前回、前々回のマチアソビが採択された補助金の公募がはじまります。
11/28締め切り、12月下旬に決定。

これを知ったのは今朝の徳島新聞でしたが、前からそうやったっけと思ったのが1点。たぶん前回の要綱ダウンロードフォルダ漁ったら出てくるけど、ちょっと面倒なのでメモするにとどめます。
対象事業となる条件のひとつが「4年以内に独自開催が見込めるもの」
2024あれこれあったうちのひとつがそれ(県の手助けを借りない独自開催)だったので、今は移行期間ということですね。
要項を見ていたら3回が上限ということで、あらならば次回が最後かと思ったけど、例外規定(本県の地域経済等に相当な効果があると認められるものは、この限りではない)があるようなのでその辺は大丈夫でしょう。前回もすでに補助金額について例外規定が適用されていました。

補助対象事業は、徳島県内のにぎわい創出において、次の全てに該当する事業とする。
令和8年3月から令和8年9月までに開催される徳島県内のにぎわい創出に寄与するイベントであり、本県との親和性を有するエンターテインメントが含まれるもの
1日限りのイベントであれば10,000名以上、複数日開催のイベントであれば、1日あたり5,000名以上の参加者が見込めるメインイベントを2日以上有したイベントであり、かつ県外からの参加者が3割程度見込めるもの(オンラインの参加者数を除く)
新規イベントにあっては、集客が見込める根拠を明確に示すこととし、継続イベントにあっては、過去の実績と比較し、明確に基準を超えることが分かるもの
継続イベントについては、新たなにぎわいの創出に効果的な新規要素を加えることとし、その要素は単純な質や量の向上ではないもの
全てのイベントは、継続的な開催(一定の事業収入が見込める仕組を備えるもの)が可能で、かつ4年以内に独自開催が見込めるもの
イベント期間中に経済波及効果が測定できるようアンケートを実施するとともに、イベント終了後に別に定める計算方法にて経済波及効果を算出し報告すること
過去、本補助事業から支援を受けた事業は、改善点を含んだ事業計画であること