カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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桜庭一樹による書評があったり不気味で素朴な囲われた世界の書評があったり21日から朝日で長嶋有の新聞連載が始まるらしいとかなんかすげえええと思ってたら夕刊で。

綾辻行人がどーん(゚д゚)めがね無しの写真って珍しい気がする。
記事の大きさは大体ジャンプ1冊分と同じぐらい。まさかこんな地方ローカル新聞で見ることになるとは思いませんでした。

図書館で色々借りて新刊棚の前で見てたらこんなタイトルの本があったのでぺらっとしてみた。
ふと目に入った言葉が。
「マンモスうれピー」
(゚д゚) ←リアルでこんな顔になった。
主人公女子の日記らしい? やだ古過ぎるかもーみたいなセルフツッコミがあったんですが、古すぎるとかいうレベルでない。それ流行ったの私が小学校低学年ぐらい? 今の高校生知ってるのかなー。

あれだけ遠かった遠かったと色んな人に言い今度はバスにしようかなと思う言ってたのにチャリで(゚д゚)アホの所業である。

お昼に欲張って頼んだかけうどん(中)が予想外に多く食べきったはいいけど限界動かな死ぬ(゚д゚)!というぐらい胃にたまってしまったことによる。
行きは40分帰りは30分。やっぱりIC付近はどこを通ったらいいのか一発で分からないそんなわけで約1時間前に到着。
机前(レジの横にあった)には既に男性2人。はえーな(゚д゚)

ここでも書きましたが整理券を貰いにきたとき、IQ探偵とポプラフォーチュンしかなくて色んなものにがっかり&不機嫌だった私はもらった抽選用紙の意見欄+小さかったので用紙の裏側を使って、イベントを開く割に既刊を何故全く置かないのかについてがりがりと書いて投函。
(電撃だけで背の高い棚ひとつ使っているから余計に腹立ったんだわと後に語る。

それが今日行ったらフォーチュンの既刊(リプレイを含めて)全部揃ってた。
でも新装版・新・L・リプレイとか色んなものが混ざって並んでて(○つきの数字は並んでいたから店員さんが間違えたのかなあと思いつつ)気になってしょうがなかったので並び替えた。

13:30ぐらいから並び始めて(整理番号とかはなかった)14:00開始。
初めてみる深沢さんの印象は「若っ」でした。私が読み出した高校1年の時にはもう偽りの王女まで出てたからそれなりのお年ではあるんだろうと思いますが年齢不詳顔だ……

後おそらく出版社サイドの人が「お写真を希望される方は先生に許可いただいてますのでお気軽にお申し付けください」みたいなことを言ってたので写真もとってもらう。今写真見たらあまりの表情の硬さ(自分の)に笑える。

ちょっと前にいたおねえさん(つっても同年代だと思う)が本州の方からはるばる来られた方だった。確かにその県ならJR直通あるけど行動力の人だなあと尊敬の眼差し。

サイン会にいた人はIQ探偵がすきですっていうちびっこも何人かいましたが、基本フォーチュン読んで大きくなりましたって感じの20代?40代ぐらいの人。男女比は同じぐらいか若干男性多めかなと。

なんか乙女チックな可愛さだ……
発売はまだ先の話かと思ったら11月14日発売。こっちは買わないです。未収録短編は気になるのでそれは図書館かどっかで読みます。

しかし装丁の力ってすごいなー

来年1月8日スタート
花本はぐみ……成海璃子
竹本祐太……生田斗真

サンスポ

いや映画のときも同じことを言ったけど後期竹本くんは格好いいけど初期竹本くんはもっさい!
最初からイケメンなのはちょっと!

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鹿男あをによし・1月スタート・木曜10時 <記事>
しゃばけ(単発ドラマ)11/24 21:00?23:10 原作はしゃばけとぬしさまへ 公式

ちなみに発売日は12月15日(仮)ですよ。(※15日じゃなくて12日でした!) なんで(仮)かというと、首都圏などの早いところでは15日、それ以外の地方などでは、流通の都合で遅れる可能性があるからです。でもまあ、中旬てことで。ちなみにサイズは四六判だ。あれ、結構大きい……?(ひのふのみ)

うちは13日になるか。楽しみだ……(修正が入ってたのでここも修正しました。11/8)
四六判といっても多分華鬼と同じだろうからそんなにがっつり場所をとることにはならないはず。
(華鬼はソフトカバーのあれでした。桜庭一樹日記とかクドリャフカの順番とか同じような感じの。

万城目学最新情報
サンスポ

藤原君が独身女性にチェンジ(゚д゚)
先生が玉木宏・藤原君は綾瀬はるか

玉木宏と綾瀬はるかは好きだけど原作を性別レベルでいじってしまうのはちょっと……と思う私です。
小説のほうが好きな作品は映像化しても映像版が小説版を(自分の中で)越えることはまずないので解釈の違いを楽しむ、みたいな感じなのですが性別とか双子が一人っ子にとかレベルで改変されてるやつは試しに見てみても「あ、無理」って思うことが多い。
最近の例でいうと花ざかりの君たちへ→イケメンパラダイス
あと玉木宏が鹿になるのか……とか。

つか最近玉木宏ドラマとか映画とかよー出てるなー

青ゲット

ブックカバーさんが到着しました。

●『暗黒館の殺人(四)』綾辻行人
(略)館シリーズに寄せる京極夏彦、恩田陸、奈須きのこ、宝野エリカ各氏の特別エッセイも収録。

誤字きたー。

高田崇文の「クリスマス緊急指令?きよしこの夜、事件は起こる!?」はまた気が早いなーと思ったけどもう早いところではツリー出てるし、そんなにフライング過ぎることもないのかと思った。

「<本の姫>は謳う」がちょっと気になってます。ぐっとくるタイトル。

ピニュの3巻はとりあえず延期→未定

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本屋の入り口の今日の新刊看板より「同人音楽を聴こう」
現物はとうとう見つからなかったけど、この手の特集とかムックでは茶太さんとかシモツキンとか大概出てるんじゃないかと思うので探してみてはいかがか>龍ちゃん

同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)

ちなみにこんな表紙らしいよ!

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今日取り乱したこと

東京眼鏡 1 (1) (バンブー・コミックス)
東京眼鏡 1  あらいまりこ
あらまり嬢!?いやいやいやこっち漫画家漫画家別人別人(心の声)
本棚の前で立ち尽くすへんな人(私)
にざかなのにざの人がちょっと関わってるみたいで。ていうかこの前4ジゲン何事もなかったかのように再開してて吹いた。

取り乱したこと2
タウン誌ぺらぺら。新しい本屋ができるらしい。ふーん。
深沢美潮先生 サイン会開催
何事だ(゚д゚)!
とりあえず11/10らしい。ちょっと遠いですが映画館よりは近いので行ってみようかなと。
この本屋のオープンが今日か明日で、深沢美潮作品を買った人に整理券を渡す+当日はその整理券と買った本が必要(とタウン誌にはありました。週末にでもちょっと行ってみます

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きららと本の雑誌でインシテミルの書評が。
後ミステリーズでやってる大崎梢の連載が面白かった。出版社の営業さんが主人公で本屋周りの時の話。後配達赤ずきんコミカライズ版に世界屠畜紀行ktkr

遠回りする雛は「早くも重版出来!」という帯が。
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中学生の頃、ライトノベルを読んでいたのは少数派だった気がする@平和の温故知新さん

10/28付けの読売新聞にもよく似たような記事が載ってました。
20代?70代までの範囲でしたが、メインは中高年なのか50代?で6割占めています。
(ちなみにアンケート形式は個別訪問面接聴取法、有権者の中から3000人・有効回収数は1812人(61.4%)だそうな。)
この中で

あなたは、次にあげた分野の本のうちで、どれが一番読みたいと思いますか?
(中略)
・推理・SF・冒険小説・ライトノベル

とこの4つでひとまとめでしたが第3位(21.4%)でした。
ちなみに1位は旅行・レジャー・スポーツで2位は歴史小説・時代小説

他に小説部門(?)は純文学(戦前・戦後?現代で2分割)/古典文学/歴史・時代小説/そして↑の推理?の5分類。
さて謎がひとつ。
ケータイ小説はこの中のどこに入るんでしょうか。モリミーみたいなエンタメ系は(違和感はありますが)純文学と同居したかなと思いますがケータイ小説はどこに。本文中に「ケータイ小説が書籍化されて女性読者層にヒットしたことや?」と書かれているのでケータイ小説は完全スルーということはないと思うんですが。この中ではやっぱり推理?のところか

この結果のところで三浦しをんが寄稿してました。

 本を読めば人格が磨かれ、知識が深まり、情緒が豊かになるかというと、そうでもないことは我が身で検証済みだ。むしろ、家に篭る時間が多くなるので人見知りになり、脳内でこねる屁理屈だけは立派で、毒にも薬にもならぬ夢想で遊び疲れてさっさと就寝する。そんな人間ができあがる可能性が高い。

今回はそれ以外のところも他人事でないぐらい身近な内容でした……

■有頂天家族第二部始動記念エッセイ
「すべてのアカダマは昭和へ通ず」
■特別対談
森見登美彦×うすた京介

うおーん

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