長かった本州との時差が埋まりまして、先週末にようやくエヴァ破の上映がはじまりました。序の時は上映は1週間遅れ程度で始まったものの確か相当早い期間に終わったので、今回は即見に行きました。

感想は総括すると
(「゚д゚)「うわぁあああああ  で終わりなんですがもうちょっと書く。

文字通りの意味で「冒頭から少しも目を離せない」展開。うおすげーすげー。

学校パートのシンジとレイとアスカがえらい可愛かったな年相応。
レイが普通の女の子っぽくなってるのがいちばん驚いた。
あとペンペンは超可愛い(*´∀`)
シンジがペンペンと遭遇した時のシーンをアスカが再現してくれるとは思いませんでした。

弐号機の登場シーンでキャー! キャー! てなった。蹴りが格好いい。
アスカはあの海を綺麗にしてる施設とかでやってた携帯ゲームの起動音で「あれこれ聞いたことあるな……なんだっけ。ワンダースワン?」とかおもった。
ギュイン! は懐かしいけど何で今更ワンダースワン。

「ぽかぽかしてくるの」 ∩゚∀゚)好きってことさ 好きってことさ(゚∀゚∩
「私が死んでも代わりはいるもの」がここででてきたーとおもった。
そしてちゃんと間に合ってよかった!

カヲルくんは台詞3つ4つぐらいしかないのにちょうときめいた(*゚∀゚)=3
今度こそ幸せにするよ!

シンジが缶コーヒーもってきた加持にデートに誘いに来たシーンの「アーッ」で映画館内の左側がどよめいた。

「音楽って凄い」とつくづく思った。全体的に。
あのシーンで「今日の日はさようなら」「翼をください」のアカペラは凄い。
「この展開でこの歌おかしいんだけどすごく合ってる」と思う自分がいた。

ビーストモード! ビーストモード!
マリは思ってたより出番少なかったけどちょうすきだ。

ダミーシステムのシーンちょーぐろかったなー。
ぶしゃーぶしゃー。そしてあの歌。
思えばアスカがミサトへかけたのあの電話は死亡フラグだったんでしょうね。
まったく気付かずにワタクシちょっと感動モードでした。

ミサトさんは美味そうにビールを飲む人だなあと思った。
前から何度も酒飲みの描写はあったんだけど、今回はやばいと思った。
肌寒い気温でなければ間違いなくお揃いになるべくエビスビール買ってたと思う。

見終わった後ちょっとぼーっとして立ち上がれなかったですよ。幸い退かなかったからといって、誰かに迷惑がかかるわけではない端席だったのでほとんどのひとの退室を見送ってよろよろと外に出ました。