昨日からファミ通文庫のうちきりの話とライト文芸の話を見かけることがあって、話題の中心は見てないんですけどそれはそれとしてわたしはおすすめのライト文芸の話をするぜ! という話。
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05/13 メサイア 警備局特別公安五係 講談社文庫
05/14 おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん(仮) 竹岡葉月 富士見L文庫
05/20 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る 辻村七子 集英社オレンジ文庫
05/25 少年進化論†CROSS(1) くさなぎ俊祈 IDコミックス/ZEROSUMコミックス
05/28 エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 梨木香歩 新潮文庫
05/30 楽園への清く正しき道程(3) わたしはあなたの何番目?(仮) 野村美月
今月読んだ本は2冊(単行本1冊、文庫1冊)
なんかもう全然本を読むテンションではなかった。年度初めなので色んなことが変わって、目まぐるしかった……。今月は毎日何してたかどうやって生きてたかがまじめにあんまり覚えていない。休みの日もほとんど外出控えめでごろごろしていた。ので、日記残しててよかった。
今は雨が降る前に手が死ぬほど痛む現象は控えめになっている。ほかに移っているだけだけど、見た目がえぐくないのでよいこと。
野音のチケットはまだない。
あとマチアソビ情報が解禁されてやっぱりあった刀剣乱舞案件、Kの新作舞台、アニメ、SHメディアミックスがそろそろ1冊にまとまりだす気配、「Just A Wish」発売とかいろいろあった。
3月は仕事がずっとばたばたしていて、後半はお誕生日だデビューだカウントダウンだって結構毎日0時まで起きてました。
焼酎が死ぬほどおいしいお年頃になりました。黒糖焼酎のれんと→朝日ときて今は芋の赤魔性を呑んでいます。20代前半のころにも焼酎ブームがあったけどあのころと違って飲み方がロックorストレートです。減り方がえぐい。
来年の話ですがufotableが刀剣乱舞のアニメを制作するそうです。つまりはマチアソビが戦場になります。歓迎しますのでどうぞお越しください。
colorful | 刀剣乱舞アニメをufotableが作ることで起きること、あるといいこと
今月読んだ本は8冊(ラノベ2冊 一般文庫5冊 単行本1冊)
今月は、いけるんちゃうか? と思ったので更新ペースを戻し気味にしました。
やっぱり○○の本といえば××があって、という時に検索できないとめんどくさいので外付けHDDとしてのブログに頼ることにしました。
そんなわけで15歳になりましたが変わらず通常進行でお届けしております。
仕事違うのに15年も大概一緒のことやってるってすごいな。
今月はキンプリを見に行きました。
colorful | KING OF PRISM by Pretty Rhythm
タイムラインの「この人キンプリ好きだろうな」っていう人は大抵見にいってて、しかも2回目行きたい、もしくは2回目以上済の人が多くて、わたしもその部類なんですけど想像以上にドラッグでした。プリリズ未見でもジャニオタとかドルオタとか幕末ロックが好きとかうたプリが好きとかそういう人はドラッグ症状が見られました。
万人受けするもんじゃないと思う1けど、うっかり刺さってしまうと大変だと思う。あのEZ do danceあかんかった。
ジャケットが全部公開されたヾ(⌒(ノ'ω')ノ
- 普段の嗜好から「嫌いじゃないと思うけど積極的に薦めるまでもないので時間と興味があれば」とか「宗派が違う」人もいる [↩]
正気かって思うような企画を目にしました。読書メーターと電撃文庫のコラボなんですが
愛のムチレビュー企画
率直な感想はもちろん、登場人物への熱いラブコール、表現技法のアドバイス、続刊や新作のアイデア、などなどなんでも構いません。
電撃文庫編集部様の協力により、以下の作品が企画に参戦することになりました。
(略)
そして、なんと!【愛のムチ】をつけてレビューを書いて頂くと、読書メーターもしくはツイッターで著者または編集者がいくつか取り上げ、返答してもらえるそうです。(編集部のツイッターアカウント:@bunko_dengeki)
その上、レビューに書かれたアイデアを反映したり、閃きを得るなど、次回作や続刊に影響を与えるようなことがあれば・・・
素晴らしい指導を得たとしてその本のあとがきに謝辞(Special Thanks)として、読書家のお名前を掲載してもらえるそうです。
これの対象に上がっているのがなんと今年の電撃大賞受賞作(大賞作品など一部除く)
いやいやいやいやちょっと待ってほしい。「電撃文庫編集部様の協力により」ということは読書メーターサイドから持って行ったと思われるこの企画。どうしてこの企画を通した。トラックバックのように編集がOKとみなしたものが公開されるのではなく読書メーターで開催ということはすべてオープンであろう。
穏やかな感想ばかりくればいいけど「この作品はここが駄目だ」としたり顔で指導コメントを書く人もいるだろう。愛があるからといって何を言っていいわけではない。新人作家がすべて鋼鉄のメンタルではないだろうに余計な負荷をかけてしまう可能性を考えないのか。よほど今年の新人賞に自信があるのか早々につぶしたいのかと感じました。
とにかくわたしが気に入らないのは
次回作や続刊に影響を与えるようなことがあれば・・・素晴らしい指導を得たとしてその本のあとがきに謝辞(Special Thanks)として、読書家のお名前を掲載してもらえるそうです。
この部分です。
そんな次回作に影響を与えるような素晴らしいアドバイスができるような人物は編集者になるべきだし、そういう人物は今、該当の新人作家の担当編集として、仕事ととして、新人作家を育てる立場として、関わるべきだと思います。
「愛のムチ」「読書家による指導」とかそんなことばで難関を潜り抜けてようやくスタートに立った大事な作品と作家としての人生をおもちゃにしていいはずがない。未来ある新人作家をどうか大切にしてほしい。
03/10
このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集 文春文庫
ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆(仮)
3/11 現代詩人探偵 紅玉いづき 東京創元社
03/16
大正箱娘 見習い記者と謎解き姫 紅玉いづき 講談社タイガ
2/5 恋だの愛だの(10)
2/10 デュラララ!!SH×4
2/25 (限定版)あまつき特装版(21)
今月読んだ本は8冊(ラノベ4冊 文庫4冊)
1月はとにかくマルドールがよかった印象。これはただに積み重ねの野梨原花南ファンとしての感想なんですが、ちょーの子供たち編とかポムグラに似たにおいのする本でした。これは後で感想書くぞ!
今月はあとcolorful | 1/16 マジLOVELIVE 5thSTAGE @さいたまスーパーアリーナがあって、にゃうにゃうだった。
Neinほんとうにあたまがどうかしてる。
8thはよ!
あと年末から母の検査結果が芳しくなく、気管支鏡検査をしたりPET-CTを撮ったりしてましたが現状のところは単純に検査結果が悪いだけで悪性の腫瘍は見当たらないということでほっとしました。
これの結果が出たのがプリライの翌日で、ようやく2016年始まったなという感じでした。
これからも当面の間は月に1回ペースで病院には付き添う感じになるんですけど、重大任務から単なる受診介助1にランクダウンするので気持ちはたいそう楽です。
- というほど大げさなもんでもないけど、薬は増えてるし遠方の病院ではあるので [↩]
クリスマスに企画としては終わっているのですが何食わぬ顔で登場。いやこっちが本題だったのです。
これを書こうとしてテキストファイルがlostして「サンホラの2015年エントリ」になったわけですが。
最近ではめっきりとアイドルの人とか遠征してる人になっていますが元来わたしは本を食べて生きている人です。本オタです。
百聞は一見に如かずとはよく言ったもので現物を拝むことができるならそれに越したことはないのですが、自分が文化が貧弱な地方育ちなので、本がわかりやすくいろいろ世界への入り口となっていました1。
一見ちょっといい話ですが、単なる沼の入り口です。おたく楽しいにあがりそうな分野の入門にいい感じの本とか小説とかあげてみました。
- だって子どもはお金がないし遊ぶところもそんなにいうほどないけど図書館行ったら選ぶ→借りる→読む→返す→選ぶって永久機関できるんだぜ! [↩]