200804/03 凸凹デイズ/山本幸久 小説 | 単行本山本幸久 東京のある零細デザイン事務所「凹組(ぼこぐみ)」で働く3人の話。 オータキとクロ(男2人)、ナミと醐宮(女。今の凹組社員とかつての社員)。 今と10年前が入れ替わり語られる。 内容的にはなんと言ったらいいのか、デザイン業界栄枯盛衰物語?(ラブい話ではないです 醐宮が賞をとってQQQへ行くところも書かれるのかと思ったらそれはなかったのな。 関連記事 墨のゆらめき 三浦しをん 令和ブルガリアヨーグルト/宮木あや子 バーニング・ダンサー/阿津川辰海 兄の終い/村井理子 星が人を愛すことなかれ/斜線堂有紀 とりあえずお湯わかせ/柚木麻子 プロジェクト・モリアーティ/斜線堂有紀 恋せぬ二人/吉田 恵里香 推し問答 あなたにとって「推し活」ってなんですか?/藤谷千明 老人ホームで死ぬほどモテたい/七坂あゆ美 コメントは受け付けていません。
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