3月も元気にわたしをぶっころしにきている。
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今月読んだ本は28冊(ラノベ15冊・単行本7冊・文庫6冊)
今月は本いっぱい読むよーと言った割に普通だなあ。
電撃デイジーにだだはまりしてました。(→エントリ)
非常に鼻息荒く読んでいた。2月の標語は「黒崎ハゲろ」
誰に薦められたわけでもないのにハマるときのこの突進力はなんだろうか。
2月にはまったものといえば「魔法少女まどか☆マギカ」
はじめてみたのは6話です。「君たち人間はいつもそうだね」のところです。
きゅうべえ雪だるまを作るぐらいにはまった。
あと久しぶりにゲームやってますよ。逆転検事2。
今月の面白かった本。
豊作。ベントーは1章の白粉先生まじ気が狂ってるクリーチャーっぷり。
しばらくはフランクフルトを見るだけで笑えそうです。
この前巻頭カラーだったのをぺらっとして電撃がばりばりばりと走ったので
1巻購入→読んだ後ごりっと購入。そんないつぞやのとなりの怪物くんのようなことをやりました。
校務員×女子高生です。青年×少女です。青年×少女です(大事なことなので2回言いました
紅林照は唯一の肉親である兄を亡くし、今は奨学生として高校に通っている。
「頭のいいアホ」というか「アホキャラだと思っていたけどそういえば賢い子だったよね」とかそういう感じの子なのですが、彼女には兄からもらった携帯電話があって、それにはDAISYという「兄の友人」ということ以外は何も分からない人物からのメールが届くのだ。あしながおじさんみたいなもので、DAISYは照の心の支えです。
ある日照は学校でうっかり窓ガラスを割ってしまい、金髪の校務員黒崎に「弁償できないなら体で払え(#゚д゚)ゴルァ」と校務員の仕事を手伝わされることになり……という。
学園生活に終始するのではなく、「ハッカー」「DAISYを騙ったウィルスメール」「DAISYの正体・生まれ」とかが結構多いです。たまに流血沙汰です。ギャップ萌えというかですね、二面性とでもいうかパァンとなります。
いやなんですか、「メール」っていい文化ですね!
最近ついったーでたびたび「黒崎ハゲろ!」って言ってたのはこれを読んでいたからです。
ちなみに1話ではかなりあれげな生徒会長ですが彼女はぐんとすごいいい子になるので、うわこの子無理だわと思わず、長い目でみてあげてください。
2011年2月現在8巻まで出ています。全部買っても3000円ちょっとです。
電撃5冊分ぐらいです。ビーンズ6冊分ぐらいです。
ちょっとずつ読むか、まとめて読むかはさておき4巻止めはおすすめしない!
あと裏表紙にあらすじがあるのでみちゃだめ絶対。
「黒崎ハゲろの会」「奏兄ちゃんまじ最高」友の会は入会者募集中です。ええ。
「絶対読みたい本」だけにしようと思ったけどその「絶対読みたい本」が死ぬほど集中している2月。
今月読んだ本は22冊でした(ラノベ11冊 単行本7冊 文庫4冊)
31日前はお正月という事実に驚きを隠せない。
今月の面白かった本
百億の魔女語り。安心と安定の引きさ加減。
しゃっぷる以降は割と引いて終わることが多くなったなあ。今本棚見てきたらオトナリサンライクとかは記憶が薄かったので今度再読しようと思います。
華葬伝、台湾発の翻訳モノ。上巻はお前は何を言ってるんだ的な読みにくさがあるんですが下巻は面白いですこれは一気読み推奨の1作。だからあまり積極的にはオススメできない。
バカテスはこの悪友がやばい。
恒川光太郎の新作「竜が最後に帰る場所」初出は結構前ですがようやくまとまった。
夜行の冬と迷走のオルネラがすごい。
19はアンソロジーです。「19歳」がテーマなアンソロジー。2Bの黒髪が面白かったのと、これを機に綾崎隼作品を読んでみようかと思ってとりあえず積んでいます。
とりあえず昨日今日でお前はアホじゃないのかという勢いで本を買ったので、ちょっと今月は粛々と本を読み進めていきたい。本命以外の本は買わないようにしたいと思いつつ、今月まじ読みたい本多くねという事実に愕然としている。
「楽園まで」:楽園を求めて冷酷な白銀の世界を歩き続ける双子の物語。
今月はマチアソビvol.5があり、はじめてのkalafina。
kalafinaはそのうちライブDVDを買っていそうな気がします。光の旋律と君が光に変えていくでヒャッハー!ってなってた。
あとプレミアム上映会で銀幕ヘタリアとバカとテストと召喚獣〜祭〜を見ました。
バカテスOVAはすごくいいできでした。すごく面白かった。
GOSICKがアニメ化した関係で去年にエントリが爆発的に伸びていて、いつ落ち着くんだろうという感じ。でも夏が来る頃にはもうGOSICKは完結するという。しょうげきてきだ。
わーわーと言っていた。あれを読もうこれを読もうというのが増えてしまった……。
あとGOSICKが6月か7月に完結しますとついに見てしまったので、大事に読まないと……と思っている。
以下ざっくり敬称略で今年の予定。
伊坂幸太郎
夜の国のクーパー(東京創元社より 長編)
新聞連載・死神の精度の続編・新聞連載
冲方丁
光圀伝を年内に連載を終えて出版まで
テスタメントシュピーゲルの完結
マルドゥック・アノニマスを書き上げたい
荻原規子
RDG4は毎年と同じ季節になりそう(≒初夏〜夏ごろ?)
6巻でとりあえずまとめようと思っている
上遠野浩平
「恥知らずのパーペルへイム」という小説を書いている。原作付きの小説。
「アウトギャップの無限試薬」は難航中。
壁井ユカコ
別冊文藝春秋連載中の「サマーサイダー」の単行本
「五龍世界」の続編
電撃文庫からも何か出るといいという予定。
桜庭一樹
「ばらばら死体の夜」春か夏に刊行 神保町舞台のサスペンス
「傷痕」銀座の秋か冬に刊行 廃校が舞台。和製キング・オブ・ポップの死の謎をめぐる物語
GOSICKは3月に「GOSICK7 薔薇色の人生」 5月に「GOSICKs4」 6月か7月に「GOSICK8」刊行で完結。
須賀しのぶ
芙蓉千里2 春先に大幅に書き直したものを。
昭和日本舞台の書き下ろし大河ものが今年中に?
連載は芙蓉最終章と現代野球ものを春ぐらいから。あと後半にもう一つ。ライトノベル方面はお休み。
高殿円
2月に「カミングアウト!」新装版
春にプリハー、ポリ白 夏前に魔界王子・銃姫のコミックス トッカンの単行本
その後別冊文藝春秋で連載予定。
辻村深月
2月:本日は大安なり
5月:オーダーメイド殺人クラブ
8月:水底フェスタ
三浦しをん
週刊文春「まほろ駅前狂騒曲」の連載
あけましておめでとうございます。
今年も紅白→行く年来る年ちらっと見る→CDTVでEXILE年越しでした。そして爆笑ヒットパレードをみてました。
西日本各地は大荒れなのですがこちらは風が強く寒いばかりで雪が積もりません。
年末に平和さんが燃料を落としていって、初夏にさらさ文庫という少女向け新レーベルが出来るとな。出版社もまるで聞き覚えがなくてぐぐったりもしつつ、初回は誰がいるんだろうなあと思ったけどあおり文句が「糖度200%のラブファンタジー宣言」でいいようのない違和感1
個人的には新レーベルが出来るよりはウィングス文庫の単価が下がるほうが嬉しいです。ちなみに小説ウィングスを手に取ってぐぬぬぬと言って棚に戻す生活はまだ続けています2
新年の抱負は「なにごともせっきょくてきに」にしておきます。
忘れていた。
2010年に読んだ本は350冊(ラノベ185冊 文庫39冊 新書30冊 単行本96冊)でした!
そんなわけで以下さくさくと今年のベストを並べてます。割と順不同です。
年末です!
今年は暗く長い闇を抜けて新しい時代が来るよな年でした。よい年だった。
今年は特に大病をすることもなく、主に観光目的で旅行に行くことはありませんでしたがSHライブとマチアソビのおかげでいろんな人には会ったなあ。阿波踊りにもばんばん出て行きました。
来年もまたよろしくお願いします。
今月読んだ本は20冊でした(ラノベ12冊 文庫1冊 新書1冊 単行本6冊)
やばいな超少ないな。いや多分ねすべてはMarchenが持って行った!
めるめるウィークリー2位おめでとう。すごいアルバムですよええ!
メルコンもな! すごかった! この右側が舞台上で再現されていることに感動した。
25日の参加だったのですがアンコールがクリスマスの奇跡Hiver登場。
あまりの出来事に声が変わるぐらいであった。
いやしかし王子の格好良さはどういうことなのか。王子まじ王子。
これから聴こうかなあと思っている人はぜひともイドへ至る森へ至るイドから聞いて欲しいです。
2枚並べるとイドで囲われることを今知って感動。