現場がないので必然的に支払いがぐっと少なくなってお金が余っているので「これは使う貯金口座」に移して壁1に備えている。#よいこのファイナンスのレポを追っていて、それなーーーと思ってみていた。
わたしとお金の話をすると今やっているのは
・ソニー銀行の口座を作って、メインバンク(地方銀行)から月頭に定額自動で引き落として、定期預金されるようにしている。
・クレカの引き落としはメインバンクとは別、というか給料振込口座と遊ぶぞ貯金口座と貯めるぞ貯金口座は別。
・iDecoと投信はやっている
定額自動入金サービスはSBI銀行でもやってるけどソニー銀行推しなのは、「インターネットを始めた時分にポストペットをやりたかったけど、やってくれる人がいなかったあの頃の不足」が満たされるからです。時々ポスペキャラからメールが来るのも昔のポスペがやりたかったわたしの心が慰められる。
口座内で貯金箱が作れるのだ。ソニー銀行は無料出金枠が月4回しかないので、お金をおろしてる場合じゃないし使う口座でもないのでだいたいいつも数か月間存在を忘れていて時々確認して驚く、みたいな場所になっている。
よいこのファイナンスではじめてiDecoを知った人にお知らせしたいことは、「iDecoはやるぞと申し込んでからはじめられるのに数カ月かかる」「今申し込んでも年末調整に間に合うか間に合わないかぐらい」ということです。9月末に申し込んだわたしは去年はじめて確定申告もしました。正直面倒だったけどこれも人生の勉強だ(お金返ってくるし)と思って親の膨大な医療費レシートも入力して医療費控除もやりました。
ちなみにわたしのiDeco申し込みからスタートまでにかかった日数→colorful | 11/21
あと親の介護については「高額療養費まじ偉大」であり、「健康保険マジ最高」。入院費が不安な場合でも限度額適用認定証というのを出せば上限は超えないので市役所へ行ってください。
医療費が高額になりそうなとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
これで健康保険と限度額申請のコンボで月100万を超える入院費用2が5万までに落ちた。
介護保険申請の際はできれば同居家族はいて訪問調査(市の調査員がくるやつ)を受けたほうがいい。なぜなら親本人は「自分はできる」と言いがちだし、「こういうことが困っている」「こういうことはできてない」というのは周りの者が気づきやすい。
今年要介護だったのが要支援になって「なんでやねん」と不服申し立てして要介護をゲットした。
病院通いが多いので介護タクシーが使えないのはまじで命取り3なのだ。
あと保険についてはわたしもそうなんですけど、「結婚しない族」にとって「死亡保障が手厚い保険」はマジ不要4であり、それならむしろ「働けなくなったときのための保障」がある保険のほうがいいと思いますわ。
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