高校の時の友人から手紙が届いたので何事だと思った。
というのも友人は10年ちょっと前から精神的に持ち崩してしまっている。年賀状以外で手紙が来たのは初めてだった1。内容はすっとんだものだった。というか封筒からしてすでにやばい雰囲気しかなかった。わたしも一歩ずれていたらこうだったのではないかと思うと言葉もない。
今現在の病状は分からないけど最後の状態では意思疎通を図るのは難があって、外出には見守りがあったほうが安全なレベルだった。病前の状態まで回復することはまず難しいと思っている。
手紙には返事が欲しいと書かれていた。もう一つの希望は叶えることはまあ無理である。阪神が日本シリーズ制覇するより無理な話なのだ。
さて返事をしたものかどうか。まあ喜ばれはするだろう。多分返事が来ることも、もしかしたら山のように手紙が来ることも想定内だ。というかメールなら前歴がばきばきにある。とりあえずわたしより仲が良かった子のもとにも同じようなものが届いているか打診中である。

刀剣乱舞イベントはようやくクリアの見込みが立った。ぎりぎりにはなるだろうけど間に合う。

  1. 強いて言うなら高校の時にせっせと量産していたノートのきれっぱし手紙以来である []