読んだらはまりそうでじりじりしていたけど、古本屋で何冊か見かけて買ったのが半年前。
ああこれははまるなと思ったので何冊か追加で買い足すことにする。気がつけば5冊ほど持ってレジへ……。

いや12巻限定版とか「FLESH&BLOODフェア番外編小冊子」を挟んでシュリンクしてある本とか見かけてね、ふらふらふら……と。FLESH & BLOODは現代から海賊の話です。船です。ロマンの塊です。
BLレーベルから出ているやつなのですが性的な意味では慎み深いという話は聞いていて、本当に慎み深いです。
ビーンズとかだと時折「男同士の友情を越えた何か」を感じる作品がありますが、あんな感じです。
まあいずれは一線を越えるんじゃないかと思いますが、「BLレーベルから発売されている」ということで心構えができるので個人的には「少女小説の皮をかぶった何か」よりはずっといいです。

FLESH & BLOOD12限定版 (キャラ文庫)
うっかりなんか12巻まで買っちゃってるけど今3巻なんだよね。でも俺妹もあっという間に読んじゃったしね。

西尾維新スペシャルな平台ができていた。大抵のものは揃ってたと思う。戯言文庫版は棚に刺さってるのですが、これ知らねー! っておもう講談社BOX作品のもあってびっくりした。化物語のねんぷちとかフィギュアとかもあった。なにあれすごい。

その横には徳島県出身作家平台もあったんですが、半分ぐらいはとらドラとおとまほとで、ヤスイラストレーションズもあったのでもしやとおもってとらドラの著者略歴欄見てみたらヤスさん徳島の人なんですな。初めて知ったよ。

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竜が最後に帰る場所背表紙は歌う (創元クライム・クラブ)

これは気になるわぁわぁ。恒川光太郎の新刊と大崎梢の書店営業シリーズ。

ユリイカ2010年10月臨時増刊号 総特集=冲方丁 『マルドゥック・スクランブル』『蒼穹のファフナー』『オイレンシュピーゲル』『天地明察』・・・ジャンルを越えて躍動する若き物語作家の冒険野性時代 第83号  KADOKAWA文芸MOOK  62331‐85 (KADOKAWA文芸MOOK 85)

あとユリイカと野性時代で冲方丁 特集してる。ユリイカはまじ一冊まるごと冲方丁。豪華絢爛。

小説すばる 2010年 10月号 [雑誌]

桜庭一樹の新連載がはじまった!

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ニャル子推しの本屋はなんかニャル子がスライド移動してボカロ推しをはじめた。
ミク関連書籍が並んでてさらにボカロ音楽流れてました。店内音楽でクラシックが流れているのでそれにボカロが混ざって正直鬱陶しい。本屋だから「ぼくのわたしのオススメラノベコーナー」なら見てて楽しいのですが、現状はiPodがなければその一角には近づきたくないなあという感じ。
赤朽葉を探しているので久しぶりに2Fもいった。1Fの平台もがらっと変わったなあ。広くなった。

帰ってきてからFLESH & BLOODの欠け巻Amazonでぽちったりかつくらで特集してた時の号1を探したりした。探し物はなかったけど、べにたまさんとか多崎礼さんとかの特集が載ってるかつくらを発見した。なんというこんこんさんゾーン。
俺はこれをマチアソビに持ち込んでこんこんさんをたぶらかすぜ! ワインになるぜ! 私天災だな!2

そんなマチアソビですが、今日はマチアソビ前夜祭が東京で開催されてます。
私はニコ生でPVが流れてたところまで見ていたんですが、「プリキュアのショーやります」が一番笑いました。いみがわからない。花澤さんが10日17時からって言ってたので天さん合わせで飲み会は19時前後スタートかも、という心意気で。まあフライヤー待ち。

  1. これがファーストコンタクト。 []
  2. 紅玉緑玉のustをこの前1時ぐらいまで見てました。私天才だな! はまじ名言。迷のほうかもしれないけど。 []