とりあえず初日は眉山へ行く予定がなかったし初日なので整理券ファイトをすることに。
起きて朝ごはんを作っているとものすごい土砂降りの雨音がしてどうなることかと思ったけど家を出るころにはもう雨はやんでいた。まだ曇っていたけどなんか直感が働いたので大きい傘をおいて折り畳み傘を鞄に突っ込む1

8時前に到着してふれあい橋にいくと予想通り真ん中にメイトカフェのテント……え、こんなところまで列が伸びているのかというところまでいた。
対岸がひょうたん島クルーズ。時折客数カウントをしにくるスタッフの人。「○○さーん! そろそろ締めるー!?」「そのままならばせてくださーい!」という声。もう並んでる人=本日の在庫上限なのか? と若干の不安を抱えながらも列が動くまで待つ。
今回は抽選→当たった人は整理券ということだったのでいつもよりはゆっくりな列の進み。

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めっちゃいい天気になってきたなーと思いつつくじを引いて無事14時の回ゲット。当選確率は結構高いものだったと思います。
でも地元+前入り+早朝到着勢でこの場所なら明日以降はどんな戦場なんだろうと思った。

次は8時半からの魔法少女育成計画の最速先行上映会。これも一応抽選。
最後尾札があって、あーこの人スタッフなのかなーと思っていたら、この最後尾札はイベントでよくある「持ちまーす」のあれで、真の最後に並んだ人はスタッフの人に「ごめんなさいごめんなさいもうちょっと持っててください」「すみません」「後ろに誰か並ぼうとしたらもう駄目ですって言ってください」「本当に申し訳ないですが(持ってる人が)抽選するまでもっててください」とお客さんもスタッフであるといういつものあれだった。無事整理券は取れた。

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よっしゃS勝利やとなったところで体力をごりっと消耗したし足がすごく痛くなってきたので一時撤退。
9時過ぎからお昼過ぎまで図書館でだらだらしていた。

ごはんを食べてからまずはポッポ街へ。
今年のグッスマブースはとても神がかっていた。

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なんせねんどろ大倶利伽羅と長谷部が可愛い。あらゆる角度から見ても可愛い。でもわたし刀剣乱舞でねんどろを買うとしたら小狐丸が一番にするからとひたすら写真を撮ってじろじろ眺めて、フィギュアの三日月と鶴丸もあほみたいに写真を撮った。

東新町をぶらぶらしていて、そうだ囚われのパルマの試遊をしようと思ってたんだとカプコンブースへ。

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わたしこれまでのマチアソビ17回のうちでゲームの試遊するのはこれがはじめて。中に入ると壁にどんと設定画が貼られている。

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本来は友達と一緒に並ぼうねって言ってたんですけどのっぴきならない事情で来れなくなって、設定画を見て「この場に居ればよかったのにね……」と思いつつ速攻で写真を送った。
試遊に関しては1回15分4人まで、で環境がよくある会議用の長机、パイプ椅子、iPad、ヘッドホン。
座ってちょうど目の高さにA4横ぐらいの大きさのこれがある。

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お分かりだろうか、へらへらしながら画面をタッチしてふと顔をあげたらこれがあるんだ。到底目を合わせられなかった。

試遊内容はNEW GAMEか面会ピックアップかが選べて、わたしの前の組の人がその人の友達に向かって「面会のほうがいい! ニューゲームは結構歩かなあかんけど喋りたいだけなら面会で十分!」と。面会は最初から2回目ぐらいの面会と、おでこで熱を測るを要求されるやつと、PVで延々流れている「もっと近くに行きたい」のやつ。
15分って本当に短かった。お試しでも気になる感じの謎が振りまかれていてすごくいい出来。ノベルティをもらいながらアプリ買うけど明日も来ようと思った瞬間だった。

ちょうどメイトカフェの時間になったのでふれあい橋へ。

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リザルトこんな感じ。膝髭メニューは春に飲んだから秋はかしゅうくんと安定。
飲んでびっくりしたんだけどメイトカフェの飲み物が冷たい! はじめてだ! 今まで氷が入ってるとは思えないほどすっげぬるかったのに!

コスプレの人々を眺めながら飲みましたが、幼児を抱っこする岩融・小狐丸2がとてもヒット。刀剣乱舞がかなり多めだった。ジン・ベルモット・赤井・安室と流行りの人々もいた。

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こんのすけにも遭遇できました! こんのすけの行く先についていく人々の群れは楽園パレードかハーメルンの笛吹きのようでした。

16時からは鈴村健一さんのアドリブフリートークショー。
鈴村はん登場するなりチュロスカフェのチュロスを持参する。めっちゃおいしそうに食べる。めっちゃチュロス推しだった。
アニプレゆまさん司会で立ってアドリブ舞台の話をする。
アドリブ舞台の東京公演プレイバックから始まる。今回は鈴村健一VSのかたちじゃなくて、声優さんふたり、だったんですね。でも鈴村はんVSてらしーめっちゃおもろかった。
今回はAの人は「2人分の設定を決められる」Bの人は「服装だけ自由。あとは何も知らない状況で舞台に立つ」
鈴村健一・寺島拓篤の回はAの鈴村はん科学者・てらしー同僚の設定の気分で舞台にあがると、てらしーはラッパーの格好で舞台に立っていた。どうしようかと思ったけどなんかちょっと泣ける感じのヒューマンドラマとして落ちたとか。
その次の賢章くんと森久保さんは両方Aが好きなタイプで、設定かっちりしてる方が楽なパターンだったそうな。
24日の梶くんと堀内賢雄さん(もうすぐ還暦)のとき、「(Bだったら)何も考えなくていいんでしょ、やったー!」って言ったのは鈴村はんいわく「メンタル豆腐」の梶くん。梶くんはめっちゃBなんだけど、時々Aのほうの堀内さんを操っているようなすごいところがあったから、設定を作るAが必ずしもイニシアチブをとれるわけではない、アドリブってやばい。

中村悠一と福山潤回、鈴村はん「要するにおそ松さん。これキャストしたときは面白いだろうなこれって思ってやってみたけどよくよく考えてみたらおそ松さんだこれって。今はもう(おそ松さんだって)言うの解禁したのでいうけどおそ松さんです」

じゃあそんなアドリブフリートークをやってみましょうと、お題の紙が詰め込まれた鞄を取り出す。まずはプレ戦をと指名されたのは直前にクリエイターショーをやっていたサイバーコネクトツーの松山社長。松山さん本当に喋りが上手で今回は本人の似顔絵Tシャツ(めっちゃ似てる)とか売っててサイン会も大人気ですごかった。アドリブもふつうにめっちゃできててすごかった。

やりたいひとーって手をあげて選ばれた人が鈴村はんと一緒にアドリブかばんから紙を引いてそれにそってフリートークをするという(しかもどれも神がかって面白いっていう)すごいイベントだった。面白かった。

鈴村はんのアドリブイベントが終わった後はチュロスが食べたくなってチュロスカフェに行った。「今鈴村さんがここのチュロスを推してて買いに来ました」っていったら店員さんすごい嬉しそうだったしどういう縁なのか分からなそうだったので「2年半前にここの店長さんが対談してたんですよ」というとまじっすかと言ってた。

ここから魔法少女育成計画の最速先行上映会。
舞台挨拶ありだったんだけど喋る時間は実質5分ぐらいな感じで、主に見るっていう感じ。
1話はすでに視聴済で言ってて、2話、2話ねー。ねむりん可愛かった(ネタバレを避けるための万能ワード)

19時に撤収する。

  1. この直感正解で一度も雨降らなかった。むしろ初日が一番暑かった []
  2. この辺は男性だった []