うみねこEp5の感想など。
今回から散です。散ります。

戦人がベアトに対して紅茶を飲ませたり青字を駆使したりしていたので「戦人が甲斐甲斐しく介護してる!」とかおもった。
全体的にベアバトというかバトベアでした。
胸に飛び込んだり「妾の謎はそなただけのものだ」とか「ほかのだれにも解かせてはやらぬとか」おまえらどんなカップルだとかと思ってにやにやした。
あとお前を殺すのは俺だとかなんですかそのガンダムW。

七姉妹とシエスタの青いのは今回も可愛い。

六軒島症候群とかカケラ紡ぎとかなんというひぐらし。

戦人が第5のゲームに合流のところで、TIPS表示の末にいきなりここから始まるのか! と混乱した。そこそこ進むまでヱリカ≒ベルンだとおもってた。
ゲーム盤上進行と上位世界が同時進行ってなんか私凄く苦手だと思った。
嫌いじゃないけど苦手。読んでる側の立ち位置がよく分からない。
ゲーム盤ゲーム盤聞いてて、マルタのC派の理念を思い出す。

金蔵の書斎で篭城のところが凄く好きだ。
Ep5で一番好きなのは裏お茶会を除けばあの辺に限る。
ていうか篭城のシーンは「純粋推理空間」とか「ポタ」とか殺す気かと思った。
安楽椅子探偵はおかえりくださいwwwwとか純粋推理空間出すなら綾辻さんだけじゃなくて有栖川さんにも触れようよ!ておもった。
「守ってあげる。右代宮夏妃。対価は不要よ。あんたに仕えてるリーチェからすでにたっぷり前払いされてるわ」がとても好きである。
そして出てくる幻の銀水晶とムーンスティック。懐かしいw

今回はヱリカのキャラが全面的に受け付けないタイプだったので魔女頑張れ派でした。なので法廷のところ超退屈でした。あのチェックリスト全部潰れるのは目に見えていてワンサイドゲーム過ぎて飽きた。
気分的にはいつぞやのベアト風に「早く出てこいよォ、右代宮戦人ァ!」のままずっと待ってた。うららさんが「戦人かっこいいよ戦人」って言ってたの見てなかったら多分途中で投げてる気がする。

ひぐらし解みたいに「謎は残るけどある程度まとまったところで終わる」ものだとばかり思っていたので「え、中途半端! ここで終わるんかああ」っておもった。