201012/19 神様のカルテ2/夏川草平 小説 | 単行本夏川草平 惜しい人を亡くすシリーズ。 24時間365日地域医療を支える1病院の医者とその患者の物語。 まあ現実と重ね合わせて色々とおもうところはあるのです。あとコーヒーの効能について。 前巻は病院外での話がなかなか多かったですが今回は病院内がほとんどでしたね。 1分間の停電は小説ならではのとても良いシーンだと思います。 たぶん急性期 [↩] 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 コメントは受け付けていません。
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