5月は買う本が少ないので積み本を崩していきたい所存。
3月みたいに死亡フラグにならないといいなあ。
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4月に読んだ本は25冊(ラノベ9冊・単行本7冊・文庫5冊・新書4冊)
面白かった本
白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて/瑞山いつき
レプリカガーデン 時無しの人形師と人形の女王/栗原ちひろ
銀砂糖師と黒の妖精/三川みり
天国旅行/三浦しをん
南の子供が夜行くところ/恒川光太郎
大層胸キュンであった。
4月の県内中心部はイベント毎が多くて楽しかったです。その中でも群を抜いていたのがLEDでした。
→LEDアートフェスティバルにいってきたよ
もう毎年すればいいのにねっておもう。すごく綺麗だった。
あさってから県内は春?初夏のイベントのトリだと思うマチアソビvol3がはじまります。
これを過ぎたらたぶんもう次は夏祭りの類じゃないかな。気がつけば全日参加予定みたいな感じです。
またみっしりレポ書きます。
なんか本読みのための番組。仕事場の本棚公開です。インタビューはそこそこに本棚を凝視した。
あの全集っぽいの並べるとちょーきれいだな とか 佐々木丸美のハードカバーが揃ってる! とか神林長平1!
仕事部屋は玄関から廊下を少し歩いた一番奥の16畳で半分机半分こたつ みたいな感じでわかれている。
机の後ろにでかいクローゼット2があった。
部屋のあちこちに積読コロニーがあった。
本棚関係は別室に全部放り込んでるっていうことだったけど思ったより本棚小さかった。
「オススメの本教えてくださいっていわれたときにこの本棚の前に立ってささささっと選ぶことができるようになった」っていってて、すげーなとおもった。いや「オススメの本がさささっと選べる」ってすげーとおもった。
最近面白かった本は? ならともかくオススメの本教えてください><が困る。悩む。
アスキー・メディアワークス 三木 一馬講演会 「編集者というプロデューサー」
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』トークイベント 「徳島よ! 私は帰ってきた!」
いずれも5/3でトークイベントが移動になってこちらも講演会と同じあわぎんホールになりました。
時間はまだ未定で、場所もまだ(予定)の文字が消えていませんが……。
当日はついったーを使った質疑応答なども予定されていて、それをスクリーンに映したりするのならおそらく屋内のほうが都合がよいと思うので1多分屋内になる気はします。
とりあえず会場は使うところもよるのですが最大で1000人程度入ります。会場名はあわぎんホールで道路標識などもこちらですが、道に迷ってスタッフではないそこらへんの人に聞く場合は「郷土文化会館ってどこですか?」って聞いたほうが通りはいい気がします。
まあ迷わないと思うんですけどね。
地図は以前にGoogleMAPで作成したものがあるのでこちらのエントリをご覧ください。
それはさておきとして今日は講演会もする三木一馬氏のインタビューが載ってるフリーペーパーを確保してきました。
これは電撃のプロモーションの一環とかそういう感じじゃなくて、「県内外で頑張ってる徳島県出身者男性」の特集。とりあげられているのは大阪の美容師・東京の編集者・徳島のビジュアル系バンド・徳島のレスキュー隊員・徳島の商店主・東京の酒蔵店主。
大体どれも今の仕事にはなんで/どうしてしようと思ったんですか? みたいなのから始まる。
いざ就職となったときに何かを作る仕事をしたいなあと思って音楽とか出版関係を受けたけどメディアワークスしか受からなくて、配属はたまたま電撃。でもラノベはまったく読んでいなかった、という感じ。
電撃文庫の紹介としては
「表紙や挿絵にイラストを使用しているエンタメ小説を発売しているレーベルです。最近ではアニメ化したりとか、コミックスやゲームになったり、それらをメディアミックスというのですが、いろんなメディアで展開されるその元となる小説を作っています」
いろいろ質問があって、イラストがあることについてはどう思いますか? という質問に対して
「小説とイラストは、相乗効果がすごくあると思います。一方で要は”ライトノベルだな”とカテゴライズされてしまいますから、そういう意味では読み手のハードルを上げてもいるし下げてもいると思います。難しいところなんですが、ただ漠然とどっちに向けて作る本か分かんないっていうのが一番危険であるとは感じています」
あとは編集者の仕事はどんな感じですか、編集者は作品にどのぐらい荷担してますか2、メディアミックスの際の編集の仕事はどんなのですかていう感じでした。
おそらくマチアソビでも配布されているものと思われます。
4月が財布を殺そうとしている。
3月読んだ本は27冊でした(ラノベ6 単行本12 新書4 文庫5)
春なのでアウトドアってました。ばたばたしている割によく読んでるほうだと思う。
面白かった本
14歳の遠距離恋愛/嶽本野ばら
人生問題集/春日武彦・穂村弘
ホンのお楽しみ/藤田香織
アルビオンの夜の女王 魔王子たちの紫の祝宴/木村千世
世界で一番乙女な生きもの/光浦靖子
祝・当選
SoundHorizon6/19ライブに無事行ける感じになりました。ヒャッハア!
今回はタワーベジタブルならぬブックベジタブルですか。いや楽しみです。
今月はなんかやたらと長文エントリを書いていた覚えがあります。そして今も書きかけが1つ・書こうと思っているのが1つあります。おらがまちの自慢エントリ1//2//3とか実に俺得すぎるエントリである。
そんなことをしていたら黒猫に去年書いた徳島観光ガイドを拾われました。とてもびびる。
徐々に情報が公開されているこのGWのイベントはラノベ的に楽しそうなものもあり、各所からラノベ読みがやってきそうな雰囲気もあるので多くやってくるようであれば迎撃オフみたいなのをやろうかなあとちらっと思うところもあり。いや迎撃いうたところで精々ごはんどころと道案内的なことぐらいかなあと思いますが。
4月は欲しい本がいっぱいでますね。予定であれば3月はもっと積読を崩していたはずだったんですが……。呼ばれたんだからしょうがない。
思い起こすこと半年ぐらい前、2009年10月にマチアソビvol.1で俺の妹がこんなに可愛いわけがないトークイベントがありましたがそのイベントがまたこのGW開催されます。
マチアソビは2009年秋・2010年冬と開催されて今回3回目です。
今回はヘタリアとテイルズ寄せなんですが、また「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の関連イベントが開催される模様です。
情報元:creator's office ufotable
【EVENT】アスキー・メディアワークス 三木 一馬講演会 「編集者というプロデューサー」 | マチアソビ
●『編集者というプロデューサー』
開催日:5月3日(時間未定)
講演者:三木一馬
(略)
共演者:伏見つかさ(作家)、小原一哲(電撃文庫編集者)★講演会当日はツイッターによる参加者との質疑応答も予定しています。以下のIDへツイートしてください。
http://twitter.com/dengeki_miki<新町川公園のパラソルステージ用 その1>
●『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』トークイベント 「徳島よ! 私は帰ってきた!」
2009年秋に行ったビミョーなイベントを再び開催! 著者・伏見つかさ氏と担当編集による、創作秘話やボツネタなどまったく華が無いトークセッション! 今回はスペシャルゲストも登場するかも!?★イベント当日はツイッターによる参加者との質疑応答も予定しています。
「@ oreimo」でツイートしてください。
http://twitter.com/oreimo
講演会は郷土文化会館(今はあわぎんホールとか言ったと思いますが)というホールで開催されます。
新町川を渡らないで右側に藍場浜公園という広場があってそこの中を通ってひたすらまっすぐ歩いていったところにあります。公園の中を通らない行きかたは知りません。あの辺ぐるっと回れば行けるんでしょうがそちらからは行ったことないです。大体徳島駅から8分程度あれば余裕でつくと思います。
その1だけに2も用意されている模様です。
パラソルステージっていうのは要するに
↑の階段降りたところでなんかするんじゃないかと思います。
ちょっとまだ日程とかも書かれてないんですが(5/2?5/5のどこかです)明日なんか新聞にまとめて告知が出るらしいので分かり次第また更新します……
新聞には目新しい情報ありませんでしたー。(3/28 10:00追記)
トークイベントリターンズが嬉しいです。
「イベントレポ書く人は伏見つかさ先生はイケメンだったって書いといてください」とかあと淡々とした口調でおもろいことを言う人だったのでまた楽しみです。
ほかのイベントとしては橋の下にでっかいエヴァが描かれたりするそうです。
まだ全貌が見えていないイベントなのでそれは今後の楽しみにしたいです1。
参考:マチアソビvol.3GW開催 ヘタリア&テイルズ寄せ
colorful - 眉山秋フェスタへ行ってきた(2)(俺妹イベント前回のイベントレポ)
colorful - 俺妹イベントのための徳島観光ガイド
- 特にヘタリア関係! [↩]
ラノベの手書きPOPに定評のある1駅前本屋をうろうろとする。今の一押しは僕は友達が少ないのようだ。
「残念な人が残念な仲間たちと繰り広げる残念系青春ラブコメ」
「切り貼りした登場人物一覧」「友達のいない人12万人もとい……たった2冊で12万部の大ヒット」
そんなものが踊っていた。
すげーなーと思いながらぱっと横を見るとバカテス乱舞。
なんかA4のコピー用紙っぽいものに試獣召喚ルールが書かれたものがあったり、もう少し上を見ると
「2頭身か3頭身ぐらいの小悪魔面したセーラー服を着たアキちゃん」がそこに。
とても動揺した。うららさんが憑依でもしたかと思うぐらい動揺した。アキちゃん可愛いです。
いやなんだあの「セーラー服とか着慣れてます」感。アキちゃん可愛いです。
そもそもなんですかあの全体的にけしからん感じの。なんで明久だけ女装ですか。アキちゃん可愛いです。
うごうごと移動する。
四畳半神話大系のカバーがアニメ合わせで変わっていた。ショック!
移動すること三度にわたる。
店に入るまでにまた市内でメイド喫茶企画が持ち上がっていることを貼り紙で知る。
再度オープンするのではなく2R'sCafeがメイド喫茶になるようだった。1日限定なのかどうなのかは分からない。入店料1000円とか1セット60分とかゲーム別料金とかちょっとしたキャバクラか、と思う。コスプレ入店OKとか閉店後アニソンカラオケ大会するとか書かれていた。
中に入る。
なんかちょっと少女向けラノベコーナー平台が不安になるほどすっきりしていた。
例えるなら閉店前のようなすっきり感。改装中なのかこの方向で行くのか、なんにせよびっくりである。
姫路さんの超でかいPOPと臨也&シズちゃんの超でかいPOPが並んでいた。
平台の上に乗っているので私の身長ははるかに越える。こうしていると臨也とシズちゃんが主人公みたいだなと思う。あとPixivでちらちら見た「人ラブ」はアニメオリジナルではなくマンガネタだったんだなと思う。
アニメデュララララはTLが聞こえてくるものと原作は割と違うっぽい気がしてどんなんなのだ、と思う。
バカテス側はアニメバカテスの映像が流れていた。
ついったーのうららさんとあっきんぐの実況でなんか見たような気分になっているが、アニメバカテスを見るのはこれがはじめてである。
わたしは本を読むにあたって卒業したといえるのは絵本ぐらいなもので、未だに児童書もよく読みます。
焼き畑農業のように遊牧民のように移動していくばかりで、「ここが俺のホーム!」というべきジャンルを持っていないわけです。定住地も似たような仲間をもたない生き方みたいなのは、今はついったがある分時折孤独っぽく感じるんですが1「つまり通い婚ですね。ただし3日夜の餅は食わないんですね」と見方を変えることで多くの嫁を迎えたような気がします。迎えたっていうか迎えられたっていうか。
なんか今日急に突然そんなことを思いました。
今朝「おはよう朝日です」でロボットフォースっていうところが作ったロボットを見ました。変形したりするロボットとかいろいろでてきました。
TWIN SIGNALはまだ無理でもRUMBLE FISHの世界は案外すぐそこまで来てるのかも、と思いました。
- なので誰かを引き入れるのですね分かります [↩]