舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜(初回生産限定版) [Blu-ray]

今年負け続けた刀ステはようやくライビュで見るという結末に至った。
おらがまちにようやく進出したイオンモール内のイオンシネマ。ゆくゆくは舞台挨拶などもしたいぞという心意気を感じるいちばん大きなシアターでほぼほぼ席は埋まっていた。

まあ第1の感想としてのあがるのが「めっちゃ末満さん」
明確に繰り返して居る描写がそこここにあり、本能寺は「この三日月は二振り目」っていう感じだったけど、独眼竜の三日月は「三日月以外は二振りめ。三日月はこれからこの本丸に何が起こるかを知っていて、延々ループしている」っていう可能性があってwktkした。

伊達が本当に伊達でね。歌仙のコミュ障感と、小夜の「うちの歌仙がすみません」っていう真の保護者はこっち感のやばさよ。いや畑当番の時の燭台と貞ちゃんのカップル感よ(抱き合ってくるくる)
あとまんばの腰に抱き付く鶴もやばい。何回でもいうけどわたし鶴の殺陣はジャンプが軽くて袖がふわっとなって本当に鳥が舞ってるみたいに見えるから好き。

伊達政宗がイケメンすぎた。

伊達刀はかっこいい。燭台の鎖骨をまじまじと見てしまった。真剣必殺の時は腹筋あたりを主に見ていた。

遂げられたはずの復讐にとらわれ続けている小夜はちょっとメルかエリーゼみたいだと思っていたら黒鶴が出てきて、びっくりするほど光と闇の童話だった。

大倶利伽羅はあれだけ一匹狼然としていたのに燭台はいかなるときも「伽羅ちゃん」呼びだったのがすごいしカテコで全然別の表情でペラペラのネイティブな発音の英語を披露したのがすごい。

萌えが迸っていたので円盤を買わねばなるまい。
次があったら今度こそ座席を劇場でご用意されたい。