流行に乗ってみます。うち限定の話ですが。

ライトノベルというものは
・大体文庫で
・漫画っぽい表紙だったり挿絵だったりがある
・電撃とかの角川系列とかコバルトとかから出てる小説(ライトノベル棚で売ってる本

ハヤカワとかソノラマとかディアプラスとか美少女文庫とかそっち方面は暗いので割愛します。
ラノベと少女向け小説(コバルトとか)が分けられることはよくあるのですがうちはごった煮です。漫画の中に少女漫画と少年漫画があるような感じです。

「大体文庫で」と前置きしているのは

二人の眠り姫—暁の天使たち〈4〉樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア)これは王国のかぎ (C・NOVELSファンタジア)孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝クビシメロマンチスト—人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

これらをどうするか悩むからです。特に樹上と王国のかぎは元々児童文学畑の作品だから。
樹上のゆりかごはハードカバーのイメージしかなかったからこの表紙まじびびった。

これはラノベにカウントしていいのかのを悩むのは「ラノベが割と何でもあり」だからと思う。
私が読み出した頃はファンタジーが多かったけどSF青春恋愛探偵推理執事魔王宗教宮廷陰謀とか色々ありすぎるからなー