カテゴリー「 日々 」の記事

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記念カキコずさー

ということで本日でcolorfulは6歳の誕生日を迎えました。
そんなわけで6年前の日記とかのぞいてみたらアホだな私!
みたいなことになってました。多少の成長は見られるのでよしとしよう。
鯖覗いてみたら過去のapeskinの作品群が残ってたので懐かしい気分でした。

大学卒業後はどうなるかわからない存在でしたが
何とか続いてます。放置期間もありますが。

2/19
狼と香辛料 支倉凍砂 電撃文庫
表紙が獣耳少女単品で「魅力たっぷりな女神と?」とか書かれてて
地雷かな買おうかなとか悩んでたんですがNNさんが
ラノベにしては珍しい経済を扱ってるどうのこうのと書いてた覚えが
あるのでまー買ってみようかとつんでみた。

これが結構面白くて。
話的には地味だと思います。
別に世界救わないし派手な戦闘ないしただただ日常で儲け話だけど
何か面白い。駆け引きなシーンは大変素敵だと思います。ヒャッホウ

先生の人は是非とも読んどけ。

お留守バンシーもタイトルと絵で引いたので買わなかったんですが
角川フォーチュン好きにはお勧めと書かれてたので
もう1回見てくるつもりで。

2/12
白いへび眠る島 三浦しをん 角川文庫
ハードカバー版を借りていたにもかかわらず
文庫版装丁買い。
ある伝統が色濃く残る離島の祭りの話。
木地とか前畑とか地名の呼び方が屍鬼っぽい。
夏の不思議な話。

2/14
ランブルフィッシュ4伝説崩壊編 三雲 岳斗 角川スニーカー文庫(再)
久しぶりの新刊告知にうれしくなって再読の人。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記 恩田陸
あんな鉄の塊が空を飛ぶとかありえんとか思う人(2/20)
飛行機関連の描写が面白かったです。

2/15
花に降る千の翼 月本ナシオ(再)

2/16
月魚 三浦しをん
古書業をいとなむひとたちのはなし。
びみょい。

しをんのしおり 三浦しをん(再)
どうも三浦しをん強化週間だったらしい。

荒野の恋第一部 桜庭一樹(再)

2/17
ゲームの魔法 藤野絵美 アリス館
挿絵に惹かれて借りてきました
(スニーカ文庫の乙一作品の挿絵の人でした
なんというかまあ児童書だからとは思うけど
面会謝絶のくせにネトゲやりまくりとかラストとか
ご都合主義過ぎな気がします。

優しい音楽 瀬尾まいこ 双葉社
短編集。
可もなく不可もなく。今まで読んだ瀬尾作品の中なら一番下。
図書館本ならまあ、といった感じでした。

哀しみキメラ 来楽零 電撃文庫
異形の仲間入りをしてしまったある4人の男女の話。
タイトル通りに明るくはない話ですが突き抜けて暗くもなく。

↓ここからかなり読む人を選ぶはなし。
分かるのは多く見積もっても日本国内50人ぐらいですけど
ものすげー印象に残ったことなので書いておきます。

2/6
今何してる? 角田光代 朝日文庫
恋愛とか読書なエッセイ。
淡々と。本当に日常なエッセイ

2/7
三月は深き紅の淵を 恩田陸 講談社文庫
力関係に変動有
回転木馬>待っている人々>出雲夜想曲>虹と雲と鳥と
回転木馬がトップに躍り出た。
初読時は待っている人々最強でした。
読んだら麦の海に沈む果実が読みたくなってきた

2/8
キーリ7 幽谷の風は吠きながら 壁井ユカコ
完結が近いので。

2/10
キーリ8 死者たちは荒野に永眠る(上) 壁井ユカコ
兵長が!!!!!
ヨアヒムドナドナきたーーーーーーorz
後久しぶりにしんじゃえきたー
「なんてありがたい神様なんだろう、死んじゃえ」は
キーリ印象に残ったもの上位だとおもいます。
ていうかカラーのところ見てた感じではベアトリクス死ぬのかと思った
何か意味もなく。

↑ここまでネタバレ。作品中に出てくる歌というのが
何か物凄くすきなのかもしれません。
そういえば人なるの生誕の歌も好きだしな。
かけがえのないあなたに出逢えたよろこび この世の奇跡

からくりからくさ 梨木香歩 新潮文庫
何回も読み返すと面白さが増す感じがある。
初読のときはよくわからんかったりもあったのですが。
ていうか紀久は自分内読みがのりひさだったしな。
野草とか草木染とかでいろんな植物がでてくるのですが
それらのアルバムにしたものがありました
(*゚∀゚)=3

これ読んだ後りかさんのミケルの庭も読了。

2/10
2人で、おうちで、しごとです。k.m.p. 幻冬舎
題名のごとくフリーでおうちでしごとしてるひとの日常。
全部手書き。危うく既刊全部積みかけた。

2/11
夜空のむこう 香納諒一 集英社
ようやく終わった。分厚かった…!
何の前情報もなく図書館で手にとって読み始めたのはいいものの
途中から飽きてきたけどどんな風に終わるのかだけが気になって
ずるずると読んでしまいました。

書き忘れ:
荒野の恋 第二部 bump of love  桜庭一樹
ときめき。
この年代の女の子書くのうまいよなーとか。
ファミ通文庫よりコバルト寄りの内容だよなあとか思いました。

かつくら一通りチェックしたので図書館にリクエスト票を
持って行きました。
桜庭一樹さん今年いっぱい出すねこれ。
ていうか異形コレクション_| ̄|○手出せねえー
後キャラ投は楸瑛高。藍家では龍蓮派。

1/24
イコノクラスト4 榊一郎
あのまま狂気のままに進んでいくのかと思ったら
狂気度↓↓↓でもエロ↑↑↑
相変わらずゴミのように人が死ぬ話だ。

1/25
十字路のあるところ 吉田篤弘
雨を聴いた家派。

1/26
GOSICK5-ベルゼブブの頭蓋- 桜庭一樹(再)

1/27
ハチミツドロップス 草野たき
中学校の時何考えて過ごしてたかもう忘れたなー(´∀`)
あの年代特有っていうのありますが
あの時の友達というのは信用はできても信頼はできなかったなあ
学校休んだら負け。自分の身は自分で守る。
そらもう強い子が育つ。

最後の夏に見上げた空は3 住本優
きえええええええええええええええ
このままだと寝れんと思ったので人なる書籍版2冊目を手に取る。
ちょうど群れのところだったのでこれまたやばかった_| ̄|○

1/28
妖怪アパートの幽雅な日常4 香月日輪(再)

挫折記録。
陰陽師は式神を使わない 藤原京
一応出てるのはラノベレーベルなんだけど全然小説って感じではない。
どっちかというと(今もあるか知らないけど)
予備校の有名講師の講義を本にしましたって感じ。
何の予備知識もなく読むとさっぱり分からない。
ひたすら講義講義。ストーリーなどない。
素人はおとなしく少年陰陽師でも読んでおきます。

ちなみに某狼さん曰く
「俺も周易、易経、抱朴子読んでなかったら諦めたと思うもん、あれ。」

職場で土日だかの日経新聞の別冊のやつ読んでたら
東京都武蔵野市にはミステリ専門の本屋さんがあるそうです。
いきてえええ。1日いても飽きないと思う。
店内写した小さい写真があったのですがこれxx文庫とかって
思ってる私はかなり駄目だと思います

1/23
ウェイズ事件簿 神代創
竹書房がラノベに手を出すとは、とか思った。
ファンタジー。魔法とかは少ない。割と王道っぽい感じ。
こういう話は好き。

ラ・パティスリー 上田早夕里 角川春樹事務所
ケーキを食わせろ。むさぼるように。
神戸のフランス菓子屋と新採パティシエ見習いと
自分に関することだけ記憶がない腕のいい菓子職人の話。
別に潰れかけた店を再建するわけでもなく
記憶喪失の青年がトラブルを呼び込むわけでもなく菓子屋の1年の話。
ケーキ作るシーン多くて超おいしそう。
菓子屋で働いてる人みんなこうなりたいまたは未来の自分
というのがはっきりしてて眩しいぜハハハ_| ̄|○

Present 角田光代 双葉社
この本があるということをだったっけか。
この人の書く本に関する、とかプレゼントに関するみたいな
縛りがある短編は物凄くしあわせないい雰囲気がある。
好きな話は「合鍵」。
読んでぶわっと泣いてしまったのは最後の「涙」

1/24
電蜂 石踏一榮 富士見ファンタジア文庫
携帯使ってやるネトゲみたいな。
人がぽんぽん死ぬ。後クソゲー言い過ぎ。
同じ富士見の新人さんのだけど私は逆襲の魔王>電蜂

あるきかたがただしくない 枡野浩一 朝日新聞社
エッセイメインだった。インタビューとか映画評みたいなのもあるけど
何度も出てくるのは
離婚した。月に1回は子供に会わせるといったのに
元妻は行方不明になった。子供に会いたい。というもの。

去年、話の流れで
「離婚したら大概親権は嫁さんが持っていぬ(帰る、の意)よなー」
というとKさん(同い年、当然未婚)が
「ほら出したもんは返してもらわな」
といってたのが大変印象的でした。Kさんおもろかった。

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