201004/24 南の子供が夜行くところ/恒川光太郎 小説 | 単行本恒川光太郎 短編集。 たぶん南太平洋の島が舞台なんだろうけど、今の関心ごとが南米であることもあり1私の中ではコンキスタドール到来のアステカあたりで再生される。紫焔樹の島とか特にねえ。 「紫焔樹の島」と「夜の果樹園」が好きだな。その次が「十字路のピンクの廟」 (コルテス将軍に続けー! [↩] 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 コメントは受け付けていません。
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