流行に乗ってみます。うち限定の話ですが。
ライトノベルというものは
・大体文庫で
・漫画っぽい表紙だったり挿絵だったりがある
・電撃とかの角川系列とかコバルトとかから出てる小説(ライトノベル棚で売ってる本
ハヤカワとかソノラマとかディアプラスとか美少女文庫とかそっち方面は暗いので割愛します。
ラノベと少女向け小説(コバルトとか)が分けられることはよくあるのですがうちはごった煮です。漫画の中に少女漫画と少年漫画があるような感じです。
「大体文庫で」と前置きしているのは
これらをどうするか悩むからです。特に樹上と王国のかぎは元々児童文学畑の作品だから。
樹上のゆりかごはハードカバーのイメージしかなかったからこの表紙まじびびった。
これはラノベにカウントしていいのかのを悩むのは「ラノベが割と何でもあり」だからと思う。
私が読み出した頃はファンタジーが多かったけどSF青春恋愛探偵推理執事魔王宗教宮廷陰謀とか色々ありすぎるからなー
|・)<作家で括るのは乱暴ですかー?
小野冬美とか竹河聖とか田中芳樹とか。
赤川次郎もラノベかな
個人的には荻原規子がボーダーラインですね
茅田砂胡はラノベに括るにしては質量ともに厚み有りすぎるんで範疇外
宮部みゆきも微妙なところかも
作家単位でくくるとはみ出す人がイルンデスヨー。
小野不由美はホワイトハート十二国記はラノベとして屍鬼はどうするか、とか。
須賀しのぶは書いてるところコバルトだけど話壮大すぎるよねとか
宮部みゆきは微妙だ。ブレイブストーリーはラノベに入れてもぎりぎりOKだと思うけど模倣犯とか時代物に悩む。