カテゴリー「 少女向け 」の記事

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恋愛前夜—キレイなキス (コバルト文庫)

久しぶりに読んだー。
なんかくさなぎ俊祈だなあ。挿絵:くさなぎ俊祈だから余計増幅されてる。
ていうか現代高校生が主人公なのに飲酒喫煙麻薬暴力妊娠自殺とこの時のコバルトちょーフリーダムだなあ。

東方ウィッチクラフト—神様はダイスを振らない (コバルト文庫)

ランラン分の補給。

「幸福とは、不幸でない状態のことを指して言えばいいのか? それとももっと飢えの段階がある? 誰がそれを判断するのだ? 世界は曖昧な基準に満ちているね。……そして何よりぼくが、曖昧な境にさまよう魔女なのだよ」

(P135)

電脳幽戯 ゴーストタッチ (講談社X文庫 まD- 1 ホワイトハート)

ついったーで松井千尋の話をしていた時に、こういう人がいたのでなんだそれはーと聞いて、そんな餌で俺様がクマーー

とある理不尽なゲームの話。
「Foolish children」というネットを介した人死にさえもでるあるゲームの事。
ダイスは5×デスノだった。
リアルに存在する謎解きとか某DのようなPBWサイトを現実にもってきました。みたいな感じもしたなあ。屍鬼はセーラー服のあかいの(ry

ところで川崎麻夜という名前は某カイヤの旦那を思い出してしょうがありません。

アンゲルゼ—孵らぬ者たちの箱庭 (コバルト文庫 す 5-64)

長らく積んでいたのを大阪への移動中にごりごり。
普通の学園モノかと思いきや学生だけど軍隊で謎の奇病ものでした。
登場人物は中学2年生なんですが正しく中学2年生でした。

暗くて重くて腹にずっしりきます。救いねー。
男子2人、エティカヤのあれこれみたいにどっちか死ぬんじゃね?と思いました。

首領に捧げる子守歌 (コバルト文庫 の 3-38)

次巻マダーーー
魔王シリーズ今までで一番よかったと思う。
でもこれちょーシリーズ未読者読んでも楽しめる? 野梨原さんあとがきで「前のシリーズを知らない人でも大丈夫です」って言ってるけどあんまり大丈夫じゃない気がするな。流せばいい話だけど、確実に面白さは減ると思うよ。

スマートが幼女になっているよ!!!
レフーラ編でも女になるはあったけどそれとはレベルが違うんだ。スマート可愛いよスマート。まさかスマート相手に「可愛い」という単語を使うことになるとは思わなかったよ!

ていうか宮城さんはサリタ好きすぎだと思う。

前の巻のキャラがちらちらと見えてる。ティルファとギンガもほぼ今回限りというのは惜しいなあ。この2人すげー好きだ。らヴい。
カップルで好きなのはルフランディルとドリーなんだけど、この二人と拮抗する……!

「外れないなーこれ。えいえいっ。よし外れた。はいギンガさん、粗末ですけど胸でも見て和んでください。スマートさんによると、女性の胸を見て和まない男性はいないそうです」
「貴様恥ずかしくないのか!! 出すな!!」

(P80)

ティルファはあほっぽくてとても好きだ。

「力を奪われたとはいえ、僕は僕だ。……わかるね? さ、従え」(P90)

⊂´⌒つ*。Д。)つ

今回はなんかレフーラ編後半のような匂いを感じた。

「北の大地の、白い髪の魔法使いなんかオススメなんだけど」(P121)
ちょーーーーーーっておもった。そこは売るなよ!

レモンサラダページの元ネタはオレンジページかしら。血液サラサラー。
八様なんて気さくなんだ。
ていうかサフがやってきたよ!!!!!!!!
スマートすげーーーー説教されそうだ。なんか第2のグーナーになってそうだ。ラボトロームとかヴァデラッツとかパリスとか懐かしい単語が出すぎだよ!!!

故郷へマのつく舵をとれ! (角川ビーンズ文庫 4-19)

そろそろ外で読むのは厳しくなってきました(挿絵的に
 脳内で次男祭りが開催されれたよー。次男帰還まだー。
地デジ対応者がろんろん増えてますねを見てぶっとなった。確かにあれはろんろんと聞こえる。でもあんまり終わったーという感じがしないなあ。待ってる期間が長かったし。15.5があるとかいうし。

王子に捧げる竜退治 (コバルト文庫)

「この国の仕組みを変えたり、貧しい人を助けたり、なんてどうしたらいいかわかりませんけど、竜退治程度なら私、目標にできそう!(以下略)」(P24)

ふつうの貴族の娘さん、自分を馬鹿にした王子様を見返すために竜退治に出かける。魔王シリーズは毎回舞台が変わるのだけど、ルフランディルとドリーの続きの話を読みたいなー。

6月の新刊が楽しみだ。

天使ズ。

昨日か一昨日かなんかの流れでじゃ私は野梨原花南か竹岡葉月の布教記事を書くよ!とかなんとかいってたので書くかどうかは別として始まる再読週間。
再活性者SAKURAとかまだ未読のまま本棚に刺さってるよ……もう何年だ。

さすがは初期ビーンズ。一番後ろのページに第1回ビーンズ小説大賞募集要綱が載ってる。

アネットと秘密の指輪  お嬢様のおおせのままに (角川ビーンズ文庫 52-10)

普通に面白かったんですが、竹岡葉月信者たる私には「なかないでストレイシープ」の影がちらちら見えてうーんうーんとなりました。設定的にはとても好きなんですが、次を買うかどうかその辺がとても悩む……

ちなみに泣かないでストレイシープは母の突然死により孤児になったセリア(16)が主人公で、はるばるイギリスから1人の男が迎えにやってきた。
執事だという彼曰く「あなたの祖父はイギリスの貴族です。あなたに会いたがっています」と。
その後莫大な遺産を受け継ぎマナーハウスの主人になることになってしまった……
慣れないお嬢さま生活を頑張り親戚の性悪婆がいたり執事とラブがあったり、とアネットと設定がとてもよく似た感じなのです……

なかないでストレイシープ—午後の紅茶と迷子の羊 (コバルト文庫)

彩雲国物語  黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫 46-16)

最初が何か破天荒遊戯みたいだなーと思った。「お前は何を待ってるんだ」とかが。そしたらなんかもう「あたしが死ぬのを」とか「緩慢に死を待つ必要なんかないんだ」とか「きみをちょうだい」とか「家の子におなり」とか色々台詞が倍速で流れていった。

それがこの国でも最高位の大官である藍州州牧と知ったときは、この国はもう終わりだ、ぼくはなんとかしなくちゃと本気で思ったものだ。(P39)

ここなんか違和感がある。陸尚書も大概うーんという感じなのだが、mixiとかでこういうのを見たことがあるのだー。

碧家死亡フラグ立ってるけど死にそうな感じがしない。影月があれで死ななかったし、茶家の長男も結局ふらふら出てきてるし、うん。

静蘭はギャグキャラ度が進行してる。

吏部親子にも決着が付いたのでこの辺が区切りいいかなあと思ったり。
まあ次巻が出たら考えます。

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