孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)

ラノベっぽいけどデュアンサークみたいに直球にファンタジー過ぎる感じだ。
1巻は「戦うお姫様転落人生物語」
明るい話ではありません。
奈落に突き落とされて地べたを這いながら手探りで進んでいく感じ。

これ文庫で出てるなら多分買ってたんだろうけど。
ノベルスで(要するに高い)1段構成の上これだけ余白あいてて、だととりあえず2巻も読んでみようかって気にはならないよなあ。