2/6
今何してる? 角田光代 朝日文庫
恋愛とか読書なエッセイ。
淡々と。本当に日常なエッセイ

2/7
三月は深き紅の淵を 恩田陸 講談社文庫
力関係に変動有
回転木馬>待っている人々>出雲夜想曲>虹と雲と鳥と
回転木馬がトップに躍り出た。
初読時は待っている人々最強でした。
読んだら麦の海に沈む果実が読みたくなってきた

2/8
キーリ7 幽谷の風は吠きながら 壁井ユカコ
完結が近いので。

2/10
キーリ8 死者たちは荒野に永眠る(上) 壁井ユカコ
兵長が!!!!!
ヨアヒムドナドナきたーーーーーーorz
後久しぶりにしんじゃえきたー
「なんてありがたい神様なんだろう、死んじゃえ」は
キーリ印象に残ったもの上位だとおもいます。
ていうかカラーのところ見てた感じではベアトリクス死ぬのかと思った
何か意味もなく。

↑ここまでネタバレ。作品中に出てくる歌というのが
何か物凄くすきなのかもしれません。
そういえば人なるの生誕の歌も好きだしな。
かけがえのないあなたに出逢えたよろこび この世の奇跡

からくりからくさ 梨木香歩 新潮文庫
何回も読み返すと面白さが増す感じがある。
初読のときはよくわからんかったりもあったのですが。
ていうか紀久は自分内読みがのりひさだったしな。
野草とか草木染とかでいろんな植物がでてくるのですが
それらのアルバムにしたものがありました
(*゚∀゚)=3

これ読んだ後りかさんのミケルの庭も読了。

2/10
2人で、おうちで、しごとです。k.m.p. 幻冬舎
題名のごとくフリーでおうちでしごとしてるひとの日常。
全部手書き。危うく既刊全部積みかけた。

2/11
夜空のむこう 香納諒一 集英社
ようやく終わった。分厚かった…!
何の前情報もなく図書館で手にとって読み始めたのはいいものの
途中から飽きてきたけどどんな風に終わるのかだけが気になって
ずるずると読んでしまいました。

書き忘れ:
荒野の恋 第二部 bump of love  桜庭一樹
ときめき。
この年代の女の子書くのうまいよなーとか。
ファミ通文庫よりコバルト寄りの内容だよなあとか思いました。