この前小学校2・3年生ぐらいの女の子が本棚の前でお母さんらしき人に
「小学生は小学生らしい本を読みなさい。これはあかん」と言われてた。何の漫画を手に取ってたかは分からないけど、ドラえもんとかコロコロ系の漫画が刺さってる棚なのでそんないかがわしい本のある棚ではないと思う。そういう怒られかたをするこどもを見るのは多分人生初だったので割とびびる。
ちなみに母上にその辺を聞いてみた。何か規制はあったんかと。1
特にこれはあかんとかいうのはなかった。2?3歳の頃から適当に絵本を適当に読ませてた。
そうしたら本をあちこちに持ち歩くようになった(今と変わっていない(゚д゚;)
と言ってた。
「小学生のうちに読むといい本」ならともかく「小学生らしい本」って難しいなあと思った。
わたしは30過ぎても40過ぎても冊数は少なくなってもラノベは読んでると思います。
成人してしばらく経つけど児童書もYAも卒業してないから多分ラノベもその道を辿るはず。
小学校以降は自分で読む本探してたと思う(主に学校図書館で。
図書館が私視点では宝の山だったのと、田舎なので大きい本屋が出来たのが私が高校生になってからなのと、親兄弟が本読み属性ではないので「本屋は漫画以外も売っている」というのを長いあいだ知らなかったのです。
- ちなみにテレビではボキャ天の「大人のボキャ天」、今でいうところの天津木村のネタのようなコーナーは見せてくれなかった。のでこっそり隠れてみた。 [↩]
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