キンプリ応援上映(2回目)に行ってきました。宝塚(るろ剣)からのキンプリってなんかいろんなものブッ飛ばし過ぎちゃうかと思った。
今回はドラマチックLOVEでPPPH入れてきたし青と黄色でヒロ様にぶんぶん振ってきた。
2回目だからわかったことだけどわたしEZ DO DANCE好きすぎだろ……(あの辺全体的に好きだ)
来週のお誕生会もやるそうです。
3回目の宝塚観劇でした。今回は初の1階席で二桁列前半上手側。
宝塚3年ぶりぐらいなんですが、なんかトイレすごかった。
最後尾札がある。シャンデリアついてる。足元赤じゅうたん。なによりトイレの中に入っても蛇腹型に待機列ロープ1 あって思わず「豪華なトイレやな。めっちゃ物販っぽい」「分かりやすいな」ていう感じで、列の頭まで行くとランウェイみたいな感じになっていた……。めっちゃ縦長なので歩いてるうちにどっかの扉があく。
開演30分前に着いたけどなんか人が多い。前来た時も多かったけどそれにしても多い。
「なんか人多ない?」「え、こんなもんやろ」「いや多いわ」「……なんか多いな」「多いやろ!?」「いやキャパは一緒やで」「でも体感として多いわ」って延々言うてた気がする。あと男性率も微妙に高かったように思う。
開演してはじめにびっくりしたのは剣心の一斬りで舞台背景の竹もごく自然に切れる。あれどうなってるんやろ。毎回用意はしないだろと思うけど、本当に切れてそうなぐらいの自然さ。
あと宝塚なのでまあ歌う歌う。何かといって歌う。剣の稽古も時代背景も全部歌で説明する。赤べこの前で歌うジェンヌ可愛かった。でもめっちゃ吉本だった。
ガトリングガンの歌と突然ぶち込まれる(そしてめっちゃ馴染む)パリの文化圏が死ぬほどおもろかった。
ガトリングガンの歌、最初はsecret loverみたいな感じなのかと思いきや突然放り込まれる要素、物語の最後、フィナーレまで引きずるガトリングガン。すごい。やばい。
斉藤一の悪即斬の歌もすごかって、わたし傘で牙突するから誰かコーラスやってっていう感じだった。あれすごい。
舞台のセット転換とか、そうでなくても床が動いたりしてすごい大がかりだった。100人乗っても大丈夫っていう声がしそうだった。
あと今回のMVPが蒼紫様です。「宝塚初心者は蒼紫様で目がハートになる」という話で「わたしは蒼紫様に落ちるからな!」っていう話もされてたけど蒼紫様やばかった。あのコートさばきな。あの横顔な。わたし蒼紫様出てる時は双眼鏡でずっと蒼紫様見てた。やばかった。あれはやばい。
一幕終わった後パンフ買いに行った人がいて、「見ますか?」「蒼紫様見たい!!!」つって、写真の大きさは学年順で決まってるらしく小さかったんですが折り返しのポスターでFuuuuuuuu!!! ってなる。写真は小さかったけどフィナーレはセンターから3番目ぐらいにいたのであれは推され順なのかなと思った。わたしいつもなら羽根背負ってる人みてるけど今回はずっと蒼紫様見てたからな……。
ちなみに蒼紫様は月城かなとさんというそうです。パンフレットで名前を見た瞬間かなとさん……!(カッ) となったわたしです2。
ヅカオタのえらいひといわく「この演出家の場合下手側からせり出して歌いだしたりするからあっちのほうがよかったかもなあ」というてたけど、蒼紫様めっちゃこっちきたからよかったです。
めっちゃ面白かったです。ええもんみた。
今日は1年ぶり3回目の西宮に降り立ちました。
大阪は息をするように出歩いてますが神戸方面はあんまり用事がなくて行かないですが今日は宝塚で観劇だったのではじめての三ノ宮経由。
とりあえずそれまでの時間としてあん食を買って(食べてみたかった)前回たどり着けなかった三ノ宮オタ回廊をうろうろしてました。今回はすんなり辿りついたので前回は王国パンチを食らって磁場が狂ってたんだろうな……。
行った順番としてはアリスネット→ボークス→メイトカフェ前通過→メイト→ジュンク堂
アリスネットわたしのなかではもうちょっとステラっぽい店舗を想定してたら男性向けゲームの中に2列分乙女ゲーがあるって感じだった。ウナギの寝床みたいな店だった。敬意を表して表のスプラッシュガチャを回したけどカッキー(ダブり)だった。ボークスはなんかすごかった。異世界の扉があく感じ。
ジュンクでここ2冊を買おうと思ってぱっと財布の中を見たら2000円ちょっとしか入ってなくて、これ買ったら明日キンプリ見に行けんわと思ってやめました。日帰りとはいえ遠征先のお財布とは思えない。
友達から送られてきた火村動画を隣近所がだれもいないこといいことにイヤホン付けて電車内で再生して、動揺のあまり西宮北口で改札を出る(ただの乗換なので出る必要はない)。あれひどい。ひどいほんとうひどい。
わーーー週末だ週末だ。オタ活weekがきたーーー。
朝からあらゆることがめんどくさいというか塞込んでいる感が半端なかったけど理由を見つけて認めたら妙に楽になった。
酒と甘いものは偉大。
久しぶりに自作を読み返して面白いなあと思った。わたしはわたしが書くものはとても好きなのでその点自給自足できてよいと思う。
最近時間早いんだけど曜日とか日にちはゆっくり進んでいるなあ。
バレンタインにもらったロイズのカカオマカロンが大変おいしい。マカロンを食べるのは人生2回目、知ったのはGOSICKでした。
今年の夏は影の濃い真夏の縁側みたいな話を書きたい。あれも書きたくてこれも書きたくて語彙が足りないのだ。
twitterでやたらと「友達に薦められてキンプリを見に行って、小一時間後にえらいラリラリした感じで楽しそうにタイムラインに湧いてくる」現象が方々で確認される今日この頃、こっちでも上映がようやく始まったので見てきました。
わたしのプリリズ知識は「over the rainbowというユニットがいるらしい」「ヒロ様」1ぐらいなもんです。
一言感想としては「なんかようわからんけどめっちゃおもろかった……」
あれは「キンプリを見てください」「キンプリはいいぞ」となるのもわかる。別にネタバレを避けているわけではなく、もっと売れてほしいという願望からの勧誘ではなく、1時間少々の上映時間で行われるのは「ちょっと待ってくれ説明してくれ!」「考えるな感じるんだ!」という感じです。
いきなり国立競技場でアイドルのコンサートが始まったり2、フィギュアがあったり、なんかのアイドルの養成校的なところにスカウトされたり3、脱いだり4、突然の小室哲哉。そしてスタッフロールの突然の「作詞:三重野瞳」
うたプリのにせんぱのハッピーパルスのところとか、Heaven'sGateの焼き払っているところとか、雰囲気あんな感じ……。あといきなり野良でダンスバトルをしかけられたりする……。ポケモンかそうでなければ遊戯王だ。
渡米、無期限活動休止でコージがハリウッドへ行くシーンめっちゃおもろかった……。
あれ宮崎駿だったら死んでそうなんか虹の橋わたってそう……
よくわからんジェットコースターに乗せられて泣くレベルでめっちゃ爆笑させられる1時間だった。ところどころおかしいだけでちゃんとストーリーラインもある。でも正直頭がどうかしてるとしか思えない(褒め言葉)。すごい絶妙なバランスすぎる。あれはたぶん何回見てもめっちゃ笑えると思うし、幸せな気分でほわほわと劇場を出られるところもいい。
周りの人々があまりに中毒症状すぎて二の足を踏んでいたわたしを「よっしゃ行くぞー」という気にさせたのはこれを見てです。
アイドルとか、舞台芸術とか、音楽とか物語とか、そういった「それを摂取すると元気になれるし、それがあるから生きていける」ものを持つ人たちに是非観て欲しい映画でした…。
— ことまち(古戸マチコ) (@kotonachi) February 13, 2016
この映画の中ではそれが「プリズムショー」なだけであって、観ている側はとてつもなく好きで大切な物をそれに当てはめて観られるし、共感出来るんじゃないだろうか。そして共感してしまえば、ラストの展開が最高にカッコよくて素晴らしいと。そういうことを思いながらシン君を推させて頂きます。
— ことまち(古戸マチコ) (@kotonachi) February 13, 2016
ほんまそれや。


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