しかも今回トレンド滞在時間がめちゃくちゃ長い。
伝聞なので実際どんな風に紹介されていたのかは分からないんだけど、前回のマツコの時と違って、今回は「大人気アニメK」として鬼滅の刃の紹介がシューイチであったそうだ1。
それで大人気アニメKいうたらKやん!? ってKの派手マをしているオタクと他のKで始まるアニメ大喜利をしていたようだ。私が知る限りでは朝11時は既に日本のトレンドTOPで、20時30分ごろも普通にトレンドにいた。34000以上のツイートがあったそうだ。
さっきちらっと触れた「前回のマツコの時」というのはマツコ会議で「レイヤーが集まる旅館」の回で、Kのレイヤーが登場したそうだ。
起きたら #大人気アニメK がtwitterで話題になっていた colorful
これはその時それを受けて書いたKの派手マエントリ。
大人気アニメKの民に捧げるTRUMPシリーズ colorful
こっちはKの原作者集団GoRAの構成メンバーが末満さんの舞台に脚本参加した時に書いた派手マエントリ。
わたしとKは普段そんなに優先度高い関係は微塵も出してないのに、アニメも劇場版もコンプしてるし行ける限りの舞台現場も踏んでるし派生作品もすごく読んでいる。出会いは確かアニメ放送前にこういう作品があってね、という話を聞いていてちょうどマチアソビでイベントがあって、「代わりに見てくるわ」ぐらいの気持ちで見て、逆光で見にくい環境で1話を山頂で見て、本放送も「なるほどわからん」って言いながら毎週楽しみに見た。
別に「これは沼ですわ」とかそういう感覚は1ミリも持たせずリソースを持って行ってる作品なんですよね不思議。
Kステは「安西慎太郎が演じる伏見は最高にキモくて最高」だって称賛したし、クロと二役のサプライズだった伏見仁希役の荒牧慶彦は「伏見父のビジュアルはこれまで一度もなかったはずなのに伏見猿比古はこの男の血を引いていると思わざるを得ない」という素晴らしい演技だった。
普通のホールで「フライングなしで塔の上下に飛び交う」描写が可能なんだっていうことを知ったし、キャス変でびっくりするほどチケットがはけなくなることもある、チケットがはけないとアフタートークとかお見送りとかそういうことが増えるっていうことを身をもって実感したし、この演者が出るなら絶対前で見たいってFCに加入してプレミアムチケットを購入するということをしました。
あとこれは誰かに刺さる案件かもしれないと思うかもしれないんだけど、伏見猿比古役は現在3人存在していて、わたしが最高だと思うのは2代目の安西慎太郎、3代目は木戸邑弥、初代は今ステアラで三日月宗近を演じている鈴木拡樹です。
安西慎太郎のどこがいいのかというと「伏見が八田に見せる執着が最高にキモくて最高だった」というところです。
K関連のエントリをこれだけ書いていて、今回もこんなに書いていて、それでもKは沼ではないしわたしとKはズブズブの関係ではないという認識なんですよ。不思議。でもすごく好きなんですよ。本当に。
- ちなみにわたしと鬼滅の刃については、「面白さを理解できないのでもったいないことをしているかもしれないが分からないからしょうがない。でもLiSAをめっちゃメジャーにしてくれてありがとう」という関係です [↩]
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