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本当に出るのってちょー半信半疑なグラハー最終巻。
なんか新装版が出る的な話があるようで(→公式
グラハー?LOVE WAYまでを2・3冊ずつぐらいでまとめて1冊に、らしい。
いやまあどんだけ未来の話ですか鬼が笑うどころか笑いすぎて死ぬよっていう話なんですが、
出たら買いそうだよなあっておもった。10代補正すごい。

しかし熱の城、ここで終わるのかっていって約7年の年月が流れました。
グラハー1巻が出たのは93年のことのようです。うわ……っておもった。

活字倶楽部 2009年 03月号 [雑誌]

ドドドドと付箋が立つ時期がやってまいりました。
作家アンケート2009年の予定の気になったところの抜粋とか。
長いので畳みます。

活字倶楽部の広告ページにどーんとあったので…・・・
(あと富士見の生徒会の広告が1ページぶち抜いてた

とりあえずサブタイトルはここ最近よくあった「始まり」とか「初めの」とか「デビュー」とか
いかにも「私1巻です」って主張しているようなのではありませんでした。

2月「佐和山物語 あやかし屋敷で婚礼を」
3月「封印の女王 忠誠は恋の魔法」
4月「赤き月の廻る頃 紅蓮の王子と囚われの花嫁」

「1巻目から結婚」が流行の種とかなんでしょうか。前倒しですね。
表紙絵(白黒でしたが)はあったけどさすがにあらすじはありませんでした。
絵だけで1冊だけ決めろと言われるなら4月の人ですね。
聞いたことある名前だったのでぐぐってみたらポリ白の今の絵師さんでした。
ドレスはよいです。ヴェール的なものもついてるので多分ウェディングです。

あとは目がよいとか、ほかの2作は口が∀←この形で、4月のは閉じてるのでおっと思ったとか。

2月のは「ビーンズで和風は珍しい」
のでそれだけでも特攻してみようかとおもうのですよ。

3月のは「どう見ても最近のビーンズです」
ヒロイン(仮)が中央、両サイドに男キャラというパターンです。最近多くないですか。
ヒロイン(仮)はあんまり私好みではありませんが(まつげばしばしキャラははじかれがちです)この左側の眼鏡は気になります。私眼鏡属性はないはずなんですが。

とりあえず月末発売のザビに何かしら載るらしいので、それを楽しみにしよう。

ブラザー・サン シスター・ムーン

恩田陸のブラザーサン・シスタームーンが出てた!
これきのうの世界みたいに相当前発売予定になってて、ずっと出てなかったやつだよなー。
青春ものなんだそうです。凄く読みたい。

菅野彰の海馬が耳から駆け抜けていくがまた再開してた@ウィングス
頭に「帰ってきた」がついてた。

君に届け 作者出産で休載へ
今凄いところで終わってるので(3回ぐらい前に表紙自体がネタバレだったので物凄く気になって見た)早く帰ってきてほしいと思いつつ、出産育児は大事なので2年後3年後ぐらいには再開してるといいなー。

ついカッとなって本を借りすぎた感はあるけど、どれも読みたい本なので明日あさっては超読む日。

ついったー経由で教えてもらった。
グラハー最終巻。
バースノベルスってナンデスカ。一応Amazonで探したらバースノベルスは出てくるけど1冊だけという謎。
ていうかあらすじが音源ネット流出か……

東京創元社メールマガジンヨリ。
3月に配達赤ずきんの文庫落ちと秋季限定栗きんとん事件(下)がでる模様。
栗きんとん2ヶ月連続だなー。

野性時代に冲方丁インタビューが載ってた。べらべらべらとめくってみる。
シュピーゲルのこれからとかマルドゥックの新作の話とか、いろいろと。

今日はどかどか雪が降りました。積もってはないけど。

asta*2月号のライトノベル☆いいとこどりヨリ。
今回のテーマは「『ガリレオ』シリーズから始める科学少年に萌えるライトノベル」
挙げられてたのは「ジョン平とぼくと」「西の善き魔女」「GOSICK」「猫の地球儀」
なんでこのテーマでGOSICKなのだと思ってたらドラマ版ガリレオの男女をひっくり返したようなコンビ押し、とのこと。読んでてびっくりしたんですけど、一部入手困難らしいです。入手困難って絶版ていうことですかって思った。09年に桜庭一樹コレクションとして再刊されますということだったけどびびった。

絶版といえば服部まゆみの「この闇と光」がAmazon・bk1ともに在庫なしになっていたからこの前とてもしょんぼりした。

グラハーの最終巻が本当に出るらしい。(→若木未生公式blog
タイトルが「イデアマスター」 新書版で幻冬舎コミックス刊。発売は近日中ということだけどぐぐってもそれらしきものは見つからない。
まあ、朱音のキャラがあんまり崩れてないといいなあとおもいます。
幻冬舎コミックスで新書版ということは幻狼ファンタジアノベルスになるのかなと。で、今見に行ったら縞田理理さん(モンスターズインパラダイスとかの人)のコラムが載ってた。

話の流れで某えりんぎんにどすっと本を貸すことに。出張する釣りカテゴリ。走れゆうパック。
色々と自重しない本の選びっぷりになった。

少女小説人気アンケートの時期となりました。普段各種ランキングでは一部を除きあんまり脚光を浴びない少女小説限定ランキングです。
投票期間は1月末まです。

ちなみに私が投票したのは以下の5冊です。

オペラ・アウローラ—君が見る暁の火 (角川ビーンズ文庫)ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。 (一迅社文庫 アイリス こ 3-1)死神姫の再婚 -私の可愛い王子様- (B’s‐LOG文庫)封殺鬼—鵺子ドリ鳴イタ〈4〉 (ルルル文庫)我に捧げよ至高の愛 (コバルト文庫)

ベストセラー作家が選ぶ名作の風景を見てました。桜庭さん出てるところだけ。
(今日はぐるナイ→一読永劫→ヘキサゴン→ぐるナイ→ヘキサゴンとぐるぐる回していたのだ
時間的に大体30分ぐらい。最初に赤朽葉・私の男・ファミリーポートレイトの紹介があって、サインをしている所が映り(notサイン会)自宅玄関の本棚が映り、アイルランドへ。

ダブリンの市民 (岩波文庫)
これがお供というか、ジョイスの足取りを辿る、みたいな。
・自分(桜庭さん)が読んでて好きな作家がアイルランド系の作家が多かった
・ジョイスは自分で歩いていけるぐらいの範囲の世界観で小説を書いた(凄くうろ覚えだわ
・もしダブリンという街が消滅してもジョイスの小説があったらそっくり復興できる
・箱庭とか箱庭の結界とか箱庭から出て行くとか
 書店員さんの桜庭作品の書評いわく「箱庭的世界を舞台にすることで作家の妖術がかかる」
・今ジョイス博物館元ジョイス滞在していたところの2Fの原稿書いてたところ入った時の桜庭さんがなんかすごくきらきらしていた。
・トリニティカレッジのオールドライブラリ雰囲気よかったなー。ときめいた。マルグリット学園の図書館はこんな感じかなーとかおもった。

はさみのヘアピンはなかった。イチゴの指輪が可愛かったです。

1月はラノベが大分少なめです(ビーンズは前倒しで年末に出るので12月のほうに入れました

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