驚異だったり同時期多重だったりする新刊
闇の末裔の新刊発売が伝えられたり今年は「随分ご無沙汰だったあの作品の続き」をよく見る気がします。グラハーとか、あと2年連続で一二国の新作が発表されたりとか。でも8年前にみたのとか本当に忘れた。
コミックナタリー - 松下容子「闇の末裔」、8年ぶりの新刊発売決定
ところで延び延びになってたまるマは年明けに出るっぽいですね。
ということは年末か。そこも12月末ラッシュに巻き込まれるのか。
12月刊のビーンズの表紙が公開されてた。白と黒のバイレはタイトルは白黒だけど表紙は赤黒白だな。
白と黒のバイレ: ライトノベル: 瑞山いつき | 角川書店・角川グループ
わたしこの表紙だけ見せられて「富士見ファンタジアの新刊だよ!」って言われたら一瞬信じると思う。
多分これを連想したものと思われる……
メディアワークス文庫
はてブ経由で「メディアワークス文庫はライトノベルではありません」というのを見る。
ということで買う気満々のメディアワークス文庫、感想書くとしたらどのカテゴリになるかと思ってたんですが一般文庫カテゴリに放り込むことで決まりました。
うちのカテゴリ分類は判型とレーベルがすべてです。具体的に言うと
富士ミス版GOSICKはラノベカテゴリ
角川文庫版GOSICKは一般文庫カテゴリ
もしつばさ文庫で出るようなことがあればそれは新書カテゴリ行きになります。
内容で判断してると正直キリがありません。
このラノ
ちょこちょこフラゲの話題を見かけます。
内容についてはさておき、三村美衣さん推しの瑞智士記作品(木ノ歌詠)読んだほうがいいんだろうかと思いました。幽霊列車気になっては戻す作品だったんだよなあ。
そんなところまで砂糖菓子ルートを追わなくていい。
最近は参考にする書評家の登場というか「この人の言うことは聞いたほうが割といい本にあたれるぞ!」みたいな感じです。うん私丸くなったな。5年ぐらい前だとそんなこと絶対言わなかった。よき変化なり。
といっても参考にするだけでたぶん鵜呑みにしたり無条件で読むとか多分はない。1
そのた
花ゆめのいっしょにねようよの古白さんがどえらい可愛かった。
2巻発売の12月が楽しみであるよー。
ガガガは時々妙に気になる本を出してきます。
七夕ペンタゴン・恋の話をしようか・ハムレットシンドロームと続き今月の気になる枠はスプリングタイム……
ハムレット読んでまだ読みたかったら多分買います。
- 流されて読むと高確率で地雷を踏む [↩]
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