2008年下半期ライトノベルサイト杯に投票します。
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- ワルプルギスの夜、黒猫とダンスを。
- ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート
- 迷宮街クロニクル (1) 生還まで何マイル?
- レプリカ・ガーデン 水葬王と銀朱の乙女
- 創立!? 三ツ星生徒会1 そのとき恋3がはじまった
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関連
2008年面白かった本
2008年少女小説人気アンケート
以下投票コード
478件の投稿
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2008年面白かった本
2008年少女小説人気アンケート
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ついったー経由で教えてもらった。
グラハー最終巻。
バースノベルスってナンデスカ。一応Amazonで探したらバースノベルスは出てくるけど1冊だけという謎。
ていうかあらすじが音源ネット流出か……
東京創元社メールマガジンヨリ。
3月に配達赤ずきんの文庫落ちと秋季限定栗きんとん事件(下)がでる模様。
栗きんとん2ヶ月連続だなー。
野性時代に冲方丁インタビューが載ってた。べらべらべらとめくってみる。
シュピーゲルのこれからとかマルドゥックの新作の話とか、いろいろと。
今日はどかどか雪が降りました。積もってはないけど。
asta*2月号のライトノベル☆いいとこどりヨリ。
今回のテーマは「『ガリレオ』シリーズから始める科学少年に萌えるライトノベル」
挙げられてたのは「ジョン平とぼくと」「西の善き魔女」「GOSICK」「猫の地球儀」
なんでこのテーマでGOSICKなのだと思ってたらドラマ版ガリレオの男女をひっくり返したようなコンビ押し、とのこと。読んでてびっくりしたんですけど、一部入手困難らしいです。入手困難って絶版ていうことですかって思った。09年に桜庭一樹コレクションとして再刊されますということだったけどびびった。
絶版といえば服部まゆみの「この闇と光」がAmazon・bk1ともに在庫なしになっていたからこの前とてもしょんぼりした。
グラハーの最終巻が本当に出るらしい。(→若木未生公式blog)
タイトルが「イデアマスター」 新書版で幻冬舎コミックス刊。発売は近日中ということだけどぐぐってもそれらしきものは見つからない。
まあ、朱音のキャラがあんまり崩れてないといいなあとおもいます。
幻冬舎コミックスで新書版ということは幻狼ファンタジアノベルスになるのかなと。で、今見に行ったら縞田理理さん(モンスターズインパラダイスとかの人)のコラムが載ってた。
話の流れで某えりんぎんにどすっと本を貸すことに。出張する釣りカテゴリ。走れゆうパック。
色々と自重しない本の選びっぷりになった。
少女小説人気アンケートの時期となりました。普段各種ランキングでは一部を除きあんまり脚光を浴びない少女小説限定ランキングです。
投票期間は1月末まです。
ちなみに私が投票したのは以下の5冊です。
ベストセラー作家が選ぶ名作の風景を見てました。桜庭さん出てるところだけ。
(今日はぐるナイ→一読永劫→ヘキサゴン→ぐるナイ→ヘキサゴンとぐるぐる回していたのだ
時間的に大体30分ぐらい。最初に赤朽葉・私の男・ファミリーポートレイトの紹介があって、サインをしている所が映り(notサイン会)自宅玄関の本棚が映り、アイルランドへ。
これがお供というか、ジョイスの足取りを辿る、みたいな。
・自分(桜庭さん)が読んでて好きな作家がアイルランド系の作家が多かった
・ジョイスは自分で歩いていけるぐらいの範囲の世界観で小説を書いた(凄くうろ覚えだわ
・もしダブリンという街が消滅してもジョイスの小説があったらそっくり復興できる
・箱庭とか箱庭の結界とか箱庭から出て行くとか
書店員さんの桜庭作品の書評いわく「箱庭的世界を舞台にすることで作家の妖術がかかる」
・今ジョイス博物館元ジョイス滞在していたところの2Fの原稿書いてたところ入った時の桜庭さんがなんかすごくきらきらしていた。
・トリニティカレッジのオールドライブラリ雰囲気よかったなー。ときめいた。マルグリット学園の図書館はこんな感じかなーとかおもった。
はさみのヘアピンはなかった。イチゴの指輪が可愛かったです。
2008年の私的ベストをあげてみますー。
単行本から5冊・ラノベから5冊の計10冊です。
画像はAmazonへ、文字リンクは私の感想へ繋がっております。
今年は桜庭さん直木賞で幕を開けました。あっちこっちの新聞雑誌に載ったり
テレビに色々出たりしたのでコピーしてみたり買ってみたり録画してみたり色々しました。
出ると思わなかった荒野の恋の第3部が「荒野」の一部となって戻ってきたりしましたが
今年はファミリーポートレイトが凄かったです。
「駒子と本」「マコとコマコの逃亡生活」他の桜庭作品の匂いもしました。とても読みふけった。
今年出会えてよかった作家No.1が多分恒川光太郎です。世界観にとてもときめいた。
「日常のすぐそこにある異界」とか「迷い人」とか幻想的な世界がたまらんです。
デビュー作の夜市が今のところ文庫にもなってるのでぜひー、と誰彼構わず薦めてみます。
レーベルがホラー文庫であったり単行本のほうはホラー大賞最高傑作になってますが、概ねファンタジーです。夏の風物詩的なホラーではありません。
仏果を得ずとかあやつられ文楽鑑賞を見て、今年私は現物を見てきました。
地元で人形浄瑠璃を何度か、大阪の国立文楽劇場で文楽入門教室を1回。
ちなみに入門本とするにはあやつられ文楽鑑賞よりは熱烈文楽のほうがよいかと思いますー。
別冊図書館戦争Iと初恋素描帖は今年の転がったで賞。
別冊図書館戦争は糖分の限界に挑戦しました的あの甘さが。
初恋素描帖はあのリアルな中学生恋愛模様っぷりがよかったです。
「スムーズにすめば読者側に影響は出ません」とはいえ、豊島さんの休業宣言はショックだったなあ。
文学少女はネタバレ防止のため、とらドラは9巻の感想が何故か飛んでいるのでタグにリンクしています。
オペラ・文学少女・マルタが今年の完結作品。
どの作品もあっちこっちでイイヨーイイヨーと言っていたのであえて今まだ書くことが思いつきません。
5冊限定として、4冊まではあっさり決まったんですが、残り1枠をかけてワルプルギスの夜、黒猫とダンスを VS バカテス VS カラクリ荘となりカラクリ荘が勝利を収めた。
他にもお薦め本はあるので、以下各月の面白かったよ本まとめ行きリンク。
桜庭一樹が出るらしいと聞いてテレビ番組な雑誌見てきたのですが1/2 19:00?21:00!
桜庭さんだけで2時間というわけではないですが、裏番組はぐるナイとヘキサゴンとか見えたような。
ぐるナイはクビ決定戦ダヨーちょーミタイヨー。
しかし年末年始は微妙に豪華だ……
ABCテレビと関西テレビが連日相棒6(再放送)とHERO(再放送)を同時間にぶつけてきよる……
近場ではキャラクターものぐらいしか手に入らないし、駅ビルに入ってた文房具屋潰れたので(手帳フェアしてたところ)今年はないよなーと思って梅田ロフトの6F的な店に行って来ました。(あれは文房具屋というより梅田ロフトの6Fといったほうがとてもしっくりくる。
「余白具合が書きやすそうな「成功するための手帳術」的項目がいらない手帳」VS「余白は少なめだけど実はこれcitronworks*製なんじゃねっていう感じの可愛さの手帳」
それ以外の点(全体的な可愛さとか値段とか)は一緒ぐらいだったので超悩んだ。
で後者の方を選んだ。だって中身カレンダーみたいなハリネズミとかキツネとか植物とかいるんだぜ……!
DIA-BLOGなるものがあって、「ブログスタイルの日記です」と説明書きがあって言わんとするところはあるけどなんか釈然としない……と思いながらぺらぺら。
1日1ページのものもあったので、おとなしい色のがあったらほぼ日手帳のかわりに買ってたかも(蛍光ピンク×蛍光グリーン
ビーンズエースの文学少女コミカライズを見た。
※ここから「文学少女と神に臨む作家」(最終巻)のネタバレが一部含まれますので読む予定の方はご注意ください。
なんかいきなり神に臨む作家の下巻エピローグ的シーンから始まる件について。
とりあえず原作に沿って忠実に、系のコミカライズではありませんでした(それはもう他誌でやってるしね
1話目は心葉と遠子先輩のみでななせは出ておりません(もしかしたらななせかもしれないレベルの後姿はちらっと出てます。
枝に結んだリボンとか、あらかじめ遠子先輩と心葉は
今神に臨む作家の下巻ぺらぺらしてたんですがエピローグに出てくる2作目「文学少女」、作中作のコミカライズだったら面白いなーとか一瞬思いました。
びっくりすること2回にわたる。
今度雑誌になんか載るというWHAT's IN?(音楽雑誌)をちょろっと覗いてみる。
なんかすげーメジャーな人ばっかり載ってる。普通の音楽雑誌だ。来月は2008年ベストミュージックみたいな特集があるらしいけどこれでSHの何が載るんだ……?と思ってたら陛下と宇都宮さん(レオンティウスの人)の対談らしい。
オリスタにDAIGOがいっぱい載ってたので和む。WHAT's IN?は12/15発売(めも
ゼロサムの目次を見る。あ、なんか超久しぶりに破天荒遊戯載ってる。ついでに作者ひとこと欄を見る。
「マニアックスキャンペーンの作業が終了しました。もうすぐお届けできそうです。」みたいな文。
やっとか!とか遅!!!!とかまあ現物が届くまでそんなの信じないけどな!!!!とか思った。あれに関してはまじ詐欺られたと思いました……(3冊買って為替買って送ってみたはいいけど、お詫びはがきが来ること2回、3回目は事実上の無期限延期告知)
どんなくおりちーのものが来るのかが楽しみです(凄くしょぼくてももうどうでもいいとおもう……