンは多く、詩凪の物語に対する真摯な姿勢に対してグッとくる物語ではあるが、そんな「共感度No.1青春ストーリー!」を感じる物語ではないのだ。

メディアミックスは必ずしも原作と同じものでなくてもいいと思うが、本作については驚くほど原作や、「小説」「物語」「本」に対するリスペクトを感じられなかった。たびたび音楽が挿入されていたが物語を象徴する歌や映像ではないと感じられたし、ハイローみたいに物語を高める存在ではなかったし、これは音楽で食べていきたい人間の話でもないし、ましてこれはアマチュア作家がプロになるまでの話ではない。彼らは既に仕事として小説を書いているプロだ。原作では完成した小説は映画の中では完成にも至らなかった。尺が足りなかったからカットしたとは言わせない少なくともミュージックビデオ5曲分の尺はあったのだから。
文字で語られた「小説」の話をせっかく映像でするのだから、映像だからこそできる表現を見たかった。

  1. なお橋本環奈は主演ですが、佐藤流司は主人公の友達
    ポジションです。出番は多いが三番手 []

10月に入り一部の手帳ではもう新しいものがつかえる時期。
kindle unlimitedでは現在手帳会議のおともにちょうどいい書籍が対象になっているので紹介エントリです。
注意点:以下の本はファイルサイズが大きく、図示したものも多いためスマートフォンでは不向き(タブレット推奨)の本が多く含まれています。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

バレットジャーナルの話題と必ず取り上げられる書籍のうちのひとつ。
バレットジャーナルってなんだろうというひとにおすすめです。SNSで「バレットジャーナル」で検索して見られるバレットジャーナルってどうしても「手間がかかっている」「これはこれでもはやひとつの創作なのでは」というものが多く見受けられがちですがこの本は徹底的にシンプルに、ペンとノートさえあればだれでも始められる内容となっています。

これはunlimited対象外ですが、バレットジャーナルについてもっと知りたい方はバレットジャーナル 人生を変えるノート術 Kindle版がバレットジャーナル提唱者の本です。

開くたびにワクワクする 和気文具の手帳アイデア

その筋ではインスタグラムともども有名な大阪の文房具屋さん発の本。
紙書籍では変形の本で可愛い本で、電子書籍ではタブレットで拡大推奨。
この本は測量野帳を使った可愛い手帳の作り方が割とあった。「可愛い」を作るためにも難易度がありますが、この本は「定規で線を引く」ことが苦なくできる、手帳にちょっとした装飾をしたい人におすすめ。

bechoriのカラフルハンドレタリング シンプルで美しい手描き文字レッスン コツがわかる本

Tono&Lim社界隈で遊んでいると絶対目にする方、インスタライブの「いつものやつ」で有名なべちょりさんのハンドレタリング本。ぱらぱらめくってこれはって楽しんだり実用書として使う本なら紙書籍が絶対おすすめなんだけどどんな本か参考に見たいという人には絶好の機会なのではないでしょうか。

筆ペンではじめるモダンカリグラフィー

カリグラフィではこんな本もあります。

CITTA式 未来を予約する手帳術/CITTA手帳公式ガイドブック

「手帳についてあれこれ検索してみた」という人なら絶対一度や二度はこの単語を見たことはあるだろうというCITTA手帳のガイドブックやその先行本も読めます。

「人の手帳を覗く」のってすごく興味深くないですか。鞄の中身、本棚の中身拝見と並んで人の個性が垣間見える面白コンテンツだと思うんですが、そういうのが読めるのがこんな感じ。

わたしの2020-2021の手帳は
ほぼ日weeks(スケジュール関連)
ほぼ日5年手帳(今3年目、来年4年目)
ロルバーンダイアリー(職場置き手帳)
の3冊とノートが1冊になります。

雨下は幸せな夢の中にいたけど日和は現実とのバランスをとるがごとくに悪夢はじまりだったな。あのチェリーがなぜ「チェリー」と呼ばれているのか日和では説明がないあたり雨下と日和は大きくひとつのもの。

元々リリウムを見て雨下を見て咀嚼してから日和を見ようと思っていたけど、15分前になっても開場しないのでおかしいなと確認したら日和を買っていたことが発覚。慌てて雨下の配信チケットを購入した。
なお以下は終演後すぐに書いた感想です。誤字脱字ぐらいは直したけど初演のパッションを大事にするためにそのままにしています。

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