タグ「 魔女語り 」の記事

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百億の魔女語り4 魔女って一体なんなのかしら、ねえ-- (ファミ通文庫)

最終巻。面白かったけどやっぱり4冊は早いなあ。周りの人々の話も読みたかった。
アディリシアとともに姿を消したエーマを追ってアルトとモニカはかつての敵の力を借りて禁じられた島へ向かっていた。

物語的にもエーマとアルトのあれこれも落ち着いたけど、5年後のフォリーナとかアディとジノのその後とか、やっぱりすごく読みたかった。あとリリカ様がずっとおサルだったのに驚いた。リリカ様がラスボスもしくは最終決戦の前に美老女となって登場してもまったく不思議ではないと思ってたよ。
竜が出てきたりして、放課後のアディリシアの重要さな話っぷりに驚く。まあこの物語の「すべてのはじまり」がアディリシアにあったものだったからそういうものか。

「誰も害せぬ限り汝の望む事をなせ」というあの一文をみてかつての東方魔女読者はとても感慨深いです。
男は魔女になれないけど魔女は生き方です。次のファミ通文庫新刊はあの長文タイトルのあれですね。

放課後のアディリシア 百億の魔女語り外伝 (ファミ通文庫)

百億の魔女語り外伝はアルトの妹で色んな謎を振りまいていったアディリシアの物語。
これがああなるのか……。
こっちはかなり学園モノ+フィールドワークみたいな感じ。光炎のウィザードみたいだね。
甲種の魔術師になるはずだったがなんか挫折してる感じのジノ・ラティシュ、のちの「ネイバー」
美少女だけど乙種魔術オタクのアディリシア・グスタフ。
ちょっと妙だけどそれなりに穏やかで満たされていた日常はやがて遠いものになっていく。
章の始まりだけちょっと未来で、あとはまだアルトが学生だったりする。

百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの? (ファミ通文庫)

話がごろんごろんと動く3巻。本当にハンドルの切り方が派手だ。圧力鍋すごい。
消えた妹アディリシアを探すアルト。しかし候補生でありながら勲章を受勲してしまい忙しさは増すばかりで有力な手がかりは得られない。一方エーマは自分の過去のルーツに直面する。

竹岡さんのもう一つの魔女の物語「東方ウィッチクラフト」をしみじみと思い出すと共に光炎のウィザードのこともふと。リティーヤとミカ周りが好きだった人は百億の魔女語りは結構美味しいんじゃないかと思いますよ。時々しまぱん見えてますが。ミカの「あんたにとってこの世界はどれぐらい確か?」という台詞を思い出します。

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