起きたら9時過ぎだった。前夜に突然増えた9時半からのチャリオクが見たかったんだけどまあしょうがない。

とりあえずスイーツワーゲンのクレープを食べねばなるまい。でも西新町ではポカリ売ってないかもしれないと思って駅前のコンビニに入ったらレジのところにシズちゃん1がいて、ここは池袋か!? と思った。身長といい体格といい本物だった。
シズちゃんにびっくりしながら飲み物のほうに向かうと赤い王冠をつけたステージ衣装みたいな人がいて、この人もなんらかのコスプレなんだろうかでもなんか見たことがあると思っていたらその直後、新町で発見。ステージ上でいた。逢瀬アキラさんだった。そういえば5月は対岸でステージ見てたな……。

そういえばポッポ街の面白展示の話もしたい。グッスマブース。

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なんか彫刻でおもしろおかしいポーズをとってるのがどんどんと置かれていてすごく面白かった。

スイーツワーゲンでは冷凍いちごクレープを食べました。

full moonライブ

で3日目1個目のイベントがfull moonライブだ。前夜祭で音源を聞いてちょっと気になったので見に行ったのだ。
ゴスい見た目に反して割とガンガン頭振る曲があったり2ポンポン使う曲があったり思ったより幅があった。
正直に申し上げて楽器の音が大きいこともあって歌詞はあんまり聞き取れなかったんだけど勢いはあった。勢いがあるのはいいことだ。あとベースが好みだった。CD買おうかと思ったけど財布の中身を思い出して買ったらお昼ごはんを食べられないということになったので、また今度来てくれたら買うよって思いながら次。

着ぐるみイベント。

春にもあった。腕に万歩計を装着してすごい勢いで振って万歩計のカウントで勝敗を決めるトーナメント制です。なおここのイベントだけ撮影OKでした。MCに声優がいるのに必死で養生テープで万歩計を固定させている様子はシュール。そしてこのイベントを呪ったようにめっちゃ晴れる空模様。ぐんぐん上がる気温。勝ち抜けた人はその場で待機。地獄か。
事前に「あ、俺勝てねーとおもったら可愛さをアピールしてくださいねー」と言われていたし、「皆さん(客)はもしかしたら(暑さのせいで)見てはいけないものを見るかもしれませんが、見なかったことにしてください」と始まる前に言われていた。
中の人なんていないけど中の人は大変だなと思いました。

3

1回戦がこういう面々。ゆずがっぱ3は万歩計がついてる腕とは別のほうをぶんぶん振ってたのになぜかカウントは一番多かった。
客の間では「志村?後ろー!」のごとく「ゆずがっぱー逆ーーー!」という声がたくさんあがっていた。

4

2回戦はこう。マヴェル4はチャリオクの司会も務めるご当地ヒーローなんだけどなぜかゆるキャラグランプリにも出ている。
前回に引き続き「空気読めよー」と言われていたので一芸に走っていた。
うーさーさまはまじでかいのでステージへ降りる際にいちばん手厚く介護されていたうーさーさまが2回戦の勝ち抜き。

6

3回戦はこう。2体による対戦。

7

こんのすけ安定の可愛さ。でも万歩計動いてなくて前回のチャンピオンここで敗退。
司会のマウス納谷さん「再戦もありだと思いますがいろんな事情で回りが止めると思うのでここで残念ながら敗退!」

5

そして優勝はうーさーさまであった。優勝したら宣伝できるというやつである。

ごはんを食べる前に東新町をうろうろする。
あれ、ここなんかあったような気がする……と思っていたらカプコンブースだった。3日目となるとメーカーは続々と撤収して東京へ帰るので早じまいするのだ。
動画工房の前を見ると13時で終了と書いてあったのでえろい唇の燭台切の展示を眺めて記念に花丸のキービジュクリアファイル(めくると原画がついている)を買って出る。

霜月はるか&ACRYLICSTABライブ

いろんなところを見て回って新町へ戻る。生でシモツキンを見るのは何年振りか分からない。下手したら2010年の生誕祭以来なのでは? 
霜月はるか&ACRYLICSTABライブと言いつつ実際はACRYLICSTABのバンドメンバーでありコカラスの演奏も務めたmstライブだった。
わたくしこの歳になって「捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む」を生で聴けると思ってなかった!! シモツキン2005年の曲っていってた。リメイクしたとはいえ月追いの都市を生で聞けるとは……。
そして締めがまさかのschwarzweiβ。めっちゃ叫んだ5。脳内でれみこのコーラスを補完してしまって当たり前だけど実際には聞こえないからあれってなっていた。今の声で聴くschwarzweiβとてもよかったです。最高。

今年は体力の限界まで楽しんだ。春はufotable本丸のイベントがたくさんあるといいなと思うよ。

  1. デュラララ []
  2. わたしが気になったのはこのタイプの曲だ []
  3. 一番右 []
  4. 一番右 []
  5. 気持ちの上で []