少女小説人気アンケート
投票を忘れるところだった。危ない。
こっちのほうはこのラノとかみたいに「これは誰か他の人が投票するだろうからいれない」っていう発想がない。
投票人数がそれらと比べるとずっと少ないからだと思う。私が入れないとどうするの精神。
まあそんなわけで匿名で投票したとしてもこれわたしだよなっていうセレクトです。
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少女小説人気アンケート
投票を忘れるところだった。危ない。
こっちのほうはこのラノとかみたいに「これは誰か他の人が投票するだろうからいれない」っていう発想がない。
投票人数がそれらと比べるとずっと少ないからだと思う。私が入れないとどうするの精神。
まあそんなわけで匿名で投票したとしてもこれわたしだよなっていうセレクトです。
よし1月は本を(できるだけ)買わない!
2011年読んだ本は253冊でした(ラノベ180冊 単行本34冊 文庫35冊 新書4冊)
やっぱりどかんと減りましたね。まあ250読んでればいいほうだろうと思っていたのでまあそのぐらいになった。
そんなわけで年間ベスト10。
順不同ですが今年の10冊はこんな感じ。
今年もライブにいってヅカも見に行ってオフにも顔出したり開催したりいろいろしました。
マチアソビオフはとりあえずサイトで告知する系は今年で終わりにして来年からは来る人を迎撃する感じにしたいと思っています。
マチアソビは本当に回を増すごとにすごくなっている。次回は5月。
次のときはFate/Zeroの二期がはじまっていて予定通りであればufotable映画館(仮)も開業していると思うので映画館を使ったイベントにも期待したい。とりあえず橋の下の美術館は今回もあるそうな。
Dkアンソロも今年の話なんですよね。すごく昔みたいな感じがしますがまだ1年たってないのよあなた。
Dkアンソロはこういう表紙の愛が大量に詰まったやたらと面白い本です。Dk知らない人も面白いいってたからたぶんふつうに面白いと思うよ。読みたい人はでるたさんまで。
読了数が激減した理由の一つでもあるんですが今年は4月から11月まで母が入退院を繰り返してまして仕事と家事と介護にあくせく働いておりました。はじめて救急車乗ったよ。
まあ交通事故とか脳梗塞とかそういうあれではないにしろ、救急病院のあの独特な雰囲気はやばい。
右隣がイレウスで左隣は頻脈でした。でJCS一桁の26歳が今運ばれてきているという感じのを覚えている。
早朝のことだったので職場鞄をもって救急車に乗ったので、鞄に入ってたエージェントコードにすくわれました。
3月は地震、あとこちらでは台風が2回上陸しました。職場向かいの家の屋根がウォータースライダーみたいになってた。雨が右斜め上に向かって降ってるとか本当にいみがわからない。
地震のときはこちらも大津波警報が出ている沿岸部だったので避難してました。
タイムラインは関東の人が多くてテレビは東北で、でもこっちはまるで静かで何もないので、ギャップがひどかった。
ああでもわたしが生まれて1回も閉まったことがなかった防災扉的なものが閉まってたことにただならぬものを感じたなあ。こっちのほうは平時から地震がまったくなくて、阪神大震災以降体感できた地震というのが本当に片手で足りるレベルなので地震がきたら「地震が来た事に対するショック」で死ぬかもしれんと思いました。
4月入院中の病室はこの辺ではかなりの高層にあったので、海が近くにはっきり見えて、どこに逃げたらええんかなーとかしみじみ考えましたね。ここらへんまじ高いところがない。
今年はよくアニメを見ました。まどマギではじまってうたプリタイバニP4A銀魂。5つ。超多い。
年間とはいえこんなに見てるのまじ高校とかその辺以来かもしれん。
タイバニは再放送で見てます。まだ12話です。うたプリやってたときはまじうたプリしか見てなかったです。
銀魂は最近復帰。地デジ化したら逆に見られるチャンネルが増えてテレビ大阪が映るようになったので銀魂も見れるようになりました。ペルソナ4は限りなくゲームに近くて本当にびっくりします。番長がまじイケメン。そして菜々子が可愛い。可愛くて死ぬ。でも雪子が嫁。
今年もSound Horizonでした。
CDが発売されStory Concertから丸1年が経過しましたMarchen。
DVDが発売される以前にも今年はRoman以来の上映会があり、梅田まで3D上映会へ行きました。
本来なら舞台挨拶も見れる予定でしたが東日本大震災の影響で延期となり、映画だけ見て帰ることに。
いやそれでもすごかったです。眼鏡オン眼鏡で泣くとひどいことになるのがわかりました。
見終わった後はしばらく立位が無理という意味の分からないことになりました。
その後第4次領土拡大遠征が第1次領土復興遠征と名前を変えてツアースタート。
平日公演が多かったので土日開催の名古屋と追加公演大阪に参戦。
名古屋はエリザーベト無双が、大阪は冬の伝言と革命先生がすごかったです。すごかったです。
Marchenオリコン年間ランキング2011年72位おめでとうおめでとう!
今年華麗な踏み外しを起こしたうたのプリンスさま。
801ちゃん(だったと思う)のいつぞやの「遅咲きは狂い咲き」を実感しているなう……
ちなみにうたプリ曲内で再生回数多い順に並べると
マジLOVE1000%>サザンクロス恋唄>七色のコンパス>My little little Girl>GO! ×ジェットコースターで、好きな曲も大体この辺です。
うたプリからのGRANRODEO。
うたプリはなっちゃんが歌込みで大変好きなので中の人の活動を遡った。
初めて聞いたのはSUPERNOVAなのですが愛のWarriorが3曲とも見事にドツボで大変です。
いつかライブにも行きたいです。
年明けのZEPPツアーはわたしがZEPPで生きていけないのが分かっているので流した。
ゲームの頃から大変好きなペルソナ3・4ですが、ついカッとなってネバーモアと一緒にサントラを買ってしまいました。
あとOP/EDほしさにP4Aブルーレイを買いました。
ネバーモアはReach out to the TruthとSign of Love が好きです。
今年行ったライブ(ミニライブ含む)は
1月:kalafina(徳島)
5月:MOSAIC.WAV(徳島)
8月:Sound Horizon(名古屋)
9月:Sound Horizon(大阪)
10月:MOSAIC.WAV・LiSA(徳島)
でした。
12月読んだ本は17冊でした(ラノベ14冊 文庫3冊)
なにはなくとも金星特急がすごいという話。プリハーがまたじったんばったんする完結巻でした。
今月は皆既月食があったり、領復のメモリアルイッシューが届いたりあとは原稿したりしてました。
前々からあったものですが腱鞘炎やら肩こりやらが悪化しましてテーピング必須となり、部位的にリスカが趣味の人みたいになっています。こ、これはちがうんだ……!
この少女小説がすごいは年始早々に入稿する予定。
ビーンズの魔法書の姫が2月刊で完結することを知る。全3巻。最近は本当にシリーズの足が速い。
最低5冊はほしい。あとビーンズ1月刊は黄色い。
ベン・トーの上を行く黄色さ。銀の竜騎士団4巻はきっと緑。
そしてぐぐってたらプリハー最終巻の立ち読みを発見する。
小学館:ルルル文庫ブログ_特別企画版:プリンセスハーツ〜大いなる愛をきみに贈ろうの巻〜
最後の数文転がるしかなかった。終盤に差し掛かると月の時代とかゲルマリックとか出てきて大変ときめくのですが、僕の信仰っておまえそのときのミルドレッドかよ。再読祭がしたくなるじゃないか!
f-clan文庫11月刊の「妓楼には鍵の姫が住まう」の短編がWEBで公開されています。
公式のものではなく作家個人ブログによる読者サービス的なあれです。挨拶エントリを見てたら「エントリ直リンク不可」という旨があって、ブログなのに? と思いつつ先方の意向には従おうと思ったのでとりあえずトップページにリンク。
瀬を渡り水の向こうへ
で、ふとサイドバーを見て知ったんですが、「水瀬桂子」=「渡瀬桂子」なんですってよ。マジで!!!って思った。ここを見る限りでは改名ではなく名義を使い分ける感じなのかな。
左のほうはさすがに古本じゃないと手に入らないと思うんですが、右のほうはまだ本屋でもAmazonでも買えるので!
そしてブログの記事を見ててMarchenジャケ買いしました。いつかライブも行きたいです! みたいなことが書かれててマジで!!! って2回言った。
12/22はなにか電波が出ているのか
今月読んだ本は22冊でした(ラノベ16冊 文庫6冊)
ちょっと低めの水準で安定してしまっているんですがここからは中々多くできない。
とにかくf-clan文庫の11月刊がどれもこれもすばらしく面白かった。
「わたし11月のf-clanは本命過ぎてやばいので先行販売はじまったら買って送ってくれ」と関東在住の人にお願いして送ってもらった。双界幻幽伝は破壊力がいい感じに増していた。
たとえ許されない恋だとしてもはもうすーごくよかった。惹かれあう2人! だが2人は敵対する国の将で戦場で再会する!
このライトノベルがすごい2012発売。金星特急ランクイン!
今回は傾斜配点な感じで協力者票が強めに出ていたんですが、どっかのブログで「去年までの方式で再度ランキングしてみるよ」っていうやつでも金星は上位60位内に入ってたのが感動した。今年の一推しは金星特急です。12月に5巻が出ます。
こういうエントリを書きたくなるぐらいには大変面白かったのだ。感想エントリはこっち
まあタイトルがきっちり出ているものは置いといてそれ以外。
セーラー服の胸に、薄紫色のハードカバーを抱いたまま、昴介を見下ろしている。『チグリスと××××××』と題名の頭だけが見えた。
(P27)
チグリスとユーフラテス 新井素子
フリルとレースの子どものような服に身を包んだロリ老女ルナは惑星ナインの「最後の子ども」がコールドスリープについていた女性を次々起こしていく話。惑星ナインの逆年代記。文庫もある。
彼女は制服を着た両腕で、ハードカバーの本を抱いている。自転車レースの写真に小難しくて縁起の悪そうなタイトルがついていた。
(P42)
自信はないけど近藤史恵のサクリファイスかなあ。
ロードレースの話です。
綾辻ホラーの話がドドドドと出ていた。綾辻ホラーは本当に読んでない。殺人鬼 はこの表紙の時点で無理。時計館の殺人はすごく面白かった。学生アリスはほとんど読んでないけど作家アリスのほうはスウェーデン館の謎と白い兎が逃げると比類のない神々しいような瞬間(だったっけ……)が好きだ。
「ざ、雑誌コーナーに『活字倶楽部』が置いてあるよ……」
「天野井お前あんな小さい表紙が見えるのか?」
「だってあの表紙のデザイン見覚えあるもん。本屋さんで見たもの! 特集『海外ファンタジー』!」(P121)
この号だろうか……企画「大人の女性にお薦め 海外ファンタジー小説Selection」
(こ、これは--------夕凪パノラマ文庫、「精霊機動隊」!)
(P224)
あとがきでは架空だよっていったけどこれは妖精作戦っぽい。
復刊したから読みたいリストに入ってる。最初に妖精作戦のことを知ったのはレインツリーの国 (新潮文庫)。
最初はなにこれイリヤの空、UFOの夏か? と思ったけどどうも違うらしいぞ、と。そんな出会いでした。
ループものは秋の牢獄が好きだなあ。