短編+写真集。
短編のほうはああ、GOTHって確かにこんな感じの不吉な雰囲気のものだった、で終わります。
小説は80P弱ですが上部白紙フォント大きめなのですぐ読めてしまう量です。
私写真の善し悪しは分からないけど、GOTHの写真として出すならこの子は何で黒髪でないのだ、とか
ピンボケとか暗がりであさっての方向を連射みたいな写真がとても多いので????となる。
短編にあった「死体のつもりです」の写真があるんだとばかり思ってたので残念でした。
乙一関連のものはすべて集めねば!という方以外にはオススメできない1冊です。
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