カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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桜庭一樹が出るらしいと聞いてテレビ番組な雑誌見てきたのですが1/2 19:00?21:00!
桜庭さんだけで2時間というわけではないですが、裏番組はぐるナイとヘキサゴンとか見えたような。
ぐるナイはクビ決定戦ダヨーちょーミタイヨー。

しかし年末年始は微妙に豪華だ……
ABCテレビと関西テレビが連日相棒6(再放送)とHERO(再放送)を同時間にぶつけてきよる……

一読永劫 ベストセラー作家が選ぶ名作の風景
サクラバポートレイト(12月11日&13日)

200812201238271

カラーイラスト+ラフ+インタビュー+仕事場紹介と
単行本の巻末にありそうなオマケマンガ的なもの3作品×2種類。
せめて去年度中に来てたらなあ、とおもいました。

近場ではキャラクターものぐらいしか手に入らないし、駅ビルに入ってた文房具屋潰れたので(手帳フェアしてたところ)今年はないよなーと思って梅田ロフトの6F的な店に行って来ました。(あれは文房具屋というより梅田ロフトの6Fといったほうがとてもしっくりくる。

「余白具合が書きやすそうな「成功するための手帳術」的項目がいらない手帳」VS「余白は少なめだけど実はこれcitronworks*製なんじゃねっていう感じの可愛さの手帳」
それ以外の点(全体的な可愛さとか値段とか)は一緒ぐらいだったので超悩んだ。
で後者の方を選んだ。だって中身カレンダーみたいなハリネズミとかキツネとか植物とかいるんだぜ……!

DIA-BLOGなるものがあって、「ブログスタイルの日記です」と説明書きがあって言わんとするところはあるけどなんか釈然としない……と思いながらぺらぺら。
1日1ページのものもあったので、おとなしい色のがあったらほぼ日手帳のかわりに買ってたかも(蛍光ピンク×蛍光グリーン

ビーンズエースの文学少女コミカライズを見た。

※ここから「文学少女と神に臨む作家」(最終巻)のネタバレが一部含まれますので読む予定の方はご注意ください。

なんかいきなり神に臨む作家の下巻エピローグ的シーンから始まる件について。
とりあえず原作に沿って忠実に、系のコミカライズではありませんでした(それはもう他誌でやってるしね
1話目は心葉と遠子先輩のみでななせは出ておりません(もしかしたらななせかもしれないレベルの後姿はちらっと出てます。
枝に結んだリボンとか、あらかじめ遠子先輩と心葉は
今神に臨む作家の下巻ぺらぺらしてたんですがエピローグに出てくる2作目「文学少女」、作中作のコミカライズだったら面白いなーとか一瞬思いました。

びっくりすること2回にわたる。

今度雑誌になんか載るというWHAT's IN?(音楽雑誌)をちょろっと覗いてみる。
なんかすげーメジャーな人ばっかり載ってる。普通の音楽雑誌だ。来月は2008年ベストミュージックみたいな特集があるらしいけどこれでSHの何が載るんだ……?と思ってたら陛下と宇都宮さん(レオンティウスの人)の対談らしい。
オリスタにDAIGOがいっぱい載ってたので和む。WHAT's IN?は12/15発売(めも

ゼロサムの目次を見る。あ、なんか超久しぶりに破天荒遊戯載ってる。ついでに作者ひとこと欄を見る。
「マニアックスキャンペーンの作業が終了しました。もうすぐお届けできそうです。」みたいな文。
やっとか!とか遅!!!!とかまあ現物が届くまでそんなの信じないけどな!!!!とか思った。あれに関してはまじ詐欺られたと思いました……(3冊買って為替買って送ってみたはいいけど、お詫びはがきが来ること2回、3回目は事実上の無期限延期告知)
どんなくおりちーのものが来るのかが楽しみです(凄くしょぼくてももうどうでもいいとおもう……

草祭

━━━━(゚∀゚)━━━━!!
見た瞬間超テンションあがった。欲しいなーでも今月はもう辻村深月のほう買うことで決めてるから……と本棚に戻す。

あといしいしんじの新作の四とそれ以上の国の帯が徳島とかが舞台なんですか?とちょっと気になった。

悩殺ジャンキーの帯にきゅんとしたり、ジャンプの目次の様式が変わったのでおおうと思ったり(そうかもう新年1号か……と思った。今週は銀魂とネウロが大変おいしゅうございました。

ルルルとコバルトの新人作品を手に取りつつ、まだファミ通文庫は並んでなかったので勝った!(←bk1で注文してた)と思いながら家に帰る。
bk1便が来る時間だなーと思って念のためクロネコの問い合わせシステムぽちっとしてみた。
なんか現在地高知ベース店になってる。まじで(゚д゚)←ていう顔になった。いつの配達になるのかを確認するためサービスセンターに電話してみたら明日になるそうです⊂´⌒つ。Д。)つ

うそうそのドラマは鈴彦姫は可愛いなあという目で見てました。

桜庭一樹 ~物語る少女と野獣~

Q61 これまでの全作品で、特に愛着のあるキャラクターはいますか?
●海野藻屑=腐野花 同じ人なので。

っていってるのがずっと謎で(???ってなってた)小説新潮の豊島ミホのエッセイを見てしょんぼりした後、その隣にあった小説現代をぺらぺらしてみた。
桜庭さんのロングインタビューが載ってたので読んでみる。ちょうど↑の疑問に答えてくれる文があったのでそこだけ5回ぐらい読んだ。砂糖菓子でお父さんに殺されずに藻屑が育ってたらどうなるかっていうのを書いてみたのが「私の男」の花らしいです。で、「私の男」の後の花の話がファミリーポートレイトだとかなんとか。同じ人がこういう世界で育っていたらどうなるかーっていう話だと思うんだけどもおおおうっておもった。ちょっとあのインタビューは来月になったら図書館へいってコピーしてくる……

今朝のブックレビューちゃんと見れた。他の2人の話はなんかキリっとしてる感じだったんだけど桜庭さんのは面白かった。川上弘美さんとの対談の話を今日2回見てしまったので(テレビで1回、↑のエッセイで1回)原文を当たらねば……と思う次第。

明日22日発売の「小説新潮」12月号、特集「作家になる道 Part2」に「休業の理由」というエッセイを書かせていただきました。
(略)
このブログでは一切触れてきませんでしたが、来年の一定期間、休業を予定しております。しかし休業までまだ刊行予定が単行本4、文庫2、確実にありますしその準備が終わるまで「休業」とはいかないので今ここで詳細を語ることは控えさせていただきます。というか、スムーズに休みを終えれば読み手側への影響は一切出ません。来年は今年と同じペースで本が出ます。

しょんぼりしつつ、その6冊が何かを探してみる。

その確実な文庫の2冊(発行年月日はAmazon参考
ブルースノウ・ワルツ(2004年5月)
陽の子雨の子(2006年3月)
夜の朝顔(2006年4月)
エバーグリーン(2006年7月)
この次は神田川デイズ(2007年5月)なのでこの辺だと……

単行本4になりそうな、連載作品を探してみる。(ブログをがさーっと遡ってみる。
純情ポルノシリーズ(小説新潮でやってたやつ。書き下ろし&修正を加えた上で来年本になるらしい。)
廃墟の女王(週刊アスキーで連載してたやつ。全20回。今年10月頭に終了)

「Feel Love」に連載しているらしい幼馴染みシリーズ
あとあっちこっちのアンソロジーに載ってたやつを1冊にまとめるとか……(ももいろのおはかがぎゃふんだったなあ
リテイク・シックスティーン(星星峡連載中)はまだかな。

とりあえず明日(月曜日になるかも?)小説新潮を見てくる。

<追記>
「豊島ミホ 休業」で検索してこられる方が大変多いので告知板としま(豊島ミホ公式)の休業関連エントリのリンクを置いておきます。
器(1/14)-告知板としま
書き置き(11/21)

・腐女子彼女が映画になること(漫画の単行本の帯で知った
・確かTBS系列でやってたドラマの魔王と伊坂幸太郎の魔王は何も関係ないこと(ずっとそうだと思ってた

アンケート協力組なので発売前にいただけました。
最初のカラーページの辺りで相当吹きました。凄いな! 
あと自サイトの紹介でしまった!と思いました。前部分だけでいいじゃんみたいな。

出るんですってよー

山奥にある連続女性殺人事件の死体遺棄現場へ赴いた森野夜。その場で出会い、記念撮影のシャッターを押してくれた男とは? 7年ぶりのGOTH新作100枚に加え、カメラマン新津保健秀が撮り下ろすファン必携書!

困ったことにハードカバーのほうだった。(1800円弱するのです)
その辺はもう桜庭一樹と辻村深月の新しいのを買うので財布的に厳しいので本屋でちらちらしてきます…… 

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