カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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我に捧げよ至高の愛 (コバルト文庫 の 3-39)

「次巻が最終巻」という衝撃的な事実が発覚。byあとがき。とてもしょんぼり。

○○可愛いよ○○という展開だった。
○○にはティルファとギンガとか、スマートとか、八様とか、サルドニュクスとか、その辺が入ります。挿絵は29ページが最強すぎると思います。
サフは絶対ダイヤの血が濃いよな、と思いました。

「だから、八翼白金!! あなたがスマートを手に入れたいと思うのなら、僕の言うとおり行動してください!! しろ!! 答えははいわかりました先生だ!!」
「はい分かりました先生!!」

(P37)

とかさー。いやキレたときのジオでもいいんだけど、これはダイヤだよなー。

でサルドニュクスがお師匠様いってたのが嬉しかったなー。
後ティルファとギンガは可愛すぎるのです。とてもにやにやしました。。

悪魔のソネット    美形悪魔は契約しない!? (角川ビーンズ文庫 56-9)

なんか少女レーベルの割に表紙背景地味だなー。
オペラの栗原さんの新作です。オペラよりは文体がなんかライトになりました(オペラはもうちょっと装飾!装飾!って感じだったので
確かに少女漫画ちっく。

幼いころのトラウマで美形=キモイの図式のジャスティン(冒険好き)は祖母の見舞いを頼まれ帰国することになった。帰る先はノースランドの伯爵家の城……のはずだったが父の友人に乗っ取られ、現在は全寮制の男子校になっていた。

帯はゴシック逆ハーレムですが今のところは逆ハーっぽくないです。
あと「新條まゆのノベライズみたいだ」とかそんな感じのを見ましたが、私はあんまり新條まゆ知らないので、あんまり影響を受けることなく。(快感フレーズの最初のほうしか知らない)

華麗なバラ色のドレスを着た美しい少女と、周りを囲む料理人たち。
一見豪華な客間にも見えるが、壁には鍋釜がかかり、料理人たちは木べらや鍋を持ったままだ。
どこか異様な光景の中、少女は思いっきり盆で傍らの男をはたき倒した。
「こんな格好でお皿なんか洗えないでしょ! 何考えてんの、あんたは!」
「——いい角度の打撃だ。人間なら脊髄に響く。そのドレスを着てその動きというのはただ者ではない。さすがわが主とでも言おうか」

(P99)

BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) —ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集— (富士見ファンタジア文庫)

短編集。3巻のあとがきで次は短編集ですとあったので短編1巻を読むことにした。
コミカルだなー。最初3話はミミコがとてもピーチ姫のごとくさらわれるんですが、どう見てもコメディだもんなー。
後コタロウVS犬は腹筋的に殺られると思いました。

「……すみません。『銀刀』は?」
「水曜日はマシンガンの日なんです」

(P136)

身代わり伯爵の潜入 (角川ビーンズ文庫)

シアラン編2冊目。

なんか微妙。
フレッドが出てる時はとてもいいんだけど、それ以外は。
フレッドとかヴィルフリートが出てるところ以外はするーっと流れていった。多分書記官補佐になったあたりから頭の隅で彩雲国2巻が頭をよぎっていったせいだと思います。あとリヒャルトは無理ちゅーは10年早い。
とりあえず続刊に期待。
 

BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- (富士見ファンタジア文庫)

BBBおもしれーな……兄弟上陸による特区の動乱とその終焉の話。
名乗りとか好きだ。もえる。あとゼルマンとコタロウがラーメン食べてるシーンが好きだ。

ていうか

「(略)ずるいぞ! こっちは知恵を捻って策を巡らせているってのに、いつもいつも行き当たりばったりで台無しにしやがって!」

(P245)

こないだの魔法にかけられて@オフ初日を思い出した。 カーサ=くもにょん コタロウ=私

BLACK BLOOD BROTHERS(2) —ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動— (富士見ファンタジア文庫)

前後編の前編。
ジローとコタロウはミミコの案内で特区内で住居を探そうとするが手詰まり。
ミミコが偉い人に啖呵切ったり新キャラがドドドドと出て動乱の気配を残して2巻終了。かっこいいなあ。とりあえず3巻を取り急ぎ読む。

とりあえずカサンドラと見た瞬間に「急いで、貴女達?アネモンの神官様がお待ちよォ」と脳内で走っていった。Moiraが血肉になりつつある。

BLACK BLOOD BROTHERS(1)—ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸— (富士見ファンタジア文庫)

ごりっと積みを崩そうと思ってとりあえず1冊目を再読。
↑前もこれで読み返したので、1巻だけは地味に3回読んだ計算に。

SH@PPLE—しゃっぷる—(3) (富士見ファンタジア文庫 た 3-1-3)

ひーほー!
なんかがつがつ読んでしまった。着帽確認しましたぐらいまで読んで、もうちょっと大切に読めばよかったーと後悔した。蜜可愛いよ蜜。

新刊が安定して読めるって素晴らしいなあとしみじみ思った。

神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 た 1-5)

絵師が変わるのは知ってたけど、表紙はスノウしか目に入ってなくて「あ、あんまり変わってない」と思って、113ページのブランカを見てびっくりした。普通に誰だ!とおもった。

本編のほうもナンダッテーというところで終わってるのでとても気になるんですが、プリムローズの一人称のほうが好きです。KUROI!
最近の白ポリの中では好きな部類です。

神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 あ 4-1)

ポリフォニカの前の短編集であるところのぱれっとでとても好きだったダン・サリエルが1冊の本になりました。ぱれっと収録作品+3編。とてもいいです。
主人公は右側でバイオリン持ってるオールバックです。
メインはサリエルVSユフィンリーですね分かりました!

ばけらの! (GA文庫 す 2-1)

「ラノベ作家を美少女化してみました」という。発売前からついったー界隈で「なんたる内輪ネタ」と盛り上がっていたので試しに買ってみた。
普通にラブコメとして面白いと思いました。でも1冊でいいです。

元ネタというかモデル作家はイヅナとウーノぐらいしか分かりませんが。(風姫については前にどっかで見たので知ってたレベル。あれを見てなかったら多分わからない)
ちなみに好きなのは3話。

黒猫の愛読書 I  -THE BLACK CAT’S CODEX-  隠された闇の系譜 (角川スニーカー文庫 209-1)

本の謎を巡るというよりは魔術バトルのほうがメインでした。
可もなく不可もなくーという感じで。

しかしコーデックスというと某禁書のインデックスを思い出しますね。

マギの魔法使い    魔女たちは恋愛中! (角川ビーンズ文庫 44-14)

急激にラブ度が上昇しました。

「利害関係の一致」だけではない仲間であると分かったのでほっとしました。
しかしウィザードに選ばれなかった候補の末路にいちじるしくしょんぼり。なんだこのへこむ展開……最後には救われる展開があると信じてますよ。
ハルベルトの「若いな」とラドの人望のなさに吹いた。
ウォレスのエンドレス悪口もちゃんと目的あってのことなんだと分かったのであーそうかーとかおもった。単に口と性格が悪いだけではあまりに救われない。
とりあえず最終章?ラストの手前で話が終わってしまったので続きを! 早く続きを。
ウィザード候補と黒魔女のカップルがいい。じつにまっとうなカップルだ。

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫 の 2-6-8)

文学少女最終巻。

ヴァルプルギスの後悔 Fire1. (1) (電撃文庫 か 7-22)

あ、これもしかしてビートのディシプリンの続編だったりするのか?と思った凪がメインの話。(ビートは未読
綺とか健太郎とか久しぶりに名前見たわ……
でもそろそろキャラが訳分からなくなってきたので登場人物表とかほしいな。(ウィキペディアとかにはありそうだけど

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