カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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友達ズのうちなんか一人か二人ぐらい好きそうな人がいるからこぴぺって置きますよ。
ファウスト』Vol.7の話。文中の「佐藤」は佐藤友哉氏。

編集長:そうです、筒井さんはそもそもライトノベルは文学的表現の一手段だっていうお考えで、それは以前からの僕の考え方と非常に近いんですよ。だから今回の『ビアンカ・オーバースタディ』はあえて「筒井康隆、“ライトノベル” 本気ではじめます!」ってコピーで飾りたい。
佐 藤:いったいどういう話なんですか?
編集長:ぶっちゃけた話をすると、ずばり『時をかける少女』×『涼宮ハルヒの憂鬱』です!
佐 藤:みんなすぐ影響されるんだから! 猫も杓子も『ハルヒ』だなあ。大御所も若手も影響受けまくりですよ。作家なんて昨今のラーメン業界と同じだ! インスパイア系だ!じゃあ今回の筒井さんは、時をかけながら……SOS団ですか? 落ち着きないですね(笑)。
編集長:ハハハ! まずは、1話から3話までを一挙掲載! 全体ではかなり長いものになる予定です。

(中略)

編集長:「汗臭いよその草履!」って(笑)。イラストレーターもね、ものすごいことになってますよ。祭りだ祭りだ! だからもうこの『ビアンカ・オーバースタディ』の扉絵は採算度外視でオールカラーでやろうと思ってるんですよ。「限度いっぱいまでいく……! 勝負の後は骨も残さない……!」ああ、僕はこれでまた“あの方面”の組織から恨まれてしまう!
佐 藤:え? え? “あの方面”の組織ということは、あ……もしかして「いとうのいぢ」さん?
編集長:ピンポン!
佐 藤:マジですか! これでさらに(いろいろ問題発言なので以下略)。
編集長:いとうさんが非常に感じのいいすてきな人で、筒井さんの傑作「七瀬」シリーズを読んでくれていて、しかもラッキーなことに、間を取り持ってくれた方が重度の筒井ファンだったということもあったりして、ぜひ一緒にやりましょうってことになったんですよ。
佐 藤:うわあ、すごい波がきちゃったなあ……。

文藝春秋
5/09発売 (←e-honで見たら5/9は予約締め切りで発売は5月下旬の模様
●荒野 【著:桜庭一樹/絵:】

ラノベの杜より

荒野の恋が合本するならそれはそれでよい。この前荒地の恋を荒野の恋と見間違えたぐらいなのだ。完結まで読めるならどんなところで出ても追いかけるまでよー。

もうちょっと詳しいあらすじ。
しかしいい値段するなあ。いや買うのは確定だけど。

うろりうろり。図書館にいったり本屋にいったり後あちこちで買い物。あとヘタリア捜索の旅。

1.jpg

東京方面は今満開っぽいですがこっちはまだまだです。3分4分といったところでしょうか。時々先走って今7分?満開の桜があります。

2.jpg

この桜がとてもピンクピンクしていた。いっぱい写真撮影してた。植樹したてっぽい気がするなー。そばの記念碑が新しい。

後時期柄カメラ持ってる人多かったです。お花見も多かった。

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ヘタリア捜索の話。

1軒目:なんかまだビニール袋が散乱してて品出し中ぽかったのでうろうろしてたら真横で聞こえてきた女の子の声。「ヘタリアは」「売り切れました。4月上旬に入荷予定です」

ナンダッテーーー

2軒目:店員さんに聞く。「今在庫がない状態です。ペーパーがつかないものでしたら近日中に入荷される予定です」

ナンダッテーーー

3軒目:とりあえず行ってみるがやっぱりない。ナ(ry

図書館本がいっぱいあったりしてとても重かったので、昼ご飯とする。軽く絶望モードだった。昨日bk1ぽちったときに入れておけばよかったと心から思った。

しょんぼりしながら帰ることに。まだ汽車の時間が30分ぐらいあったので、どうせないけど一応行ってみようと思って駅上の本屋に行ってみる。
新刊コーナーになかったのでやっぱり……と思ったけど一応店員さんに聞いてみる。
「少々お待ちください」
(゚д゚)!

レジ横のダンボールとかあちこちを探す店員さん。
「こちらでよろしいですかー」

(゚д゚)!!!!

あると思わなかったのでとてもびっくりした⊂´⌒つ*。Д。)つ
ヘタリアは日本とポーランドスキーなんですが、本読んでドイツイタリアはやっぱり基本だなあとか、スペインかっきょいいなあとかオーストリアもえが高まってる。ひじょうにやばい。

スピンオフ短編を隔月連載らしい。第0話は森ちゃん(ななせ友人)が主人公で、全国のななせ派はぜひ見るとよいかとー(とてもかわいい。遠子先輩派だけどうっかり転向しそうになった

FBonline文学少女と秘密の本棚

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後昨日今日とさりさんのところから凄い人数が来ているのですが、オンライン小説の話についてはこちらに

紀伊国屋をうろうろとしてたら「出版社に返本され後は断裁されるのみだった本がもったいないという声が寄せられ、値段を下げて再度販売することになりました」コーナーができていた。期間限定かな。ほとんど料理の本だった。

CDショップが併設でできたのでとてもうるさくなった。まあ一時の「助けてください&平井堅永遠リピート」よりはましかな……その内慣れる。多分。

今日だけで1か月分ぐらい漫画を買った気がする。

おたケッコン (マジキューコミックス)

最近マジキューがこの手の本出してる。この前は腐女子ネタ?
幸宮チノさんとかとどえさんとかたまにヤトアサさんとか、ぶっちゃけROアンソロ読んでた人的にちょーおなじみのひとがいっぱいいるのでとても読んでみたいんですけど、とても高い。
薄くはないけど厚くもない本。エッセイマンガなものに1000円以上出すのはちょっと気が引ける。これ買うならあれとあれ買うよとなるのだ。いくら好きだからってほいほい出せる金額ではない。

母上に「11時からなんか見るって言よらんかったん」といわれそうだそうだとテレビをつける。
今日は総集編で、未公開シーンがちょろっと出るとのことだったのだ。見始めてすぐ始まったのでちょうどよかった。

以下内容。

朗読のところの話。
立ったまま話。本上さんが大きいのか桜庭さんが小さいのかなんか身長差がすごくあった気がする。
・朗読はこういうステージとかでするのは初めて
・2時間で原稿用紙15枚ぐらい書いて、疲れてもう今日は終わりってなってしまう。
・本当は今読んだぐらいのスピードで書きたいけどキーボードはそんなに早く打てない。
・スピードに乗ってガーッと書いたほうがリズムがいい。悩んで悩んで書いた文はちょっと読みにくいなってなる。
・ので喫茶店とかで打ち出したのを読んで修正する。
・でもチェックをすり抜けることもある。
・(少女には向かない職業の朗読分で)リハーサルで2回読んで2回間違えたところがあって(本を開いて説明)「どこかに行ってしまうかもしれない」のところを「どこかに行ってしまうのかもしれない」と。ここは本当は「の」を入れたい

で、おしまい。左上に出たサインが 「人生はブルマー 桜庭一樹」だった。
5分あったかなかったぐらいだと思う。

昨日友達にばったりと会ったときに今度また本返すわーと言われたのでジャンプ買いに行くついでに寄るわーということで一緒に本屋に行くことにー。

ちなみに帰ってきた本は15冊ぐらいあるんだけどどこに置こうか凄く悩んでいる(そうかこの本貸してたのか……ていうのが多かった

何か久々に漫画の話を色々した気がする@ジャンプ棚
本棚の前で最近エムゼロ面白いなーとかぬらりひょんのやつは結構好きなんやけどーとかネウロなんかヒビ入ったなーとか。

あとハチクロのイラスト集が出てた。
友「ドラマどうだった見たー?」
私「挫折したー。竹本くんがイケメンすぎてあかんかった」
友「あーほれはあかんなー」とか。
今度は3月のライオンとそこをなんとかを貸し出すことに。

小説新潮と野性時代が両方揃って日記・日記本特集をしている。何事だ。
乙一が野性時代で日記、アヴァルス(漫画雑誌)でインタビューを受けていた。

桜庭一樹読書日記—少年になり、本を買うのだ。フランス日記—日々ごはん特別編サギサワ@オフィスめめ

ベストヒットin俺な日記本はこの辺かなー。桜庭一樹読書日記は本棚にあんまり入れてないで机の下とかいつでも読めるようなところにおいてある。そして何か毎日何ページか読んでいる。

小説トリッパーに辻村深月と米澤穂信と万城目学のインタビューがあったー。

学習帳見て初めて気づいたんだけどコラボCDの発売日って世界で一番可愛い王様の誕生日イブじゃないかー。なんかあるんかなー。

本屋に行ったら豊島ミホの新作がドドドと出ていた。

花が咲く頃いた君とRe-born はじまりの一歩

はじまりの一歩はアンソロ。
あとFeel Love Volume3 これもアンソロでどっちかというと雑誌寄りっぽい感じではあったけど。読みたいー。

来月のUJはRomanが巻頭カラー&表紙。買っとこう。今月はシエルとローランサンがちょっと出てた。ハァハァ

野村美月さんの「"文学少女"の今日のおやつ」
FB オンライン上で読めるのは3月26日までです。
最終話「万葉集」含む後期6話分が公開中なので、まだの方は今のうちにぜひ。
これは後々、きちんと文庫になるそうです。

ちゃんと文庫になるよー。

テレビの話。
親が週刊ブックレビューを見ていた。本嫌いなのに珍しいと思いつつなんかランキング的なものが始まったので見てみる。テレビで見る本の売り上げランキングだとビジネス書と自己啓発本で埋まっていることが多いイメージがあるんだけど、これはなんか8位ぐらいにグインサーガが入ってたり小説が多かったのでほう……と思いつつ。

「4位 賀東 招二 せまるニック・オブ・タイム」 
(テッサがどーーーーーーん
「うわーーーーーはははははははは」←その時の私

NHKらしい淡々とした読み上げで、あらすじとかは特になかったんですけどちょーびびった……(ちなみに上位はチームバチスタ篤姫死神の精度でした。

都道府県太に殺されるところだった。やべえええええええええええ。
GOSICKの話いっぱいした割に続刊についての話丸ごとカットされてましたねえ。

とにかく都道府県太だった。あの竪琴はやばい。インパクトありすぎだ。

参考:トップランナーで、桜庭一樹さん『GOSICK』の続刊を宣言@もしもし運命の本ですか

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