カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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電撃マ王で秋田米さんの連載がはじまっていたのでヒャッホウと見た。
ヘタレ騎士と女王様ハイプリです(*゚∀゚)=3

電撃新刊、境ホラ3列あるわーと思ったけど7冊ぐらいだった。
1冊分が分厚すぎて列が分かれてるだけだった。あの厚さはおかしい。
しかしこれからまだまだ分厚くなるんだろうなあ。

電撃文庫マガジンに「ブギーポップ・ダークリーより」なんていう文を見た。
本になるのが楽しみなので読まなかった。

女性向けファッション誌コーナーですごい本が刺さっていた。

COSMAKE[コスメイク]—コスプレ専用×メイクBOOK (INFOREST MOOK)

メイク本だとすっぴんでもかわいい女の子がいたりするんですが、めくっていたらなんか輪郭の丸い女の子が……
途中から不健康顔の作り方とか老婆顔の作り方とか傷口の作り方とか血管の作り方とか出てきて
特殊メイクの世界だなあとか思いました。

◆◆◆だからどうだと言われても◆◆◆  ちょっと来いよと手を引かれ…(高殿円公式)より

・プリハー5は7月末発売の8月刊、今年は予定では後1冊出ます
・国税局物語は秋ごろからミステリマガジンで連載予定。
・だから当然ながら国税は早川書房からでます(雑誌とかで小学館って書きましたが間違い
・夏コミスペースとれました、来年はたぶん参加できません
 ・プリハー4で反響がすごかったあのシリーズの続きを書きたい

とりあえず文庫10冊ぐらい買うことが決まっているんですが

6/30
芙蓉千里:須賀しのぶ

植物図鑑

7/3
宵山万華鏡

y=-( ゚д゚)・∵;;

しかもどれも買わないという選択肢がなかなか難しい。
ていうかなんか芙蓉と14f症候群雰囲気似てると思ったら装丁同じ方なのな。

14f症候群

新刊見ててちょっと気になった本クリックしてみたらやはり同じ人が装丁してた。
鈴木久美さんというらしい。これから度々出会うことになりそうだ……

植物図鑑はきみが見つける物語 恋愛編に収録されているさわりの部分だけ読んだんですが、分類的には現代版空からイケメンです。

「空からイケメン」:バベルの歌姫 悪霊娘と落ちてきた恋人参照のこと。

図書館へ行った帰りに本屋をどうろうろする。
ティアラ文庫が確実に入荷しているだろうところをちょろちょろしてみた。
1軒がなにか封入でもされていたのか全冊シュリンクされていたので紀伊国屋の新刊コーナーはとても荒れていた(表紙反り返っている
やばいと噂のヴァンパイアプリンセスをぺらっとしてみる。
本のあっちこっちからきしみ音(婉曲的表現)が聞こえてくるようだった。EROI。
とりあえず積み本の現状と聞こえてくる感想をあわせるとティアラはとりあえず今月はスルーでいいかなあと思ったので買うのはやめる。

あと影木栄貴のエッセイマンガ

エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (WINGS COMICS)

これがえらいプッシュされていた。POPではDAIGOが全面に押し出されていた。
このPOPを見た後買うのは何故か恥ずかしかったので別の本屋で買う……
中身はじーちゃんと私みたいな家族ネタ(おもにじーちゃんとDAIGO)のエッセイマンガです。
すごくでっかくつだみきよがいますがほとんどでてきません。
巻末に影木さんとDAIGOの姉弟対談(フルカラー)がのってた。

ぼく、オタリーマン。4ぺらっとしてたら俺妹とハルヒが見えた。
これ見てるときに横ふと見てたらすごく友達に似た人が立っていたのですごくびびった。2回見た。
これの前に置いてあった20歳の原点の帯が桜庭一樹と中村航だった。
二十歳の原点序章 [新装版]

日記本のようだ? 横書き。新潮文庫でも同じのが出てて、これは新装版で3冊あった。
本のラストに略歴が載ってたので見ると私が生まれるずっとずっと前に自殺していた。
なんとなく卒業式まで死にません—女子高生南条あやの日記 を思い出す。

講談社Birthをはじめてみた。なんかぱっと見の印象は箱がなくなったBOX。
頼りない表紙だなあ。いろんなものと鞄に入れてたらすぐぐちゃってなりそうな感じだ。

5月読んだ本まとめの感想のひとつとして書き始めたらなんか長くなったので、独立して記事を書くことにしました。

<前置き>
ただの感想です。
話が寄り道にそれたり話が落ちてないのは仕様です。
長いです。
</前置き>

今月は「自分がラノベ読み出した頃のラノベ」を本棚から出してきて読むことが時々増えつつあります。
E.G.コンバットとかカーリーとか妖精の奇蹟とか。
今日は必殺お捜し人おもしれーなーとか思ってたところです。ウキウキ・ファンタスティック・アドベンチャーとか久しぶりに聞いた。たまには原点に帰るんだ! 原初のときめきを思い出すんだ!

ファッション誌で、ギャル向けとかゴスロリ系とかは異世界を見るようで(地元じゃほぼ見ないので)楽しいのですが
デコプリ—みんなのプリ帳だょ (GLIDE MEDEIA MOOK 31)

これはやばい。本そのものがプリ帳でした。

小説すばる 2009年 05月号 [雑誌]

桜庭さんのインタビューが載っているというのでにょろりとぺらぺらしてきた。
・GOSICKとか推定少女の話もちらりと出てきたのでびっくりした(新装版が出るとかそういう方向ではないです
・ペンネームの桜は母の旧姓の一部、山田桜丸の山田は祖母方
・ファミリーポートレイトを書いたら「結婚できそう」と思った。
・赤朽葉スピンオフの製鉄天使は毛鞠そのものが出るのではないらしい(名前が違う)青春小説。
・製鉄天使は夏ぐらいに出るらしい
・籍を入れたことを公表した読書日記が公開された時、東京創元社のサーバーにはたくさんのアクセスがあったらしい。
・情熱大陸の「ラストをかえた推定少女」のくだりはタクシーの中ですごくたくさん話したことを編集して、話の意味合いが変わってしまったので編集さんに迷惑をかけたのではないかということ。
・赤×ピンクは出版前小説すばるに持っていってはどうかと言われたこと

本の雑誌の「2009年、私の仕事(予)!」を豊島ミホが載ってると告知板としまで見たのでみてきたー。
とりあえず「小説単行本3冊分、エッセイ1冊分あるのでそれ出していきます」とありました。
ていうか幼馴染みの恋愛話が出るようです(*゚∀゚)やべー
あと辻村深月が中学生の話を書くとか、有川浩のフリーターがようやく本になる予定がなんとかかんとかだとかメディアワークス文庫に滑り込みたいとか。

春のラノベ100冊フェアがはじまっていた。
私が見た限りではフェアやってたのは1店舗限りなので、ほかはどうなのか分かりませんが、春の100冊フェア担当者のオススメ! て書かれてるPOPはあれ様式だけ固定で中身は各店舗独自なのかな。独自だよな。
私のほーむな本屋ではPOPつきはしゃっぷる・バカテス・ミスマルカ・境ホラで、ミスマルカは推定手描きイラストつきで境ホラはPOPまでみっしりしていた。
あとなんかしおりプレゼント企画やってた。しおり一覧表がぶら下がってて俺妹のしおりの下に「バカとテストと召喚獣」って書かれてて10秒ぐらい考えた。斜め上にバカテスのしおりは別に存在していたからただの間違いか……と思うなど。

迷宮街2巻が超分厚い。

5月は豊作だなー。
昨日ついったで壁井ユカコについて熱く語ってる流れで14f症候群のことを思い出した。
ためしにぐぐってみる。bk1の商品ページもできてる。3月発売だって! あれ?(もう4月です
とか言ってたらパルプチャンネル(公式)に告知がきてました。
14f症候群は5月25日ごろ発売。楽しみ楽しみ。

写真に添える短歌の番組(フォト575)に桜庭さんが出るというので見てみた。
そのうち穂村さんでないかなとおもった。よい番組。桜庭さんは可愛らしかったです。
穂村さん今度文藝で特集組まれるらしい。すごい。
桜庭さんは今月の続々・読書日記が何かすごく面白かった。

フォト575が始まる前にハイビジョンでなんかのだめ特集をやっていたので、ぼやっと見てたらKOKIAらしき人がいたのでびっくりした。

ラノベばっかり読んでちゃ駄目だ!って脳内図書館の偉い人がいうので明日は積んである文庫化系一般文芸を読む。

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