カテゴリー「 読了 」の記事 1988件の投稿 200811/15 時の女神が戴冠する/真朱那奈 天啓のパルティア3巻。 前巻のあれとかあれとか、パルティアのあれこれが回収されました。 ルーヴェル卿(←好き)の出番は少なかったのですがハルパルがいちゃいちゃしてたのでよいですよいです。 ラストシーンが大変ごちそうさまでした!(←とても好き) あとついったーでもそもそ呟いてたことなんですが、ガイエン大公が男なのに脳内でヅカヅカしてるんですよ。一人だけスポットライト浴びて回転してる。85ページの挿絵効果。 ライトノベル | 少女向けパルティア, ビーズログ文庫, 真朱那奈 200811/15 GOSICK V ベルゼブブの頭蓋/桜庭一樹 PBWのほうでツンデレ的行動様式が必要になったので養分として再読するの巻。 ヴィクトリカ可愛いよヴィクトリカ。 ライトノベル | 少年向けGOSICK, 桜庭一樹, 富士見ミステリー文庫 200811/13 ヴァンパイア・キス/マリ・マンクーシ 海外作品も読んでみんととりあえずルルルの翻訳ものに手を出してみる。 双子の姉と間違われ吸血鬼に噛まれてしまった16歳の女の子サンシャイン(サニー)の話ー。 コミカルなラブロマでした。きゅんきゅんした。でもルシフェントの出番がもうちょっと欲しかったなあ。 ライトノベル | 少女向けマリ・マンクーシ, ルルル文庫, ヴァンパイアキス, 翻訳 200811/11 ナガオカケンメイのやりかた/ナガオカケンメイ あとがきには純粋日記バージョン(ビジネス的気付きバージョンが前読んだ「ナガオケンメイの考え」)とあるけど、自己啓発書とかビジネス書のカテゴリなんじゃないかなーと思った。本読んでるはずなんだけど赤文字で「○User」って出てるところが見えた。はてブ。 就職するとは、働くことはなんぞやーというのが割と何回も出てきます。 エッセイ・ノンフィクション | 単行本ナガオカケンメイ 200811/10 妖怪アパートの幽雅な日常9/香月日輪 ラストの引きとか考えなければ今まで一番普通な感じの妖怪アパート9巻。 全体的に薄味。前巻があれだったせいか展開がとてもおとなしい感じ。裏サイトとか冨樫の辺りとかはもっとドロドロするかなと思った。あと千晶の過去がチラ見えだった。 去年のインタビュー通りなら次回が最終巻。 児童書 | 単行本香月日輪, 妖怪アパート 200811/09 豚キムチにジンクスはあるのか/絲山秋子 料理で実験☆なエッセイです。面白かった……あととてもお腹が空きました。 この本は日々ごはんと同時進行で読んでたんですが、めちゃくちゃお腹がすきます。読んでて、漬物とか文中に出てきてないはずなのになんか急にきゅうりの浅漬けが食べたくなったので次の日ばりばり食べました。 サーモンのサンドイッチの話とすき焼きの話と大根の話が好きだー。 絲「焼きいもなんか食うからだよ」 群「全部は食べなかったんですよ。まだ助手席に残してきてあるから。帰り山賊に襲われたら焼きいもで勘弁してもらうんです」 絲「群馬に山賊なんかいません」 (P36) エッセイ・ノンフィクション | 単行本絲山秋子 200811/08 日々ごはん2/高山なおみ 未読の日々ごはんを見つけたのでとりあえず1巻予約して2巻を読むー。 本を作ったり酔ったり泣いたり飲んだり読んだり大変です。 スイセイは、頭の後頭部をチョンチョンと撫でてくれながら、「みいのやろうとしとることは(本の中身のこと)、みいが死んでも遺伝子として伝わるけえ、だいじょうぶで。みいは幸せじゃのう」と言ってくれた。その遺伝子というところでグッときてしまい、ちょいと泣いた。 (P187) 単行本 | 日記・旅行記高山なおみ, 日々ごはん 200811/08 とある魔術の禁書目録SS2/鎌池和馬 10日ぐらいまでは続きを読むモードにしておきます READMORE ライトノベル | 少年向け鎌池和馬, 禁書目録, 電撃文庫 200811/07 5656!/成田良悟 越佐大橋シリーズ短編集。なんか2巻でる予定あるらしいよ。 P24のあたり夜桜四重奏ネタ出張してない?とかおもった。 脳内人気投票ではギータルリンと雨霧八雲と砂原が3すくみってたんですが、リーレイが可愛いなあとか思ったりとか。越佐大橋シリーズはとても好きなのでごちそうさまですごちそうさまです。 ライトノベル | 少年向け越佐大橋, 成田良悟, 電撃文庫 200811/05 さがしもの/角田光代 単行本のときは「この本が、世界に存在するということに」でしたがそれが改題されて文庫落ちしたものです。本がテーマになってる短編集。読むのはこれが3回目ぐらい? 「彼と私の本棚」と「ミツザワ書店」が好きだー。 子どものころのぼくにとって、ミツザワ書店は世界図書館みたいなものだった。世界じゅうのありとあらゆる本がここにはあるんだと信じていた。本という本はそもそも分類や整理がされておらず、育児辞典とベストセラーと海外名作全集と古典文学とがごっちゃになって積み上げられ、その隙間にビニールに入ったエロ本があったりした。 (P147) 一般文庫角田光代, 新潮文庫 ‹ 1 … 121 122 123 124 125 126 127 … 199 ›