2日目
起きれたので活撃刀剣乱舞ノーマル上映会チャレンジをしてみようと思った。ちなみに残念な結果に終わった。
ちなみに舞台挨拶あり刀剣乱舞上映会、700いたとスタッフのひとが言ってた(定員100名)し、わたしがノーマル上映会外して橋の下の美術館へ向かっている時も先行上映会(声優登壇ありのほう)整理券待機列はまだ存在していた。あの中に駅長整理券取れた子がいなかったことを祈ってしまった(駅長整理券は4時から並んだとか怖い話がたくさん検索に引っかかった)。
水際公園まで行ったとき橋の上ではちょうどえげつない列ができていて、ふれあい橋が2列で端から端まで貫通していた。やばい。
ちなみにふれあい橋とはこのこと。
一時はここでメイトカフェがあったし業界人ドッジボール大会もあったし、アニソンDJがいたこともあった。まあまあ広い橋です。幅だけでいうなら大きな車も通れるぐらいの幅。
この後ufotable cafeドリンク列が開始5分で貫通したうえ折り返していた。どうかしている。ちなみにドリンク列はこの後11時ぐらいにボードウォークを通ったら「ここから100分待ち」という札を列途中で見た。結構cafeテント近くのことだったんだけど、かなり並んだ上にさらにここから100分待つの? と絶望しかない表記だった。
あと初日の橋の下の美術館乗車人数は約760人であると船の操縦士さんとマチアソビスタッフの人が話しているのを聞いた。それでも操縦士さんから言わせてみれば「1000人超えんかったん?お盆以下やな」とのこと。
干潮の橋の下の美術館進行方向最前席で堪能した。風の音が多かったのかスピーカーの調子が悪かったのか音楽はあまり聞こえなかったけどとても楽しかった。やっぱり干潮だと見える幅が違う。
あと時間も時間だったので(9時前に行ったと思う。来た先からどんどんのせていくということで「イオンモール行き」という船に乗せてもらって2回確認した。ちなみにイオンモールへ船で行けるということは昨日初めて知った。常設ではないとおもうんやけどな。)まだ整理券渋滞が多い時間で、藍場浜公園対岸で超たくさんの人が手を振ってくれた(めっちゃ振り返した)
それから眉山へ上った。春だからのぼるつもりはなかったんだけども、ガイダンスが和泉守と陸奥守なので聞きに行こうと思ったのだ。
感想:
上り(和泉守):国広国広言いすぎやろ!!!!!!!!!!! あとボウゼのアクセント!!!!
下り(陸奥守):土佐の刀に阿波観光させてすまんなあ……。(土佐の子やったら阿波踊りの前日まであるよさこいの宣伝とかしたいんちゃうか……って思った)
ちなみに兼さんがガイダンスで言ってたしらさぎ大橋は一番右の橋。中央奥にうっすらぼんやり見えるのが淡路島。
クリエイターズインパックのチャーシュー丼を食べて休憩所でだらだらして半田そうめんを食べてイベント待機へ。
ゲームクリエイタートークライブ、初めて見たんですけどすごく面白かった。
社長とか部長級の人が喋ってるんだけど、ずっと下ネタ化という人がいれば真面目かというひともいて、めっちゃ笑った。
テイルズオブゼスティリアザ・クロスのイベント。
活劇刀剣乱舞のイベント前で場所取りも兼ねて見る。凄い近くで見えた。座ってたし。顔がはっきりと見える五十嵐さんの真正面に座ってました。
かたや徳島初めての木村良平さんと徳島歴18回目、声優の人が「徳島のごはんおいしい」って言ってくれたら嬉しいと語る五十嵐裕美さん。ちなみに司会はマウス納谷さんでした。
五十嵐さんマチアソビ皆勤で、わたしも皆勤なんだけど多分イベントでちゃんと見るのは初めてだ。
五十嵐さんなんか、「顔の綺麗なオタク」っていう感じだった。
「ちょっと腐的な目線で(ゼスティリア)見てしまいました」「それは掛け算的な意味で?」「スレイとミクリオはそういうんじゃないんです!」「髪は短いほうがよかった」
みたいな、2人の関係性とかここのシーンがヤバイとか、ここはこういうんだと思うとか早口で喋っていた。
30分しかイベント時間がないので、好きなシーンを見つつ語り合うみたいなイベントでした。五十嵐さんめっちゃ絶好調だなと思ったのは
五十嵐「スレイ結婚とかするのかな」
木村「恋とかさせてあげてほしい」
五十嵐「ミクリオはスレイの子供に手を付ける。ソフトクリームを食べさせたりする」
とかいってて、あこれオタの会話でようきくifのアフターやってなった。五十嵐さんファンタジアの頃からのテイルズオタらしいので良かったですねという気持ち。
活劇刀剣乱舞
ちなみにわたし木村良平さんが「僕のマチアソビはこのテイルズのステージが最後なんですけど」という締めの言葉を聞いてはじめて陸奥守役の濱健人さんと近藤社長の参加何だなっていうことを知りました。ちなみに司会はアニプレの方でした。
テイルズよりずりずりと前へ進んで1今度は濱さんのド正面。
ロープウェーガイダンスの話。本編アフレコ前に収録したよという話をしつつ着席。
ステージ上には陸奥守の例のポスターがあって、ポーズの真似をしながら座っていた。
最初のアニメジャパンのPVの話。
近藤社長:ニトロプラスさんからファンの反応はいろいろ聞いていた。どの刀を出すか悩んだ。
ufotableのアフレコ時の口の動きはゆるくついている。アフレコが終わってからちゃんとしたものが出る。役者さんが完成したものを見るのは割と遅くなる。
面白かったのは濱さんが「刀剣乱舞がますます好きになりました。ありがとうございます好きです」って近藤社長を見ながら言ってて、社長は「最後だけ切って週刊誌に載りそう」って言ってたけどあんまりにもストレートな告白だからユーリの世界だったらピチットくんが立ち上がって「結婚おめでとーーーー!!!!」っていうレベル。
アフレコがはじまったのは割と最近。2017年アニメジャパンの時にはまだアフレコしてなかったし台本もまだだった。濱さん刀剣乱舞本当に好きなんだろうなっていうオタの熱の入れ具合と期待値の高さで社長が「そんなにハードル上げちゃ駄目」って言ってた。
活撃刀剣乱舞は8振りについてそれぞれキャラデ担当がいて、作画監督もその8人がする。責任を持つみたいな感じで、ニュータイプの今度の表紙もその担当のふたりが描いたそう。
この後近藤社長がこれ言おうかなーっていいながら言ったの、1話ラストの陸奥守登場の時に桜がばって吹いたの、あれ手描きなんだって。CGじゃないんだって。
「あのワンシーンにどれだけの枚数と時間がかかっているか。だって『描きたい』っていうんだもん」
陸奥守の土佐弁は濱さんがいろいろ提案もしているそう。
Vチェック2は普段よりかなりかかるけど、すごい楽しいとのこと。ロープウェーガイダンスもこういう言葉もありますけどって言いましたと。
社長曰く「(土佐弁については)彼がやるでしょうって言ってたから。だからどんどん言ってくれていい。うちはその辺結構ゆるくやってます」
活撃刀剣乱舞の陸奥守登場のあのシーン、あの桜が出てくるところ、あれ作画なんだって。かいてるの。どんな手間があのワンシーンに。
陸奥守が使っている銃のレプリカがufo東京スタジオから届いて、それをこんのすけが持ってくる。こんのすけの一挙一動に濱さんめろめろだった。
レプリカの銃を持った濱さん「重い」と。
「今うちの作画部屋は刀とかそういうので溢れていて、警察に踏み込まれると大変かも(笑)どのぐらいの重さでどのぐらい曲がってっていうのが分からないと描けないこともあるからよく構えている」
このあとお祓いに参加したい人向けのじゃんけん大会。2回目で負けた。
雨がぱらついていたけど、あまリぬれなかった。天気も微妙なことだし帰宅。
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