200712/19 死者のための音楽/山白朝子 小説 | 単行本山白朝子 装丁凝ってるなー(とりあえず触っておく しおりのかたちにぎょっとなった。図書館で借りた本だから、なんか前の人の髪の毛がいっぱい挟まってるわーーーーと思った。ちょーびびった。 もちりさんから乙一っぽいという話を聞いて借りてみる。 おお、雰囲気が確かにぽいと思った。 死者のための音楽・未完の像・鳥とファロッキーズ現象についてが好き。 死者のための音楽はもうちょっとで泣く所だった。やべー。公共の場でそれはやべー。 関連記事 墨のゆらめき 三浦しをん 令和ブルガリアヨーグルト/宮木あや子 バーニング・ダンサー/阿津川辰海 兄の終い/村井理子 星が人を愛すことなかれ/斜線堂有紀 とりあえずお湯わかせ/柚木麻子 プロジェクト・モリアーティ/斜線堂有紀 恋せぬ二人/吉田 恵里香 推し問答 あなたにとって「推し活」ってなんですか?/藤谷千明 老人ホームで死ぬほどモテたい/七坂あゆ美 コメントは受け付けていません。
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