カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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禅定の弓が出て早約4年(←今計算してすごくびっくりした。そら既刊全部文庫落ちしますわ
新刊が出ます∩゚∀゚)

亡羊の嘆 鬼籍通覧(6/5発売 講談社ノベルス)

⊂´⌒つ。Д。)つたのしみだー。
6月は薬屋の新刊も出るようなのでとてもwktkしている。
(ソース:ラノベの杜

?  5/15発売
●薔薇十字探偵 I 【著:京極夏彦/絵:小畑健】
●ステップファザー・ステップ 【著:宮部みゆき/絵:荒川弘】
●女王陛下のアルバイト探偵 【著:大沢在昌/絵:北条司】

絵師の豪華さにびびった。大極宮で何かするのかなー。
というかステップファザーステップって息の長い話だ。この間青い鳥文庫で新装版が出たのに。(一番最初の単行本が出たのがもう15年前というのも驚き)

ジャンプ買いに行ったらメフィストがあったので目次を見てたら名無しの放課後のアナザーあとがきがあったり、恩田陸の酩酊混乱紀行番外編があったり高里椎奈の短編があったりする中、なんかとても気になるものが。

メフィスト賞トリビュート
〈薬屋探偵妖綺談〉「一杯のカレーライス」/ 時村尚

なんじゃこりゃーと思いながら見てみる。立ち読みなので3倍速ぐらいで流し読んでみる。
薬屋の3人は出てくる(※主役ではない)
何故かテニプリの桃と越前っぽいのが出ていた(「青学」も出ていた
何故か逮捕しちゃうぞの美幸と夏美っぽいのが出ていた
やっぱりなんじゃこりゃーと思いつつもメフィストは高いので買うのはやめる。西尾維新のきみぼく載ってるけど。

複数日分ドドド。

別冊図書館戦争の平台での目立ち具合は異常。真っ赤だからな。ハートだからな。

本屋大賞2008がまだ売ってないのか最初からないのか全く見ません。やっぱり紀伊国屋か……とか。そういや前年度分を買ったのは京都ででした。SHの上映会があった日だ。

今号のasta*はPR誌なのに帯が付いてた。ポプラ文庫創刊記念のようだ。ポプラ文庫は完スルーかと思ったけど、今朝子の晩ごはんがなんか面白そうなのだ。日記本好きだな>私
でも積みかつ優先度の高い本が多い今、ちょっと面白そうだけでは買っても読めないのだ。買って積んだら今は高確率で失踪する。

とある飛空士への追憶買いました。あちらこちらで評判が凄くて、紅豚好きだし読んでみる……と思ったけどどこの本屋でも見なくて、ラノベスペースがあんまり広くない本屋で「ガガガ10冊ぐらいしか置いてないしまさかないよなーー」と思ったらありました。バカテスとかヘタリアもこんな感じだった気がします。

電撃文庫マガジンに載ってた境界上のホライゾンはなんかうっかり読んでしまいそうな感じ。イングランドいいな。スペイン女子は♀ハイプリだな(袖と色しか見てない)脳内でヘタリア変換とかしてませんよ。

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赤朽葉が直木賞候補になった時の話だけど、「絶対ないけどあったら面白いな」と思うのは直木賞桜庭一樹受賞、受賞後第1作は荒野の恋第3部 とか言ってたのがある意味叶ったようなもんなんだなあ。

そろそろ本棚上を片付けないとやばいです。この前片付けた机下の混沌は復活しました。

昨日新しくカテゴリ作ってジャンル分けして見ようと思ったら、1/3ぐらい進めたところでログイン画面に戻って(赤字でユーザーがいませんみたいなあれが出るやつ)入りなおしたら作ったカテゴリが全部消えてた罠orz

story sellerより近刊情報。

ラブコメ今昔(角川書店) 6月末 → 野性時代連載の自衛隊ラブコメの2冊目
空の中(角川文庫・書き下ろし短編付)6月下旬
別冊図書館戦争II(メディアワークス) 夏頃

角川書店携帯小説マガジン「小説屋sari-sari」(仮)にて6月より植物図鑑連載予定。

6月が祭りです。大変だ。

友達ズのうちなんか一人か二人ぐらい好きそうな人がいるからこぴぺって置きますよ。
ファウスト』Vol.7の話。文中の「佐藤」は佐藤友哉氏。

編集長:そうです、筒井さんはそもそもライトノベルは文学的表現の一手段だっていうお考えで、それは以前からの僕の考え方と非常に近いんですよ。だから今回の『ビアンカ・オーバースタディ』はあえて「筒井康隆、“ライトノベル” 本気ではじめます!」ってコピーで飾りたい。
佐 藤:いったいどういう話なんですか?
編集長:ぶっちゃけた話をすると、ずばり『時をかける少女』×『涼宮ハルヒの憂鬱』です!
佐 藤:みんなすぐ影響されるんだから! 猫も杓子も『ハルヒ』だなあ。大御所も若手も影響受けまくりですよ。作家なんて昨今のラーメン業界と同じだ! インスパイア系だ!じゃあ今回の筒井さんは、時をかけながら……SOS団ですか? 落ち着きないですね(笑)。
編集長:ハハハ! まずは、1話から3話までを一挙掲載! 全体ではかなり長いものになる予定です。

(中略)

編集長:「汗臭いよその草履!」って(笑)。イラストレーターもね、ものすごいことになってますよ。祭りだ祭りだ! だからもうこの『ビアンカ・オーバースタディ』の扉絵は採算度外視でオールカラーでやろうと思ってるんですよ。「限度いっぱいまでいく……! 勝負の後は骨も残さない……!」ああ、僕はこれでまた“あの方面”の組織から恨まれてしまう!
佐 藤:え? え? “あの方面”の組織ということは、あ……もしかして「いとうのいぢ」さん?
編集長:ピンポン!
佐 藤:マジですか! これでさらに(いろいろ問題発言なので以下略)。
編集長:いとうさんが非常に感じのいいすてきな人で、筒井さんの傑作「七瀬」シリーズを読んでくれていて、しかもラッキーなことに、間を取り持ってくれた方が重度の筒井ファンだったということもあったりして、ぜひ一緒にやりましょうってことになったんですよ。
佐 藤:うわあ、すごい波がきちゃったなあ……。

文藝春秋
5/09発売 (←e-honで見たら5/9は予約締め切りで発売は5月下旬の模様
●荒野 【著:桜庭一樹/絵:】

ラノベの杜より

荒野の恋が合本するならそれはそれでよい。この前荒地の恋を荒野の恋と見間違えたぐらいなのだ。完結まで読めるならどんなところで出ても追いかけるまでよー。

もうちょっと詳しいあらすじ。
しかしいい値段するなあ。いや買うのは確定だけど。

うろりうろり。図書館にいったり本屋にいったり後あちこちで買い物。あとヘタリア捜索の旅。

1.jpg

東京方面は今満開っぽいですがこっちはまだまだです。3分4分といったところでしょうか。時々先走って今7分?満開の桜があります。

2.jpg

この桜がとてもピンクピンクしていた。いっぱい写真撮影してた。植樹したてっぽい気がするなー。そばの記念碑が新しい。

後時期柄カメラ持ってる人多かったです。お花見も多かった。

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ヘタリア捜索の話。

1軒目:なんかまだビニール袋が散乱してて品出し中ぽかったのでうろうろしてたら真横で聞こえてきた女の子の声。「ヘタリアは」「売り切れました。4月上旬に入荷予定です」

ナンダッテーーー

2軒目:店員さんに聞く。「今在庫がない状態です。ペーパーがつかないものでしたら近日中に入荷される予定です」

ナンダッテーーー

3軒目:とりあえず行ってみるがやっぱりない。ナ(ry

図書館本がいっぱいあったりしてとても重かったので、昼ご飯とする。軽く絶望モードだった。昨日bk1ぽちったときに入れておけばよかったと心から思った。

しょんぼりしながら帰ることに。まだ汽車の時間が30分ぐらいあったので、どうせないけど一応行ってみようと思って駅上の本屋に行ってみる。
新刊コーナーになかったのでやっぱり……と思ったけど一応店員さんに聞いてみる。
「少々お待ちください」
(゚д゚)!

レジ横のダンボールとかあちこちを探す店員さん。
「こちらでよろしいですかー」

(゚д゚)!!!!

あると思わなかったのでとてもびっくりした⊂´⌒つ*。Д。)つ
ヘタリアは日本とポーランドスキーなんですが、本読んでドイツイタリアはやっぱり基本だなあとか、スペインかっきょいいなあとかオーストリアもえが高まってる。ひじょうにやばい。

スピンオフ短編を隔月連載らしい。第0話は森ちゃん(ななせ友人)が主人公で、全国のななせ派はぜひ見るとよいかとー(とてもかわいい。遠子先輩派だけどうっかり転向しそうになった

FBonline文学少女と秘密の本棚

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後昨日今日とさりさんのところから凄い人数が来ているのですが、オンライン小説の話についてはこちらに

紀伊国屋をうろうろとしてたら「出版社に返本され後は断裁されるのみだった本がもったいないという声が寄せられ、値段を下げて再度販売することになりました」コーナーができていた。期間限定かな。ほとんど料理の本だった。

CDショップが併設でできたのでとてもうるさくなった。まあ一時の「助けてください&平井堅永遠リピート」よりはましかな……その内慣れる。多分。

今日だけで1か月分ぐらい漫画を買った気がする。

おたケッコン (マジキューコミックス)

最近マジキューがこの手の本出してる。この前は腐女子ネタ?
幸宮チノさんとかとどえさんとかたまにヤトアサさんとか、ぶっちゃけROアンソロ読んでた人的にちょーおなじみのひとがいっぱいいるのでとても読んでみたいんですけど、とても高い。
薄くはないけど厚くもない本。エッセイマンガなものに1000円以上出すのはちょっと気が引ける。これ買うならあれとあれ買うよとなるのだ。いくら好きだからってほいほい出せる金額ではない。

母上に「11時からなんか見るって言よらんかったん」といわれそうだそうだとテレビをつける。
今日は総集編で、未公開シーンがちょろっと出るとのことだったのだ。見始めてすぐ始まったのでちょうどよかった。

以下内容。

朗読のところの話。
立ったまま話。本上さんが大きいのか桜庭さんが小さいのかなんか身長差がすごくあった気がする。
・朗読はこういうステージとかでするのは初めて
・2時間で原稿用紙15枚ぐらい書いて、疲れてもう今日は終わりってなってしまう。
・本当は今読んだぐらいのスピードで書きたいけどキーボードはそんなに早く打てない。
・スピードに乗ってガーッと書いたほうがリズムがいい。悩んで悩んで書いた文はちょっと読みにくいなってなる。
・ので喫茶店とかで打ち出したのを読んで修正する。
・でもチェックをすり抜けることもある。
・(少女には向かない職業の朗読分で)リハーサルで2回読んで2回間違えたところがあって(本を開いて説明)「どこかに行ってしまうかもしれない」のところを「どこかに行ってしまうのかもしれない」と。ここは本当は「の」を入れたい

で、おしまい。左上に出たサインが 「人生はブルマー 桜庭一樹」だった。
5分あったかなかったぐらいだと思う。

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